絹旗「友達が超欲しいです!」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2011/01/31 18:00
絹旗「友達が超欲しいです!」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/26(日) 12:48:31.02 ID:JHlacf2p0


滝壺「お友達?」

絹旗「考えてもみてくださいよ滝壺さん!私はまだ超中1ですよ!」

滝壺「そうだね」

絹旗「なのに超友達少ないんですけど!超携帯鳴らないんですけど!超非リア充なんですけど!」

滝壺「大丈夫。私はそんなぼっちなきぬはたを応援している」

絹旗「ぼっちって言わないで!」


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澪「嫌悪感の裏側で」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (1) | カテゴリ: けいおん!SS | 更新日: 2011/01/31 13:30
澪「嫌悪感の裏側で」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/06(木) 00:40:01.43 ID:SfygR/Zq0


きっかけなんて、ほんの少しのことだ。

練習したい気分の私の前で相手がいつものようにふざけていただけ。
そう、唯の態度はいつものことだった。
私はそんな光景、見慣れているはずだったのに。

「…いい加減にしろよ!」

気が付けば私の右手は唯の胸倉を掴んでいた。
驚きに見開かれた瞳にじわじわと浮かぶ涙を見る。

「お、おい…ちょっと落ち着けって」

「うるさい、律は黙ってろ!大体…こいつがいつまでたっても練習しないからお前らも動かないんだろ!」

律に怒声を浴びせながら掴んでいる胸倉を揺さぶった。
ほどなくして唯の嗚咽が目下から響き、私の正気を少しだけ呼び戻す。

「ごめん…澪ちゃん…、ぐすっ…、すぐ練習するから…っ、ごめんなさい…」

当の私はもう練習なんて気分になれなかった。



キョン「ハルヒ、しりとりしないか?」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: 涼宮ハルヒの憂鬱SS | 更新日: 2011/01/30 18:00
キョン「ハルヒ、しりとりしないか?」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/08(土) 06:05:28.58 ID:WYrnNQBj0


ハルヒ「え、何よ急に」

キョン「いいじゃねぇか。この授業は退屈でたまらん
    暇つぶしにしりとりするぞ」

ハルヒ「確かに退屈だわ
    そうね、いいわよ」

キョン「よしきた」



憂「全メディア黙殺!!」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: けいおん!SS | 更新日: 2011/01/30 14:30
憂「全メディア黙殺!!」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/07(金) 17:45:35.93 ID:kRShSZru0


ハイ!わたくし愛の天使ラブやん!
愛に飢えた人々の片思いを叶えるのが私のお仕事
普段はこうして次元の裏側ラブ時空にいるんだけどひとたびさびしい愛の電波を感じるや否や……
ヤヤ!?早速前髪のラブセンサーにちぎれんばかりの片思いの電波が!!
発信地は…日本か
イイカンジに登場しなきゃ!なめられたら負けだからネっ!

イックわよ~~~~~!?



唯「どうやって自殺しよう…」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: けいおん!SS | 更新日: 2011/01/29 18:00
唯「どうやって自殺しよう…」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/28(火) 22:59:20.32 ID:Et5cmVLF0


和「ええっ!?まだ決めてなかったの!?」

唯「だってぇ~…窒息や焼身は苦しいし…」

和「けいおん!!が終わるんだからはやく自殺する準備をしないと乗り遅れちゃうわよ」

唯「和ちゃん…」


あずにゃんも、澪ちゃんも、みーんな死んだ
アニメや原作が終わってしまえば私達の世界は無へと帰するのだ

無に消えてしまうぐらいなら自分達で幕を下ろしたい
そういってみんな自殺した

澪ちゃんだって本当は死にたくなかった、あずにゃんだって最後まで震えてた
だけど意を決してみんな自殺した



上条「やっぱあれだな……レイプしかねぇよ!!」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (1) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2011/01/29 14:00
上条「やっぱあれだな……レイプしかねぇよ!!」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/22(土) 23:11:45.54 ID:/15Ma4eB0


  とあるアパート・木山春生の部屋――――

黒子「そ、そんなおバカな話……、私が信じるはずがありませんの………」

木山「……と、言われてもな…。これは事実なんだ、受け入れてくれ」

黒子「な、なんでそんなことに……」

木山「さあな、詳しい原理は私にもわからんよ」

木山「なにか、この原因の心当たりはないのか……?」

黒子「心当たり……。1つ、ありますの……」

黒子「実は、先日、ジャッジメントの仕事で学園都市に潜入した男と戦闘をいたしました」

黒子「捕り物自体は呆気なかったのですが、捕まえた直後、その男におかしな粉袋をぶつけられました」

黒子「この症状が出たのは、その直後ですの」

木山「なるほど。しかし、初耳だな。少なくとも、私が知る限りではこんな症状が出たのは君が初めてだ」

木山「信じられんが、科学ではない、なにか魔術的な能力が君に作用しているのかもな…」

黒子「それで、解決の方法は……」

木山「今のところ、さっき提示したもの以外には方法が思い浮かばんよ。申し訳ない」

木山「君は、異性と性行為をしない限り、一切の能力を使えない体になってしまったようだ」