インデックス「ねぇ。…貴方、誰?」ステイル「……ぼ、くは」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2010/11/30 22:00
インデックス「ねぇ。…貴方、誰?」ステイル「……ぼ、くは」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 20:58:13.00 ID:tcEitCij0

倫敦の街を覆う霧はいつになく濃かった。

現在の時刻は深夜三時。

魔都・倫敦は眠りについたまま。

普段ならば人通りの多い道路も、今だけは異様な静けさに包まれる。

パチパチ、と時折点滅する外灯の光が目に痛くさせる。

霧のせいでうっすらとぼやける視界。

微かに漂う苦味のある匂いに気がついて、

誰にも気づかれないように息を潜めていた少女がゆっくりと振り返る。

「ねぇ……貴方、誰?」

振り返った先に佇んでいたのは、炎のように真っ赤な長髪が印象的な、黒衣の神父。


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上条「犯してやる……」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2010/11/30 15:12
上条「犯してやる……」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/30(土) 10:01:51.57 ID:9gq0OcsCO

上条「おかしい…。何かがおかしい……」

上条「最近の俺…尋常じゃねぇくらいムラムラしている…」

上条「いや、ムラムラどころじゃない…犯してたいんだ」

上条「思えばインデックスが来てから気を使ってと言うか自慰が全く出来なくなっていた」

上条「だからもう身体は限界に近いんだろう」

上条「インデックスの寝顔を見るとぶっかけたくなるし、御坂を見かけるとレイプしたくなる」

上条「ならいっそう……もう……」

上条「………………」

上条「な、何言ってだからな俺は。そんなこと実際に出来るわけねぇだろ!!ハハハ……」



一方通行「からあげくンください」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (1) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2010/11/30 12:00
一方通行「からあげくンください」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/21(日) 22:39:39.44 ID:JPj7GH1A0

店員「……申し訳ございません。ただいまからあげクンハニーマスタード味は売り切れです」

一方通行「……なンだとォ」

店員「申し訳ございません、またお越しください」

一方通行「チッ、二度と来るかこンな店」カツカツカツ

店員「今からお作りするのでしたら10分ほどで……あ、行っちゃった」


一方通行(なンで俺がこンなこと……)



実乃梨「バレンタインか…」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: とらドラSS | 更新日: 2010/11/30 09:00
実乃梨「バレンタインか…」


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/15(月) 23:58:45.92 ID:oeMttaluO

特に何も考えずにいつもの様にいつもの時間に目覚め
自分と大河の分の弁当を手早く作る
そのままインコちゃんの餌と水を変えてやり、実母、泰子の分の食事にラップをかけてそのままレンジに入れておく

シワ、ほつれなど一切ない綺麗な学生服に身を包み
顔をあらい、歯を磨き
簡単に寝癖もなおし、古めのドアを開け外に出る

「そういや、大河のやつ昨日遅くまで電気が点いてたけど…どうせまだ寝てんだろーな」

チーン、とエレベーターの扉が開き
高そうな赤い絨毯の廊下を竜児はそんな事を呟きながら歩いていた



美琴「レベル0か……」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2010/11/30 01:15
美琴「レベル0か……」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/28(日) 21:31:11.27 ID:weagOMVM0

美琴「やっぱり少し寂しいわね。今なら佐天さんの気持ち、少しは分かる気がするな」

美琴「ま、でも」

上条「ただいまー」

美琴「おかえりー」

美琴(そのおかげでこいつと結婚出来たのよね……。ま、良しとしますか////)



瀬菜「高坂先輩。私、先輩に人生相談があるんです」※短編

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: 俺の妹がこんなに可愛いわけがないSS | 更新日: 2010/11/29 18:25
瀬菜「高坂先輩。私、先輩に人生相談があるんです」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/25(木) 19:48:56.29 ID:e4+awgo/0

こう切り出されたのが3日前。そして、今日俺は瀬菜と一緒に秋葉原に来ている。
なんでも兄貴との仲直りの印にプレゼントを渡したいそうだ。うちのと違って実によくできた妹である。いや、いつぞやの桐乃もかわいかったけどね?

京介「で?どこから行くんだ?」

瀬菜「やだなー、それを決めるために高坂先輩に人生相談を頼んだんですよ?」

京介「あー、そうだったな。でも何度も言うけど、あいつの趣味なんてよく知らねえよ?」

瀬菜「またまたぁ、以前もよくからんでるって、おっしゃってたじゃないですか」ウヘヘ

京介「つるんでるな!気持ち悪い言い回しをするんじゃねえ!!そして今すぐ妄想をやめろ!!」

だめだ…腐女子の妄想の種にされるってのはいつまでたっても慣れない。相変わらず気持ちわりぃ。
いくら眼鏡をかけてておっぱい大きいからって、会うたびにこれじゃあ精神が持たねえよ。

京介「って言うかなんで秋葉で選ぶことになってるんだよ。あいつはオタクじゃないんだろ?」

瀬菜「え?何言ってるんです?お兄ちゃんはああ見えてガチオタですよ?」

なん……だと……?

京介「え?まじで?あいつ爽やか系イケメンのくせしてガチオタなの?」