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インデックス「とうまに御礼をするんだよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2011/02/23 19:30
インデックス「とうまに御礼をするんだよ」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:22:37.46 ID:xlNQyW2h0


禁書「いつもお世話になっているから何かしたいんだよ」

禁書「何したら喜んでくれるかな?」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:24:59.93 ID:xlNQyW2h0


禁書「ねえ、とうま。私お料理したいかも」

上条「ダメです」

禁書「なんで!?」

上条「お前目の前の食べ物全部食っちまうだろうが」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:25:37.82 ID:XOfeEX+U0


体でお礼するんだよ


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:27:48.40 ID:xlNQyW2h0


禁書「そんなことないもん!」

上条「ほう、じゃあ今日上条さんが作る予定だった焼きそばを作ってみなさい
   材料は全部用意してあるから」

禁書「まかせるんだよ!」




禁書「げぷ」

上条「な?」

禁書「……ごめんなさいなんだよ」

上条「大丈夫。始めから期待してなかったから」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:31:05.08 ID:xlNQyW2h0


禁書「じゃ、じゃあお洗濯をするんだよ」

上条「お前携帯もまともに使えないのに?」

禁書「覚えるんだよ!」

上条「そうか」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:35:43.04 ID:xlNQyW2h0


上条「んー、全部やるの?」

禁書「当たり前なんだよ!」

上条「俺の下着とかも?」

禁書「あっ……も、もちろんなんだよ!」

上条「ん、了解。家事をやる気になってくれて上条さんは嬉しいですよ」

禁書「えへへー」

上条「それが当たり前なんだけどな」

禁書「……」シュン


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:37:33.59 ID:xlNQyW2h0


上条「……と、これで一通り。お前なら一発で覚えられるよな?」

禁書「任せてほしいかも!それじゃあ早速……」

上条「今日の分は選択してしまったので明日からです
   まぁ、干すところも洗濯のうちだからそこを一緒にやろうな」

禁書「……残念かも」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:41:25.10 ID:xlNQyW2h0


上条「洗濯が終わりました」

禁書「それじゃあ干すかも!」

上条「まずはかごにとりこんで」

禁書「んしょ、んしょ」

上条「ベランダに干します」

禁書「お、も、い、か、も」

上条「あー……女の子だしな。俺がやってやろうか?」

禁書「ううん!全部自分でやるんだよ!えと、二回に分ければ……」

上条「んじゃー、上条さんはその間に皿洗いを済ませます」

禁書「半分でも重いんだよー……」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:43:52.73 ID:xlNQyW2h0


禁書「とうまー、運び終わったんだよー」

上条「はいはい。普通に干すとスペース使うから、こうハンガーを使って」

禁書「おおー」

上条「俺のオススメの干し方は、ここからここが洋服ゾーンで……」

禁書「なんで?」

上条「取り込む時に楽なんだよ」

禁書「おおー」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:46:23.69 ID:xlNQyW2h0


上条「あとは一人で出来るか?」

禁書「うん!」

上条「そっか。じゃあ任せるぞ」

禁書「頑張るんだよ!」




禁書「んしょ、んしょ」

禁書「……水を吸ってるから手が冷たいんだよ」

禁書「とうまはいつも私のためにやってくれてたんだ……」

禁書「……もっと頑張るんだよ!」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:49:12.74 ID:xlNQyW2h0


禁書「終わったんだよ……疲れたんだよ……」

禁書「あれ?いいにおいがするかも……」

上条「お疲れインデックス。ほい、ホットケーキ」

禁書「……あ、ありがとうなんだよ」

上条「ま、ただの穀潰し脱出ってことで」

禁書「ひどいんだよ!」

上条「お詫びに蜂蜜をサービスしてやろう」

禁書「むー!馬鹿にしないでほしいかも!」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:52:00.71 ID:xlNQyW2h0


禁書「げぷ」

上条「お粗末さまでした」

禁書「他にお仕事はないの?」

上条「あとは掃除各種かな」

禁書「頑張るんだよ!」

上条「……どうしたんだインデックス。悪いものでも食べたのか?」

上条「拾い食いしても上条さん怒らないから言ってごらん?」

禁書「……うがー!」ガブッ

上条「いってええええええええ!!!」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:54:22.24 ID:xlNQyW2h0


禁書「私はただ、とうまにお礼がしたかっただけなんだよ」

上条「お礼って」

禁書「とうまは私を助けてくれたんだよ」

禁書「でも、私はとうまの優しさに甘えてたんだよ」

禁書「だから少しでも恩返しがしたいかも」

禁書「……変かな?」

上条「…………」ブワッ

禁書「と、とうま!なんで泣くのかな!?」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:57:18.27 ID:xlNQyW2h0


上条「いや、成長したなぁと」

禁書「ひどいんだよ」

上条「いや、悪気はないんだよ」

禁書「じゃあ早く次のお仕事教えて?」

上条「んにゃ、今日はこれでおしまいです」

上条「頭で覚えられてもいろんなことを同時やったら体がついていかないんだよ」

禁書「むー」

上条「ふくれるなって。助かってんだから」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 12:59:39.04 ID:xlNQyW2h0




上条「んじゃ、おやすみー」

禁書「……待ってとうま」

上条「ん、どした」

禁書「……ベッドで寝てもいいよ?」

上条「」

禁書「どうしたの?」

上条「インデックスさん」

禁書「何?」

上条「そこに座りなさい」

禁書「へ?」

上条「正座!」

禁書「はいっ!?」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:02:46.96 ID:xlNQyW2h0


上条「上条さんはね。健康的な男子高校生です」

禁書「とてもよいことだね」

上条「インデックスさんはまがりなりにも年ごろの女の子なんですよ」

禁書「そうだね」

上条「……あー、自分の身に危険を感じないですか?」

禁書「なんで?」

上条「俺が暴走したらどうなるのっと」

禁書「……とうまなら、いいよ?」

上条「おやすみインデックス。風呂場にはかぎかけるから用があったら呼んでくれ」

禁書「とうま?とうまー!」



禁書「お風呂に閉じこもっちゃったんだよ」

禁書「……とうまー」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:06:13.33 ID:xlNQyW2h0


翌日

禁書「ねぇとうま」

上条「なにかな?」

禁書「なんでげっそりしてるの?」

上条「お風呂場でね、戦ってたんですよ」

禁書「何!?また一人で危ないことしてたの!?」

上条「いや、いたって健康な戦いだから大丈夫だ」

禁書「?」

上条「まぁ、プライベートなことだから」

禁書「よくわからないけどわかったんだよ」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:09:25.89 ID:xlNQyW2h0


禁書「お料理、リベンジするんだよ」

上条「大丈夫か?」

禁書「大丈夫なんだよ!」

上条「じゃあ今日は野菜炒めの作り方です」

禁書「むふー!」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:12:38.53 ID:xlNQyW2h0


禁書「できた!」

上条「やればできる子だったんだなぁ、インデックス」

禁書「とうまとうま。食べてみて!」

上条「ん、いただきます」

禁書「どう?」

上条「うーん。ちょっと野菜の切り方が雑だが。味はいい」

禁書「そこは素直にほめてほしかったかも」

上条「一人で作れるようになったらな」

禁書「……やってやるんだよ!」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:20:51.66 ID:xlNQyW2h0


上条「今日はお買い物に行きます」

禁書「お菓子!お菓子!」

上条「行き先はスーパーだがそんなものを買う余裕はない」

上条「なぜならこの時間帯は戦争だからだ」

禁書「ふえ?」

上条「行けばわかるよ」

禁書「わかったかも」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:23:27.62 ID:xlNQyW2h0


上条「タイムセールのお時間です」

禁書「人がいっぱいなんだよ」

上条「今日のお品は卵お一人様2パック」

上条「この戦場の中卵をいかにつぶさずに2パック確保するかが肝です」

禁書「……とうまー」

上条「ここに来た以上いやでも参加してもらうからな」

禁書「ふえええええ」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:25:55.39 ID:xlNQyW2h0


禁書「むきゅう」

上条「ご苦労インデックス。上条家のたんぱく質はこれでしばらく安泰だ」

禁書「とうまはいつもこんなことやってたんだね」

上条「ま、誰かさんがよく食うからな」

禁書「……ごめんなさいなんだよ」

上条「でも誰かさんが手伝ってくれ始めたから楽になるかもな」

禁書「むー」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:28:27.77 ID:xlNQyW2h0


レジ「こちらもご一緒でよろしいですか?」

禁書「あっ、カナミンの食玩……」

上条「あんだけちらちら見てたらわかるっての」

禁書「あぅ///」

上条「今回だけだからなー」

禁書「……うん///」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:35:38.41 ID:xlNQyW2h0


帰り道

禁書「ねぇとうま」

上条「ん?」

禁書「私これからどうしよう」

上条「どうしようって」

禁書「とうまもさ、ずっと学園都市にはいられないんだよね」

上条「まぁ、そうだな。早けりゃ高校でたら、遅くても大学までだからなぁ」

禁書「そのときわたしはどうなるのかな」

上条「どうって」

禁書「ずっといっしょにいられるのかな?」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:39:26.77 ID:xlNQyW2h0


上条「……俺は、インデックスがいいなら一緒にいたいけど」

禁書「……私は、一緒にいたいよ」

上条「…………」

禁書「…………」

上条「ま、そんな先のこと心配しても仕方がない」

禁書「むー、真面目な話なのに」

上条「じゃあなんだよ。結婚でもするか?」

禁書「……いいの?」

上条「えっ」

禁書「えっ」


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:41:18.07 ID:xlNQyW2h0


上条「さて、さっさとウチに帰ってスフィンクスと遊ぶか」

禁書「ごまかさないでほしいかも」

上条「今日は卵料理の練習だな」

禁書「とうま」

上条「さぁ、これから忙しくなるぞー!」

禁書「とーうーまー!!!!!」ガブッ

上条「いってええええええええええ!!!!!」



おしまい


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 13:51:50.92 ID:I345dgQ+0


インデックスが一番かわいいッス


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/19(土) 14:22:10.78 ID:455VtkV6O


やっぱインデックス一番可愛いよ





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