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一方通行「あああ面倒くせェ。やる気ねェ。ねみィ。だりィ」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (6) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2011/03/20 15:00
一方通行「あああ面倒くせェ。やる気ねェ。ねみィ。だりィ」


1:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 20:48:23.50 ID:WO/HKMAO


打ち止め「起きてーってミサカはあなたに飛び付いてみたり!」

一方通行「……」

打ち止め「寝坊すけは良くないよってミサカはミサカはあなたを揺らしてみる!」

一方通行「……喋ンの、だりィ」

打ち止め「……へ? どうしたのってミサカはミサカは呆然としてみる」

一方通行「無理。起きれねェ。つか、喋りたくねェし……」

打ち止め「よ、黄泉川芳川ー! 大変なのってミサカはミサカは二人を大声で呼んでみたりー!」

ドタドタ

黄泉川「どうしたじゃん!?」

芳川「何があったの?」

打ち止め「一方通行が大変なのってミサカはミサカは必死に説明してみる!」

黄泉川「? 寝てるだけじゃん……」


一方通行「あァだりィ、つか息すンのだりィ。つか、もう生きンのも、面倒くせェ……」

黄泉川「」

芳川「」

打ち止め「それはダメー! ってミサカはミサカはあなたの酸素補給のため胸を叩いてみたり!」バンバン!


2:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 20:53:31.60 ID:WO/HKMAO


黄泉川「ちょ……どうしたじゃん、一方通行!」

一方通行「揺らすな、うぜェ。でも抵抗すンのも……だりィ……」

芳川「いきなりどうなってるの?」

一方通行「め、ン、ど、く、せ、ェ……」

打ち止め「あわわわわ! このままじゃ何だかダメな気がするってミサカはミサカは二人に助けを求めてみたり!」

黄泉川「ほら一方通行起きるじゃんか!」

一方通行「無理。だりィ」

芳川「あら、本当にダメみたいね……」

黄泉川「ちぇ、しょうがないじゃん。人の携帯見るのは抵抗あるけど緊急事態だし」

Prrrrprrrrprrr……


4:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 20:59:54.12 ID:WO/HKMAO


『……何だ? 仕事以外での馴れ合いは不要だぞ』

黄泉川「まあそう冷たい事言うなよ。私はコイツの保護者みたいな存在なんじゃん」

『ゲッ……え、ーと……何があったんだ?』

黄泉川「いや、緊急事態なんじゃん。コイツの家は分かるよな? 悪いけどすぐ来て欲しいじゃん」

『分かった、すぐ行く』

打ち止め「起きてーってミサカはミサカはあなたの腕を引っ張ってみる! ふんぬー!」

一方通行「無理、体動かしたく、ねェ」

黄泉川「次はと……」

『何よ、仕事以外で電話なんてしないでよね』

黄泉川「ったく、友達作りが下手な奴じゃん……。私はコイツの保護者みたいな人間なんだけど、緊急事態じゃん。悪いけど今すぐ来れるじゃん?」

『緊急事態? まあいいわ、すぐ行く』


5:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:04:41.58 ID:GiWasf2o


グループがこうやって集まるのも珍しい


6:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:05:29.82 ID:WO/HKMAO


黄泉川「ん? 登録者名ストーカー……何だかやばそうだしコイツは止めるじゃん

ヒーロー……? まあ取り敢えず電話してみるか」

『もしもし、どちら様でせうか?』

黄泉川「この声……上条じゃんか。意外すぎるじゃん……」

『えっと、黄泉川先生? 今日は補習無いはずなんですが……』

黄泉川「嫌、そうじゃないじゃん。一方通行の家知ってるじゃんか? できればすぐ来て欲しいじゃん」

『えぇ!? 何で先生がその名前を……できれば行きたくないんですが……いや生きたいですから』

黄泉川「頼みじゃん上条! ちょっと緊急事態なんじゃん」

『はぁ、分かりましたよ……上条さんの不幸は今に始まった事じゃないですし。すぐ行きますね』


8:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:06:47.55 ID:1bT2AHQo


上条さんの反応的に自分から番号教えた感じじゃないなwwwwww


11:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:10:25.41 ID:WO/HKMAO


黄泉川「次は……冷蔵庫? 変な名前じゃん」

打ち止め「息を止めようとするの止めてーってミサカはミサカはグーであなたの胸を止めてみたり!」

一方通行「息、吸うの、面倒くせェ……」

打ち止め「死んじゃうよってミサカはミサカは酸素ボンベを探してみたりー!」

黄泉川「もしもし?」

『何の用だ第一位……場合によっちゃ殺しに行くぞ』

黄泉川「そうカッカするなじゃんか。私はコイツの保護者みたいなモンでね、ちょっとばかし緊急事態だから来て欲しいじゃん」

『緊急事態ぃ? いいねぇ、ようやくこの怒りをぶっ放せる時が来たかぁ!』

黄泉川(コイツやばいじゃん……)


15:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:16:42.31 ID:WO/HKMAO


土御門→土御門。読みはシスコン
結標→結標。読みはショタコン

黄泉川「次はー……誰じゃんコレ? まあ電話してみるか」

『はっはぁい。あんたから電話なんて珍しいね。殺しに行っていいの?』

黄泉川「(こんなんばっかじゃん……)私はコイツの保護者みたいなんじゃん。ちょっと緊急事態があってな、家にこれるじゃんか?」

『緊急事態? よく分からないけど今行くわ』

黄泉川「頼みじゃん」ピッ

黄泉川「さて……参ったじゃん」

打ち止め「あっ、ゴメンってミサカはミサカはベッドから落ちたあなたに謝罪してみる!」

一方通行「痛がンの、面倒くせェし……」


19:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:23:08.13 ID:WO/HKMAO


ピンポーン

黄泉川「来たじゃん。入って欲しいじゃんかー!」

ガチャ

土御門「どもー、緊急事態と聞いて駆け付けてきたにゃー」

結標「何事かしら?」

黄泉川「土御門ってお前の事だったのか……まあいいじゃん、深くは追求しない」

土御門「助かるにゃー」

芳川「いらっしゃい。こっちに来れば分かるわ」

タタタタタ……

土御門「一方通行? ……すまんが、俺には幼女と戯れてるようにしか見えないんだが」

結標「そうね。まさかこれが緊急事態って訳じゃないわよね? こんな事すでに把握済みよ?」

黄泉川「まあ話しかけてみれば分かるじゃん……」

土御門「おい一方通行、何やって……」

一方通行「……目、つぶるの面倒くせェ……喋ンのしんどい」

打ち止め「ドライアイになっちゃうってミサカはミサカは強制的に瞼を閉じさせてみる!」

土御門「」

結標「」


21:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:29:11.11 ID:WO/HKMAO


土御門「ど、どうなっている!?」

結標「あの一方通行とは言え、ここまでは深刻なはずは……」

土御門「いや待て結標。コイツはこうやって幼女にちょっかいかけて貰い喜んでいるのかもしれん!」

結標「! さ、流石アクセロリータね、まさかそんな罠があったなんて!」

黄泉川「いい加減にするじゃん? まあコイツがこんなんになっちまった原因が分かったりするじゃん?」

土御門「心当たりは無いが……試しに、小突いてみるか」

ゴッ

一方通行「いてェ……けど、殴られたトコ、さわンの、面倒くせェし……」

土御門「」

結標「なら、座標移動よ!」

ヒュッ

ドシン!

一方通行「あァ……キレンのも、だりィし、つか、話すのも、無理……」

打ち止め「暴力は関心しないよってミサカはミサカはあなたの看護に当たってみる!」

結標「」


22:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:34:02.66 ID:WO/HKMAO


土御門「うおおおおおおおおおおおお!? 一方通行目を覚ませえええ!」

結標「起きなさああああああい!」

ドガッ

バキッ

打ち止め「ちょ、ちょっとストーップ! 無抵抗のこの人に攻撃しちゃダメってミサカはミサカは庇ってみる!」

ガチャ、ダダダダ……

上条「一方通行無事か!? ってあれ、何とも無いじゃねえか……」

黄泉川「はあ、またこの下りか……話しかければ分かるじゃん」

上条「あ、あのう一方通行さん?」

一方通行「……返事ってさァ」

上条「!?」

一方通行「…………」

上条「…………」

一方通行「…………」

上条「……ってオイ! だんまりかよ!?」

一方通行「面倒くせェし……」

上条「」


23:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:41:02.46 ID:WO/HKMAO


土御門「そうだ、カミやんの右手で触れれば!」

上条「はっ! そうか、この右手なら超能力でも魔術でも打ち消せるはずだ!」

上条「目を覚ませ一方通行おおお!」

バキィッ

打ち止め「だから無抵抗なこの人を殴らないでってミサカはミサカは必死にあなたを止めてみる!」

一方通行「……あァ? ……土御門、結標、三下ァ、覚悟できてンだろォなァ?」

上条「おかえり一方通行ァア!」

土御門「良かったにゃー」

結標「ったく、人騒がせね」

一方通行「取り敢えずこの手ェどけやが……ンのも面倒くせェ……」

上条「え?」

ピト

一方通行「てめェら全員愉快に決まってぶち殺」

パッ

一方通行「……すのも面倒くせェし……」

ピト

一方通行「って三下ァ! 俺で遊ぶンじゃ」

パッ

一方通行「あァもゥどうでもいいわ……だるいしやる気」

ピト

一方通行「漲ってきたぜェ!」


24:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:45:14.67 ID:WO/HKMAO


パッ

一方通行「体起こすとか……無理」バタ



上条「これは…………」

土御門「半永久的wwwwww魔術かww超能力だwwwwwwwwにゃwwwwwwwwwwwwwwww」

結標「ちょ、あんたもう一回wwwwwwwwwwwwwwww触ってみてwwwwwwwwww」

ピト

一方通行「三下ァ! よく分かンねェが次手ェ離したらぶち」

パッ

一方通行「[ピーーー]とかだりィし……」

土御門「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww海原も呼ぶかにゃwwwwwwwwwwwwwwww」

結標「wwwwwwwwwwwwwwww」

打ち止め「ちょ、ちょっと落ち着いてってミサカはミサカは二人にしがみついてみる!」


27:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:49:52.10 ID:WO/HKMAO


冷蔵庫「ひゃっはあああああ一方通行ぁ殺しに来たぜぇ!」

一方通行「無理……面倒くせェし……」

冷蔵庫「……は? お前誰だ」

一方通行「スイッチ、面倒くせェ……つか、演算とかだりィ」

冷蔵庫「あ、家間違いました。お騒がせしまし…………ってんな訳ねえだろ! どうなってんだ!?」

黄泉川「だから言ったじゃん、緊急事態って」

上条「まあ……」

ピト

一方通行「第二位が何の用だコラまたぶち殺されてェ」

パッ

一方通行「……喋ンの、無理だりィ」

グダー

冷蔵庫「…………wwwwwwwwwwwwww」


28:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:50:45.82 ID:/aw3k6g0


打ち止めが健気すぎて泣けるwwwwww


30:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 21:56:10.42 ID:WO/HKMAO


冷蔵庫「ほーら一方通行ちゃーんwwwwwwwwwwwwwwww愛しの垣根帝督ですよーwwwwwwwwwwwwwwww」

土御門「愛しってwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwww」

結標「垣根×一方ねwwwwwwwwwwwwwwww有りだわwwwwwwwwwwwwwwww」

一方通行「否定……めンど……」

ピタッ

一方通行「誰が愛しだァ第二位ィイ! それに土御門、結標ェ! てめェら全員」

パッ

一方通行「……だるいよなァ……」

冷蔵庫「wwwwwwwwwwwwwwww俺はだるくwwwwwwwwwwwwwwwwねえぞwwwwwwwwwwwwwwww」

土御門「てかカミやん正直wwwwwwwwwwwwwwww狙ってるだろwwwwwwwwwwwwwwww」

上条「……バwwレwwまwwしwwたww?wwwwwwwwwwwwww」

結標「wwwwwwwwwwwwwwwwあの第一位がwwwwwwwwwwwwwwww」

冷蔵庫「こうして見るとwwwwwwwwwwwwwwwwかわいいじゃねえか第一位wwwwwwwwwwwwwwww」

ピタッ

一方通行「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロ」

パッ

一方通行「……だりィわァ…………」

冷蔵庫・土御門・上条・結標
「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


33:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:00:39.38 ID:35lVrAMo


どうなってんだwww
上条さん遊ぶなwwww


34:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:00:48.43 ID:WO/HKMAO


打ち止め「ちょっとあなたたちいい加減にしなさいってミサカはミサカは本当に怒ってみる! 黄泉川、芳川も助けてってミサカはミサカはSOS!」

黄泉川「……嫌でもあれは正直……」

芳川「……あの子がコレは正直……」

黄泉川「笑えるwwwwwwwwwwwwwwwwじゃんwwwwwwwwwwwwwwww」

芳川「笑えるwwwwwwwwwwwwwwwwわwwwwwwwwwwwwwwww」

打ち止め「……黄泉川と芳川のバカ! もう知らないってミサカはミサカは……一方通行、大丈夫?」

一方通行「あァ、だりィ……けど……黄泉川……芳川……」

黄泉川・芳川「!」

一方通行「……やっぱだりィ……」

黄泉川・芳川
「……wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


35:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:05:47.79 ID:WO/HKMAO


打ち止め「……ひっく、う、えぐ……な、なんで、この人が、笑われなきゃ、う、いけないのって、ひっく……ミサカはミサカは、この人は、悪く……無いのにって、えぐ……」

ピタッ

一方通行「てめェら……」

ガシ

上条「wwwwwwwwwwwwwwwwってwwwwwwwwwwwwwwww……あれww?」

一方通行「つっ、かまーえ、たァ」

土御門「おい何やってるカミやんwwwwwwwwwwwwwwwwとっとと離すにゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

上条「いや、その、上条さんはでせうね」

一方通行「打ち止め、泣くンじゃねェよ

さて……」

一同「!?」ゾク

一方通行「覚 悟 は で き て ン だ ろ う な ァ?」


37:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:08:46.96 ID:lUgdsIDO


これがロリコンの本気か


38:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:10:46.15 ID:WO/HKMAO


上条「はい。最初は助けたい一心だったんですが、周りに乗せられて……」

土御門「悪気は無かった。ただ、新しい一面のお前を見て、悪乗りしてしまった。反省している」

結標「ええ、あなたとの新しい交流に少しテンションが上がっちゃったの。ごめんなさい、それが裏目に出てしまったわ」

黄泉川「いつも気の強いお前が、珍しくだらけていたからつい笑ってしまったじゃん。それに、打ち止めを泣かせてしまった事に深く後悔しているじゃん」

芳川「右に同じ」

冷蔵庫「あの、第二位に甘んじていたんですが、憧れの第一位が初めてみせる場面に戸惑ってしまい、それが笑いに繋がってしまった。すまなかった、今俺は猛烈に反省している」


39:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:11:50.66 ID:1bT2AHQo


憧れの第一位wwwwww


42:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:17:18.29 ID:WO/HKMAO


一方通行「反省すれば許してもらえるとでも思ってンのかァ? あァ!?」

打ち止め「今回ばかりはもっと反省してもらうねってミサカはミサカは心を鬼にしてみる」

一方通行「取り敢えずよォ、もう一回いっとくか? 地球の自転のベクトルを死なない程度によォ……」

一同「!」ビクッ

一方通行「あひゃ、あぎゃひゃひゃひゃひゃ! かかけこかかきけ! ぎゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」

打ち止め「ど、どうしたのってミサカはミサカは唐突に笑い出したあなたを心配してみるっ」

一方通行「あー……取り敢えず、ぶっころ」

上条「ていっ!」

パッ

一方通行「立つとか、ありえねェくれェ、面倒くせェし……」バタン

土御門「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwナイスwwwwwwwwwwwwwwwwカミやんwwwwwwwwwwwwwwww」

上条「ハイタッチハイタッチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


48:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:23:22.73 ID:WO/HKMAO


冷蔵庫「コイツ調子乗りやがってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww誰が憧れのwwwwwwwwwwwwwwww第一位だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしwwwwwwwwwwwwwwwwねwwwwwwwwwwwwwwww」

ピタッ

一方通行「コ・ロ・ス」

……ドガアアアアアアアアアン!

冷蔵庫「」←ヤムチャのポーズ

一方通行「次は土御門……とかだりィわ……」

土御門「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwカミやんwwwwwwwwwwwwwwww何やってwwwwwwwwwwwwwwww」

上条「黙れ」

土御門「何?」

上条「今この場を支配しているのは誰だ?
力は使えるが、やる気の無い一方通行か?
動けない一方通行を笑うお前らか?
それとも……一方通行の能力を復活させるに値する事を出来る俺か……」

一同「ッ!」

一方通行「だりィから……だりィよ……」


50:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:28:15.36 ID:vXlB62AO


かwwみwwじwwwwょwwうwwwwwwwwwwww


52:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:31:40.98 ID:WO/HKMAO


上条「俺がこの右手で一方通行を触れば、まず土御門……お前が標的になるだろう」

土御門「くっ……見損なったぞ上条当麻!」

結標「なんて汚い男……」

上条「惜しい仲間を失ったな」

ピタッ

一方通行「てめェが死ね三下ァああああ!!」

ドゴッ!

一方通行「さて……凝りねェてめえらに質問してやンよォ」←鳩尾を思い切り殴り、倒れている上条の手を握っている

一方通行「ここでノされてる上条当麻

レベル4と、レベル0、警備員にニート

倒れている第二位

そして学園都市最強の俺……誰が一番危険かは分か」

「やっほー一方通行殺しついでに遊びに来たよー!」ドガッ!

番外固体「挨拶ついでのドロップキックはどうかな?」

一方通行「……あ、やべ……いてェけど……反応すンのだりィし……」


53:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:36:34.11 ID:WO/HKMAO


土御門「ちょwwwwwwwwwwwwwwww姉ちゃん誰かわかんないけどwwwwwwwwwwwwwwwwナイスwwwwwwwwwwwwwwwwだwwwwwwwwwwwwwwwwにゃーwwwwwwwwwwwwwwww」

冷蔵庫「冷蔵庫wwwwwwwwwwwwwwww復活wwwwwwwwwwwwwwww」

結標「てかwwwwwwwwwwwwwwwwこいつの自称保護者wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww何静まってwwwwwwwwwwwwwwwwんwwwwwwwwwwwwwwwwのwwwwwwwwwwwwwwww」

黄泉川「……それもそうじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

芳川「いきなりやる気無くなっててワロwwwwwwwwwwwwwwww誰がニートだコラwwwwwwwwwwwwwwwwwwお前こそドラwwwwwwwwwwwwwwwwえwwwwwwwwwwwwwwwwもんwwwwwwwwwwwwwwww」

土御門「居候かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

番外固体「え? 何、どういう状況?」

打ち止め「……――はっ! あなたは妹達の一人? 実はカクカクジカジカでってミサカはご都合主義で説明してみる!」


57:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:41:38.14 ID:WO/HKMAO


番外固体「ふーん。……またと無いチャンスね」

打ち止め「えっ? どういう事ってミサカはミサカは尋ねてみる」

番外固体「あら知らないの? 私は一方通行を[ピーーー]ために生まれてきた妹だよ」

打ち止め「」

打ち止め「……わー、綺麗なお花畑だってミサカはミサカははしゃいでみたり」


上条「いててて……全く、コイツは油断も隙も無いな」

土御門「おいカミやんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww次裏切らないならwwwwwwwwwwwwwwww許してやってもいいにゃーwwwwwwwwwwwwwwww」

上条「……おwwwwwwwwwwwwwwwwKwwwwwwwwwwwwwwwwさっきは悪いなwwwwwwwwwwwwwwww」

結標「気にしなくていいわよwwwwwwwwwwwwwwww」

冷蔵庫「男垣根帝督、一方通行の性別確認しますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

外野「ヒューヒューwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


58:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:46:13.54 ID:WO/HKMAO


冷蔵庫「まーずは上着からwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwはいwwwwwwwwwwwwwwww上着からwwwwwwwwwwwwwwww」

ヌギヌギ

一方通行「うぜェ、けど、抵抗、だりィし……」

冷蔵庫「ひらべったいwwwwwwwwwwwwwwwwけどwwwwwwwwwwwwwwww心なしか膨らみがwwwwwwwwwwwwwwww」

土御門「下行けばいいぜよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

結標「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwまじで垣根×一方通行かwwwwwwwwwwwwwwww興奮してきたわwwwwwwwwwwwwwwww」

上条「でもこれで女だったらやばいなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」





一同「…………」


60:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 22:51:38.98 ID:WO/HKMAO


一方通行「面倒くせェ……けど、それ以上は……やめてくれェ……」

ウルウル

冷蔵庫「な、何だよ第一位! 今更泣いたって遅いんだよ! 俺はぬ、脱がすからな!」

土御門「いや、流石に止めといた方が…………」

結標「一方通行が女だったら萎えるわね」

黄泉川「一応、私は警備員じゃん」

芳川「説得力無いわね」

番外固体「ここまで無抵抗だとつまらないなぁ」

冷蔵庫「な、なんだよてめえら! さっきまでノリノリだったじゃねえか!」

上条「…………悪い第二位!」

ピタッ

一方通行「あapまpgtpなgadkさjpgm殺!」ドシュ――











冷蔵庫「」瀕死


72:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 23:07:38.32 ID:WO/HKMAO


上条「取り敢えず状況を整理するぞ」

一方通行「今すぐ全員殺してェトコだがなァ!」ウルウル

土御門「そんな涙目で言われてもにゃー」

一方通行「ご都合主義で能力は使えンだよォ! ぶち殺されてェのかァ!?」


78:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 23:20:24.24 ID:WO/HKMAO


上条「落ち着けって! 取り敢えず現状を整理するぞ?

まず始めに、一方通行は何らかの魔術、或いは超能力で俺の右手が効果を相殺しないと意欲が削がれる。

第二に、俺の右手はその力を相殺するのがやっとで、俺が触れている限り能力は使える」

土御門「じゃあ俺はそういう魔術があるか調べてくる。ついでに、学園都市に侵入者がいないかもな」

結標「なら私は、知り合いにそういう能力者がいないか調べてもらうわね」

黄泉川「取り敢えず腹減ったろ。昼飯作るじゃん」

芳川「打ち止め、起きなさい?」

打ち止め「……――はっ。ミサカは何を……」


80:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 23:28:19.33 ID:WO/HKMAO


上条「次に、これからどうするかだが……」

番外固体(どうにも殺しにかかれる雰囲気じゃないね……今回は自重しておこうかしら)

上条「まあ、一方通行の事を考えると俺が四六日中右手で触る必要があるな……。
面倒臭がって、飯すら食べない、息すらしないで死んでしまうのは避けなきゃならねえし」

土御門「一つ提案がある」

一方通行「下らねェ事なら[ピーーー]ぞ」

土御門「まあまあ。まずは結標がご飯を食べます。口の中で軟らかくなったご飯を座標移動で一方通行の腹に――ぶぎゃ!」

結標「空気くらい読みなさいよ!」

打ち止め「大丈夫なの? ってミサカはミサカはあなたを心配してみる」

一方通行「大丈夫だっつーの。少なくとも、この三下がふざけた真似しねェ限りはな」

冷蔵庫「ボクレイゾウコ」

上条「いやさっきは悪かったって」


83:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 23:36:18.37 ID:WO/HKMAO


黄泉川「飯できたじゃーん」

一方通行「チッ……」スク……

ガクン

上条「っとおい、大丈夫か?」

一方通行「……体重差考えやがれ! てめェが先に立たねェと進めねェだろうが!」

上条「ああそうだな、すまんすまん」

土御門「じゃあ俺は調べに行ってくるにゃー」

結標「私も」

上条「うし、じゃあ飯食うか」

グイ

一方通行「っいて……。俺の歩幅考えやがれ三下ァ! 躓いたじゃねェか!」

上条「そんな事言われましても……」

一方通行「おい三下ァ、いい事教えてやるよ。お前が俺に触れてる間、俺はてめェにも触れてる事になンだよ。
つまり、てめェの血液を逆流」

打ち止め「そんな事考えちゃダメってミサカはミサカは力の没収!」

パッ

一方通行「……あまjp……たpbはぁqtx」

フラー

上条「おっと。大丈夫か一方通行」

一方通行「こンのクソガキがァ!」

ダッ

ビーン

一方通行「いてっ」

上条「おっとっと」


84:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 23:43:19.50 ID:WO/HKMAO


一方通行「……ぶち殺すぞ三下」

上条「いやいや俺のせいにされても――この匂いは! 何週間ぶりだ、この朝飯らしい匂い!」

ダダダダダダダダ!

一方通行「ちょ、走ンな三下ッ――い、っ~~~!」

上条「う、旨そう、やべえ早く食いてえ!」

一方通行「タンスに……小指……ぶつけたじゃ、ねェか……三下ァ!」

上条「……ど、どうやって食えばいいんでせうか!?」

一方通行「謝罪の一つくらいしろよ三下ァ!」

上条(右手で一方通行に触れているために、箸が持てない、だと……
飯食う間離すっつっても一方通行はキレそうだし――いや、俺には何のために左手があるんだ?
できる、じゃない、やるんだ!)

黄泉川「あれ? 上条お前右利きじゃん?」

上条「うおおおおお!」



ボト

上条「」


86:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 23:50:34.22 ID:WO/HKMAO


上条「上条さんは意気地無しで……不幸でバカだ……こんな旨そうなウィンナーを落としてしまうなんて」

一方通行「チッ……おら、とっとと食いやがれ」

上条「……ア、一方通行……ありがとう、ありがとう!」

パク

打ち止め(これはいわゆるあーん……羨ましいなぁってミサカはミサカは少し嫉妬してみる)

冷蔵庫「あーん」

一方通行「オラ」

ザク

冷蔵庫「ぎゃあああああああ箸が喉にいいいい覚えてろ第一位ぃいいい!」

上条「あーん」

パク

上条「あーん」

パク

上条「いややっぱうめえなあ!」

一方通行「けっ……」

芳川「微笑ましいわね」

上条「あ、俺ちょっと便所」スク

パッ

一方通行「あァ……箸持つのだりィ……つか、椅子に座るのだりィ……寝たい」ドサ

上条「わ、悪い一方通行すぐ戻る!」

一方通行「うぜェ……けど、だりィしいいや……」


93:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/25(日) 23:58:47.62 ID:WO/HKMAO


上条「ただいま!」

一方通行「なンだか……息すンの……だるくなって……」

ピタッ

一方通行「たまるかァァァ! おいコラ三下次勝手に手ェ離したらぶち殺す!」

上条「いやでも今のは……」

一方通行「便所くらい着いていきゃいいだろォが! クソ、出かける!」

グッ

ビーン

上条「っと」

一方通行「……てめェも着いて来やがれバカ! 立て!」

上条「全く、上条さんは我が儘なお姫様を連れた気分ですよ……」

一方通行「あァ!?」





上条「で、外に出たものの、手、どうすんだ? 流石に繋いだままは世間体に見てまずいだろ」

一方通行「知るか、勝手にしやがれ」

上条「じゃあ肩に置くか」

ツツー

一方通行「腕を這わせンな気持ち悪ィ!」

上条「だって手から肩まで触ったまま置かなきゃならねえし……」

一方通行「あァもうハイそうですね俺が悪ゥござンした! とっとと行くぞ」

上条(やれやれ、本当にお姫様抱えた気分だ……不幸……なのか?)


94:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 00:04:16.16 ID:a/NMgoAO


上条「で、どこに行くんだ?」

一方通行「……コンビニ」

上条「またコーヒーか? 体に悪いぞ」

一方通行「良いだろ好きなンだからよォ」

上条「はあ、そのうち手を伝って上条さんまでカフェイン中毒になるのはゴメンですよ」

一方通行「中毒じゃねェ!」

イラッシャイマセー

一方通行「……カゴ持て」

上条「おう」

ガラガラガラガラ

上条「って、そんなに買って金大丈夫なのか!?」

一方通行「心配いらねェよ」

「……あんた達何してんの?」

上条・一方通行「!?」


97:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 00:11:18.78 ID:a/NMgoAO


御坂「何肩に手を置いてんの? 端から見たら気持ち悪いわよ
それに、あんたらいつからそんな仲良くなった訳?」

上条「ちょ、どうする一方通行!」ゴニョゴニョ

一方通行「超電磁砲に知られるのだけは御免だァ!」ゴニョゴニョ

上条「じゃあ取り敢えずごまか……」

ツルン

上条「い、ってえ!」

パッ

一方通行「あァ体重い、立つのもだりィ……つか、コーヒーとか無理……」ドサ

御坂「!?」

上条「や、やべ!」

ピタッ

一方通行「三下ァアアアアアアアアアアア!!」


100:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 00:24:43.41 ID:a/NMgoAO


上条「お、おい待て落ち着け!」

一方通行「クソがァアアア!」

店員「お、お客様店内ではあまり……」

一方通行「あァ!?」

上条「待て一方通行、店員さんは関係ねえだろ! あまり勝手な事してると手を離すぞ!」

一方通行「…………」

上条(や、やべえ、地雷踏んだか……!?)

一方通行「チッ……このコーヒーカードで」

上条(助かったああ)

御坂「ちょ、どういう事か説明しなさいよ!」

一方通行「逃げンぞ」

上条「へ? て、おわっ!」

ビュン

御坂「あ、ちょっと待ちなさいよ!」









上条「便利だなあベクトル操作」

一方通行「うっせェ、ンなくらいで感嘆してンじゃねェよ」

上条「まあ便利なもんは便利じゃねえか」

一方通行「ああ後、マジで二度と手ェ離すなよ
あの瞬間、めちゃくちゃな無気力感に見舞われるあの感覚、もう味わいたくねェンだよ!」

上条「お、おう」


116:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 08:18:11.37 ID:a/NMgoAO


上条「ま、まあ分かった。善処するわ」

一方通行「善処じゃなくて絶対、だァ! 分かったなァ?」

上条「いやいや上条さん不幸体質ですし!」

一方通行「だァうぜェ! もういい、帰ンぞ!」

上条「お、おい一方通行!」

一方通行(あーあー聞こえねェとっとと家帰って寝てェ)ブン

パッ

一方通行「寝てェ、だりィし眠ィ……」

上条「ちょちょちょー!?」


117:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 08:19:08.97 ID:a/NMgoAO


ピタッ

一方通行「三下ァ……わざとか? そンなに死にてェなら今すぐ夜空に輝く星どもの仲間入りにしてやンぞ?」

上条「いやいや今のは俺の手を振りきったお前が悪いだろ!?」

一方通行「ぐっ!? そ、そりゃ三下に触られるなンざ屈辱的な行為されてるンですから仕方がねェだろ!」

上条「あー上条さんも今のは流石に傷付きましたよー! なんならこの手離しても……良い訳ないですよねえ」

一方通行「仏の顔も三度までだ三下、覚えとけ」

上条「仏っつーより悪魔じゃ……いやいや何でもないでせう!」

上条(それにしてもこの手、握り締めているつもりなのか?)

一方通行「(……手ェ疲れたじゃねェかクソ……)いい加減帰ンぞ」

上条「お、おう」


118:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 08:26:31.54 ID:a/NMgoAO




上条「ただいまー」

打ち止め「おかえりー! ってミサカはミサカは無事に帰ってきた二人に抱き着いてみる!」

一方通行「いてェ……寝る。部屋行くぞ」

上条「え、もう寝るのか?」

打ち止め「えっ、二人で寝るの? それってどっちの意味? ってミサカはミサカはMNWで学んだ知識を……」

黄泉川「はい打ち止めそこまでじゃん」ペシ

打ち止め「むむっ、MNWから返信が! やはりセロリが受けで…………痛い痛いいたたたたたた黄泉川くせ毛掴まないでってミサカはミサカはあいたたたたた!
それは電波塔じゃないってミサカはミサカは反抗して……あいたたた!」




上条「カワイイ妹サンデスネ……」

一方通行「セロリって誰だァ? まァいい、とっとと部屋行くぞ」

上条「おう、でもどうやって寝るんだ?」

一方通行「……どうやって寝ンの?」

上条・一方通行「…………」


119:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 08:37:41.98 ID:a/NMgoAO


1:上条とセロリどっちが受け?(830)

1 :以下、名無しに変わりましてミサカがお送りします ID???

あなた達的にはどっち?

2 :以下、名無しに変わりましてミサカがお送りします IDMisaka12471

そりゃ上条が攻めだろ

3 :以下、名無しに変わりましてミサカがお送りします IDMisaka12345

打ち止め様のスレで2ゲット
使命は果たした、去る

4 :以下、名無しに変わりましてミサカがお送りします IDMisaka16637

>>3
まあ良くある事

5 :以下、名無しに変わりましてミサカがお送りします IDMisaka20000

そりゃセロリたんが受けでしょ、KJにいいようにやられるセロリたあbbbbb

6 :以下、名無しに変わりましてミサカがお送りします IDMisaka17214

自分から聞いといてひでぇwwwwwwwwwwwwwwww


128:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 16:33:37.95 ID:a/NMgoAO


上条「取り敢えず寝ている間に手が離れて、息したくなくなって死んじまうのはダメだ」

一方通行「チッ、タオル持ってこい」

冷蔵庫「はい」

上条「サンキュ、て冷たっ!?」

冷蔵庫「ざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

一方通行「凝りねェなァ第二位、そンなに死にてェなら今すぐスクラップにしてやンよォ!」

帝督「俺の未元物質に常識は通用しねえ」キリッ

一方通行「あァーはいはいそうですかァ、もうお前邪魔だから退けェ」

冷蔵庫「ディーフェンスwwwwwwwwwwwwwwwwディーフェンスwwwwwwwwwwwwwwww」

一方通行「」プチ


129:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 16:34:43.77 ID:a/NMgoAO


冷蔵庫「ぐは……流石第一位だ……だがな、俺には秘策があんだよ!」

上条「何っ!?」

冷蔵庫「くはははは! 絶望しろ、コラ……見ろ魚肉ソーセージだ」

冷蔵庫「この冷え冷えの冷蔵庫に仕込んだ魚肉ソーセージを食べれば、俺の体力は回復する!
残念だったな第一位、今日から俺が第一位だぁああ!」

一方通行「……」テトテト

ゲシ

冷蔵庫「ぎゃああああ!? ちょ、てめ、冷蔵庫の中身がああああ! 俺の栄養分が消えてくううう覚えてろ第一位ぃいああ」

一方通行「付き合いきれねェ……」


130:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 16:35:27.82 ID:a/NMgoAO


上条「なんかのたうち回ってるけど、小動物見たいだなあの第二位」

一方通行「同情はしねェが同意はしてやる」

上条「てか、あいつ何で冷蔵庫なんだ?」

一方通行「あァー俺がやったンだわ」

上条「まじか、流石に冷蔵庫はかわいそうだろ」

一方通行「あいつには丁度いいンだよ。タオルも解凍されてるし、とっとと寝ンぞ」

冷蔵庫「あ、ハムの賞味期限やべっ。やっぱ魚肉ソーセージうめぇ……って卵割れてやがるうぅう!? クソォ第一位ィイイイ!」

上条(なんだろうとても親近感を覚える……)


131:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 16:44:45.09 ID:xfWFHyw0


冷蔵庫wwww楽しすぎるwwwwww


134:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 17:09:28.15 ID:a/NMgoAO


一方通行「俺ァ右で寝ンぞ」

上条「んじゃあ左側失礼して……」

上条(もう寝たか……それにしてもコイツの顔ってやっぱ綺麗だな)ソー

ガチャ

打ち止め「遊びに来たよーってミサカはミサカは二人の部屋に突撃……
ご、ごゆっくりどうぞってミサカはミサカはまさかの状況に赤面しつつ部屋を出たりー!」バタン

上条「ま、待て打ち止め! これは違うんだ! クッ……不幸だー!」

一方通行「……zz……Zzz」

上条「タオルで結んでるから離れられない……不幸だぁー!」


137:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 20:45:58.27 ID:a/NMgoAO


上条(しかしあんな恥ずかしい誤解された手前、なかなか寝れねえ……
一方通行めかわいい寝息立ててぐっすり寝やがって

それにしても一方通行って男か女どっちなんだろ)

上条「考えても仕方ない……寝るか……」







黄泉川「夜飯できたじゃーん……て、あれ?」

一方通行・上条「Zzz……」

芳川「ふふ。どんな悪人も、ヒーローも寝顔だけは子供ね」

打ち止め「向かいあって寝てるって事はやっぱ……ってミサカはミサカは言葉を濁してみたり!」

黄泉川「打ち止めぁ、ちょーっとお話あるじゃん?」

芳川「二人を起こすのは忍びないわね」

番外固体(あの人、朝の時と全く違うわね……)←屋根に張り付いている


138:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 20:55:27.55 ID:a/NMgoAO


番外固体(一方通行を殺すには絶好のチャンスだけど……)

一方通行「むにゃ……zz……」

上条「そげ……ぶ……zz」

番外固体「今日は、諦めるかな……」








一方通行「……ン。今何時だァ……」

時計「二時半」

一方通行「腹減ったな……おい起きろ三下ァ」

上条「ん……なんでそげぶすか? ってもうこんな時間か……」

一方通行「飯食いに行くぞォ」

上条「あー、悪いけど俺金無い」

一方通行「そンくらい奢ってやらァ、とっとと行くぞ」

上条「あー上条さんは寝たらないんです……」ズルズル

一方通行「良いから起きやがれェ!」グッ

シュル……パッ

一方通行「あ、無理……寝てェわ……あわよくば二度と……起きたくねェし……」

上条「まだまだ俺はー寝たらないんだよー……Zzz」

一方通行「無理だりィし……」

上条「床冷たくて気持ちイイ……zz」

ゴロン……ピタッ

一方通行「はっ……あぶねェ、死ぬとこだったじゃねェか三下ァ!」

上条「グッドな抱きまくらですよー……Zzz」

一方通行「は、離せ三下! やっぱ離すな! ……クソッ、クソッ、クソッ!
不幸だァアアア!」


140:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 21:03:27.00 ID:a/NMgoAO




冷蔵庫「グッモーニング一方通行ァ!」

一方通行「……今俺は最高に不機嫌なンだがよォ……」

冷蔵庫「……お前やっぱそういう趣味かよ、第一位……」

一方通行「不可抗力だァ! つか、こいつ腕力すげェンだよ、助けやがれ!」

冷蔵庫「…………助けて下さいだろ?」

一方通行「……冷蔵庫ぶちまけンぞ」

冷蔵庫「今腕を解く」キリッ

一方通行「あ、待てェ! 右手は俺につけ」

パッ

一方通行「ンのもだりィわ……」

ピタッ

一方通行「ってオイ第二位右手使って」

パッ

一方通行「コロスの……だりィわ……」

冷蔵庫「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

上条「ん……ってうお、冷蔵庫!?」

ガバッ

ピタッ

一方通行「ベェクトル操作ァアアアア!」

バゴン

上条「……何で床に穴空いてるんでせうか……?」

一方通行「寝ぼけてンだろ、穴なンてねェし冷蔵庫なンていねェ
朝飯食いに行くぞォ」

上条「上条さんは寝ぼけてるのですか、納得」


冷蔵庫「一方通行…………いつかぶち殺す……」


143:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 21:13:09.39 ID:a/NMgoAO


黄泉川「お、起きたじゃんか」

一方通行「寝覚めは最悪だがなァ」

打ち止め「おはよーってミサカはミサカは朝の挨拶をかましてみる!」

上条「おはようって上条さんは上条さんもまけじと返事をするぞ」

一方通行「顔洗いに行けェ! あ、やっぱ行くなァ!」

上条「あー、朝ご飯の匂いでだんだんと頭が冴えてきた!

元気よく朝の運動背伸びー!」

パッ

一方通行「背伸びとか…………りェねェわ……」

上条「おっと大丈夫か?」ピタッ

一方通行「喧嘩売ってンのか? そうだよなァ? 背伸びなンざする必要ないンですよォ!」

打ち止め「うーん今のは流石にわざとらしかったかなってミサカはミサカは正直に言ってみる」

上条「まあまあ、無気力感なんて男なら誰でぶふっ!」

一方通行「かーみじょーくゥン? それ以上言うンだったら……なァ?」

上条「どどどうやらさっきまでの上条さんは第二人格目の上条さんだったらしい。

いやーいい朝だなはっはっは」


144:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 21:20:09.85 ID:a/NMgoAO


間章・冷蔵庫の悩み事

冷蔵庫「ちっ……あの一方通行に何故か、ついちょっかいをかけちまう」

冷蔵庫「負けると分かってるのになぜだ」

冷蔵庫「しかもあいつに攻撃されると嬉しい」

冷蔵庫「いやエムじゃねえし俺」

冷蔵庫「いやでも待て、こんな話を聞いた事がある」

冷蔵庫「思春期の男子は好きな女子にちょっかいをかけ、
それに反応されると外見では笑いつつ内心喜んでいるという話を……」

冷蔵庫「いやいやありえねえし」

冷蔵庫「俺もう立派な男だぞ? そんなガキみてえな事……」

冷蔵庫「いやいやその前に、この話前提なら俺があの第一位にこここここら、ラブしている事になる」

冷蔵庫「それこそ否定する要素だろ」

冷蔵庫「なんなんだよ畜生……」

冷蔵庫「なぁ」







冷蔵庫「どう思う? 垣根帝督」

垣根「知るかよ」

※この間章は一部フィクションでお送りしました


148:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 21:28:44.06 ID:a/NMgoAO


一方通行「ところでよォ」

上条「ん?」

一方通行「いつまで手ェ繋ぐのもだりィンだわ」

上条「!? ついに幻想殺しの効果を上回ったのか!?」

一方通行「いやいやいやいやちげェっつーの!
手ェ繋いでっと、なンつーか汗が気持ち悪ィンだよ。そこで、対策を考えろ三下」

上条「丸投げでせうか!? えーっと……肩に手を置くとか?」

一方通行「却下。いつ離れちまうか分かったもンじゃねェ」

上条「なら……腰に手を回すとか?」

一方通行「死にてェなら最初からそう言えばいいンだっつーのに回りくでェよなお前」

上条「いやいやそれは理不尽すぎません!? そ、それに一方通行がこうしろっていうのがあるんならそうするぞ?」

一方通行「……じゃーあれだ。……あれだよあれェ! お前だって分かンだろ!? あれだっつゥの!」

上条「へ?」

一方通行「あァだからァ、ほらあれだァ! 皮膚を縫い付ける!」


159:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:04:22.24 ID:a/NMgoAO


一方通行「皮膚縫い付けるンだよォ! これなら絶対外れねェ!」

上条「ちょ、今の一瞬に何が舞い降りたんですかぁ!?
縫い付けるなんてそんな無茶な!」

一方通行「うるせェ今までの恨みだ三下ァ! しっかりその右手を俺の左手と……」

上条「ひ、ひぃ!?」

一方通行「……俺の左手も……」

上条「…………はい?」

一方通行「はッはァ! 今俺の頭ン中に天使が舞い降りたぜェ感謝しろ三下ァ!
縫い付けンのは勘弁してやンよォあぎゃひゃひゃひゃ!」

上条「た、助かったぁ……しかしなんでまた天使?」

一方通行「細かい事は気にすンなァ! 天使が叫ンだよォ!
『多分痛いから止めといた方がいいンじゃねェ?』ってなァ。
三下ごときを心配してやる俺の天使は最高だぜェ」

上条(いやそれって多分、いや絶対自分に言い聞かせてるだろ……)

一方通行「まァ、ふざけンのは止めるかァ。まァ良い案がねェ以上しばらくは手ェ繋ぐぞ」


160:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:12:37.61 ID:a/NMgoAO


上条「今日の一方通行はなんか変だぞ……熱でもあるか?」

一方通行「そンなお決まり展開あるわけねェだるゥえっくしゅゥうンゲハグフゥうン!!」

上条「流石に予想外」

一方通行「う、っせェンだ、ぐっうォっほンうォほンッ!」

一方通行「は、は、は…………ぶゥえっくしゅうううンああああはァ!」

上条「いやいやいや無いって、ほら『く、しゅン』とか『けほ、けほ』とかやらねえのかよ!?」

一方通行「そンな余裕あるくゥえっくしゅうううンチクショウ!」


161:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:18:24.85 ID:a/NMgoAO


一方通行「あァ喉いてェ」

上条(待てよ……もしくしゃみする寸前に手を離せばどうなるんだ?)

一方通行「は、は、は……」

上条(やるなら……今っ!)

パッ

一方通行「ぶゥァっくしゅゥゥン! …………く、ァ」

上条(これはまさか念願のく、しゅンか!?)

一方通行「吐いた分、の、い、き、吸うの…………だ、る…………………」

上条「うおおおおお!?」

ピタッ

一方通行「ぜはァーーー!」深呼吸

上条「大丈夫か一方通行!?」

一方通行「てめェは俺を殺す気ですかァ!? だンだン俺お前が怖くなってきたンですけどォ!」

上条「いやすまなかった!」

一方通行「三下ァ、次やったらまじぶっ殺すからなァ!」


162:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:25:04.52 ID:h5FuxYAO


上条さんひでぇwwwwww


163:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:27:22.94 ID:a/NMgoAO


ピンポーン

ガチャ

土御門「にゃー仲良くやってんなぁ二人とも」

一方通行「……なンか手がかりでも掴めたかァ?」

土御門「ああ」

一方通行・上条「!」

土御門「まずはその場で回転しろ」

一方通行「はァ? 何の関係があるンだよォ」

土御門「魔術に関しては素人だろ、一方通行。黙って従った方がいいと思うが?」

一方通行「チッ……」

上条(上条さんも流石にこれは意味分からないが……)

クルッ

土御門「次は前にステップだ」

タッ

土御門「つま先立ちで一回転」

一方通行「く、クソがァ……」クルクル

土御門「……ふむ」

上条「おい何の変化も現れないぞ!」

土御門「いや、打ち止めちゃんに一方通行がダンスの才能あるかどうか確かめてくれって言われたんだにゃー」

一方通行「…………きbegkたまquwmjgあqgeauなァァァアアアア!!」


164:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:34:49.25 ID:a/NMgoAO


土御門「」プシュー

一方通行「あの馬鹿は無視だァ」

上条「まさか土御門がヤムチャとは……」

冷蔵庫「や、やい第一位! てめえ最近調子に乗りやがって!」

一方通行「眼科行けェェェエエエエ!!!」

冷蔵庫「なっ……(これは茶化した男子に女子がマジギレして動揺しちまっているのと同じ感覚……! た、確かこの対処法は……)

わ、悪かった、今のは言い過ぎた」

一方通行「…………気色わりィ」

冷蔵庫「宛てにならねえじゃねえかこの雑誌ィィィイ!」

打ち止め「騒がしいから何事かとかけつけてみたら、あわわわわさ、さんぴー? ってミサカはミサカは勇気を出して聞いてみたり!」

一方通行「打ち止めァに何があったンだよォォオ!?」


165:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:36:57.69 ID:gBseCw60


打ち止めが順調に駄目にwwwwwwwwwwwwww


166:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:40:10.05 ID:a/NMgoAO


上条「と、取り敢えず落ち着け、な?」

一方通行「ぜェ、はァ……畜生がァ……」

冷蔵庫「チッ……」

土御門「うっせーなあ」

打ち止め「反省してまーすってミサカはミサカは反省の態度を示してみたり」

一方通行「ゥおおおおおァあああ!!」

上条「ま、待て、飛び降りようとするな!」

パッ

一方通行「あァ、だりィ……でもよォ……」

一方通行「ここから落ちりゃ……このメンドくせェ状況……打破できンじゃ………………喋ンの…………だる……」

上条「取り敢えず落ち着いたか……」

土御門「そろそろ結標も来るらしいにゃー」


168:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:46:59.49 ID:a/NMgoAO


ピタッ

一方通行「……あのなァ」

土御門「なんだにゃー?」

一方通行「俺が言うのもあれなンだがよォ」

上条「なんだ?」

一方通行「少しはよォ……同情してくンね?」

上条「してるぜ?」
土御門「無理だにゃーwwwwwwww」
冷蔵庫「ありえねえしwwwwwwww」
打ち止め「かわいそうってミサカはミサカはいつも思ってるよ!」


一方通行「拝啓冷蔵庫と土御門へ

今すぐ殺されろ。つか死ね」


170:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 22:55:03.45 ID:a/NMgoAO


一方通行「あァ少しでも仲間意識感じた俺が馬鹿でしたァ死ね!」

土御門「仲間wwwwwwwwwwwwwwww意識wwwwwwwwwwwwwwww」

冷蔵庫「ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

結標「やっほー、来たわよー」

上条「あ、どうも」

一方通行「おい結標、今すぐ俺と三下を近くのファミレスに飛ばしやがれ

ついでにそこの二人を地面に埋めとけェ」

結標「あらあら随分ご機嫌斜めね。後者は無理だけど、それくらいならいいわよ。

今回は特にいい情報も入らなかったし、話す事は無いわ」

シュン



一方通行「チッ……」

上条「う、おお! 人生初のテレポートだ! すげえ、感動した!」

一方通行「騒がしいンだよ、黙ってメニュー選べ。俺ァ腹減ってしょうがねェンだよ」

上条「それに、飯まで奢ってくれるなんて、今日の上条さんは幸福に見舞われてるんですよ!」


172:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 23:02:29.09 ID:a/NMgoAO


一方通行「おィ? 俺がいつ奢るっつった? いや、奢ってやるけどお前なら金が無いーって嘆くンじゃねェの?」

上条「え? そりゃ夜中に一方通行が……はっ」

一方通行「ほォ……つまりてめェが俺に抱き着いていた時点じゃまだ起きてた訳ですねェ? そうかそうか。

死にたいンなら僕がお手伝いしてあげますよォ? つか、俺が顔も分かンねェくらいバラしてやンよ」

上条「ごめん一方通行! ふざけただけなんだが思ったよりフィットして……」

一方通行「偉い人はこう言ったンだよ」

上条「は、はい?」







一方通行「ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ね、ってなァ」ニタァ

上条「ぎゃああああああ!」


173:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 23:08:59.79 ID:a/NMgoAO


パッ

一方通行「…………ダメだ、眠ィ……」

上条「おっと」

ピタッ

一方通行「自分から逃げるチャンス無くすたァいい度胸じゃねェか三下ァ!」

上条「だって、俺が逃げたら一方通行は危険に晒されるだろ」キリッ

一方通行「お前のそういう所がすげェむかつく!」

上条「あ、店員さんカルボナーラお願いします」

一方通行「すぐケロッとすンのもむかつくゥ……

あ、マルゲリータお願いしまァす」


175:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 23:14:17.96 ID:a/NMgoAO


冷蔵庫の一日

朝、冷蔵庫の稼動音で目を覚ます。もっと寝かせろ。一方通行はすやすやと寝てるんだろうな、そう考えるとイライラしてきたので構いに行く。

一方通行が上条当麻とやらに抱き着かれていた。爆発しそうだった。主に冷蔵庫が。

ちょっかいかけたらベクトル操作で下の階に落とされた。むかつく。けどニヤニヤしちまう。

こっそり窓から聞き耳を立てた。ここ十階以上だと? 俺の未元物質に常識は通用しねえ(キリッ

……どうやらファミレスに行った様子。チッ。ちょっかいをかけに行くか。暇だからだ。

 ――かくして一人の少年、いや、無機物は一日を過ごすのであった。


177:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 23:24:00.25 ID:a/NMgoAO


小ネタとある意欲0の感染セロリ

一方通行「だりィ……」

上条「おいおい、そんな事言うなよ」

一方通行「…………だりィねみィめんでェしんでェやる気ねェ寝てェ息したくねェ筋肉動かしたくねェ演算したくねェ瞬きしんどォ心臓がうっせェあァァァああー……」

上条「……だよなー……」

土御門「そう言われればなんだか眠くなってきたにゃー」

冷蔵庫「たまには横になんのもいいかもな」

結標「今日くらいは、ね」

…………………

打ち止め「おはよー……ってコレなんて死屍累々!? ってミサカはミサカはあまりの惨状に愕然としてみる!」


178:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 23:31:53.50 ID:a/NMgoAO


とある無気力の幻想殺し


一方通行「ァー……てめェの……げんそー……………………」

一方通行「………………」

一方通行「ぶちィ…………………」

一方通行「ころォ…………」





一方通行「す、とか…………めんどくせェよ…………無理…………」


180:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/26(月) 23:37:49.98 ID:a/NMgoAO


とある怠け者と腐ち止め

一方通行「なァ…………」

腐ち止め「なぁに? ってミサカはミサカは顔を覗き込んで返事!」

一方通行「三下ってェ………………」

腐ち止め「きゃーそれ以上はダメってミサカはミサカは赤面してみる!」

一方通行「正直ィ…………」

腐ち止め「きゃーきゃーってミサカはミサカはうねうねしてみる!」

一方通行「うぜェ………………」

腐ち止め「最初はツンツンする一方通行がだんだんあの人にデレて行き最後は……きゃってミサカはミサカは妄想をインフィニティに作り出してみたり!」


188:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 07:20:37.55 ID:P6EWQkAO


画期的だな腐ち止めwwwwwwwwwwww


193:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 20:10:30.23 ID:/VCuAsAO


美琴「あ、見つけたわよ!」

一方通行「ゲ……超電磁砲じゃねェか……」

上条「美琴? どうしてこんな所に?」

美琴「なんだっていいじゃない。それより、説明して欲しいんだけど」

一方通行「おい三下ァ? 何お前納得した顔してンの? 昨日の話覚えるよなァ」

上条「ああ、これの事か」

スッ……ガシッ

上条「!?」

一方通行「セェェェェフだけどアウトォォォォォ! 明らかにわざとだったよなァ!? むやみやたらに手ェ離すなっつったよなァ!?」

上条「なななな、何のことでせうか?」

一方通行「ダウトォォォォォォ! こいつ目が嘘付いてやがンぜ!」

美琴「コントはいいから!
で、それはどういう訳なの? ほら、あの『立つの無理ィ』とか言う状況」

一方通行「頼むから復唱しないで貰えませンかァ!? この状態で聞くと恥ずかしいンだよォォォ! 立てよ俺気合いで立てよォ!」

上条「あーそれなんだが……一方通行が何かの超能力にかけられちまったみたいで……」


196:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 20:20:33.04 ID:/VCuAsAO


美琴「はぁ? 第一位が超能力に……様にならないわねぇ」

一方通行「うっせェンだよ。……知っちまったモンは仕方ねェ、てめェの能力でハッキングでもして何か情報掴みやがれ」

美琴「な、何であたしがそんな事!」

上条「頼む、このままじゃ俺毎日一方通行と一緒に過ごす事になるんだ……」

一方通行「つまりだァ。今、幻想殺しの効果はこの力を打ち消すために本来の効力を発揮してねェ

だから三下にとってお前のお遊びな電撃も今じゃ殺人レベルなンだよ」

美琴「なっ……」

一方通行「……この力には俺もウンザリしてンだよ。もしも情報を掴めたなら……三下とデェトの約束取り付けてやる」ゴニョゴニョ

美琴「なっ!? ななななんであんたがそれを……いやいやそれ以前に不可能よ」ゴニョゴニョ

一方通行「簡単な事だァ、力を解いた手がかり見つけてくれた礼に会うっつー約束して俺が抜けンだよ」

美琴「一方通行、私あんたの事誤解していたわ……いいわ、私が手助けしてあげる!」


198:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 20:26:22.26 ID:/VCuAsAO


上条「本当か!? ありがとう、助かったー!」

美琴「じゃあちょっと待ってね、今書庫にアクセスするわ」

一方通行「早くしろ……」

上条「お、料理来たみたいだな」

一方通行「オラ、第三位」

美琴「何よ、今集中して……」

一方通行「こいつ利き腕が使えねェからてめェが食わせてやれ」

美琴・上条「ぶっ!?」

一方通行「俺がやると当たり前に気味がわりィンだよ。てめェらなら恋人らしくできンだろ」

美琴「!? ……し、仕方ないわね! 今日は特別よ!」

上条「は、はい!」

一方通行(進展しねェ二人だなァったく……)


203:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 20:43:50.99 ID:/VCuAsAO


美琴「ほら口開けなさいよ」

上条「お、おう」

美琴「あ、あーん」

上条「あ……あーん(なんであーん?)」

パク

一方通行(初だねェクキャキャカカカカ!)

数十分後

一方通行「お疲れ様ァ」ニヤニヤ

美琴「う、うん……って!」

上条「お、お前口の周り……wwwwwwwwww」

美琴「…………wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

一方通行「な、なンだよ!」

上条「ほ、ほら鏡wwwwwwwwwwwwwwww」

一方通行「!?」

美琴「ほら、口の周り拭いてあげるわ」フキフキ

一方通行「し、仕方ねェだろスプーン使えねェンだからよォ!」


205:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 20:49:55.24 ID:/VCuAsAO


一方通行「もォいいだろとっととハッキングしやがれェ!」

美琴「はいはい」カタカタカタ

上条「でもさー」

一方通行「なンだよ」

美琴「……」カタカタカタ

上条「第一位の一方通行に攻撃するような奴っていんの?」

一方通行「……幾らでもいンだよ」

上条「そうか……確か、レベル5の第五位って精神操作って聞いたんだが、関係ねえかな?」

一方通行「………………超電磁砲、今すぐハッキング対象、書庫から監視カメラにしろォ!」

美琴「え、流石に私でもそれは……」

上条(気付いていなかったのか……)


206:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 20:59:16.45 ID:/VCuAsAO


美琴「あ、それなら初春さんができるかもしれないわ!」

一方通行「誰か知らねェけど、さっさと呼べ!」

美琴「でも風紀委員だから、こっちから向かった方がいいわね」

上条「じゃあ行くか!」

一方通行「よし、案内しろォ

もし第五位なら……ぶち殺すゥ」

上条「あ、その前に」

一方通行「あン?」

上条「さっきから無気力成分が足らないような気がして」

パッ

一方通行「あァ……三下……うぜェ……けどだりィ、だりィ……」

美琴「ほんと、怪奇現象ね」プニプニ

一方通行「頬……触ンな……けど、抵抗だりィ……」


216:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 21:32:47.37 ID:/VCuAsAO


美琴「……」プニプニツンツン

上条「…………なあ御坂」

美琴「何よ?」

上条「……こしょこしょしね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

美琴「…………いwwいwwわwwねwwwwwwwwwwwwwwww」

※彼等に反省という二文字は存在しません

一方通行「ゥあ……腕……上がンね……つか、しんでェ……」

上条「……ほらほらこーちょこちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

美琴「こちょこちょwwwwwwwwwwwwwwwwww」

一方通行「……や、め……ろっつってンのが分かンねェのかゴルァアアアアアア!!」

上条・美琴「!?」

一方通行「三下ァ、てめェバカですかバカですね右手で触りゃァそりゃ治りますよォ!」

上条「し、しまった上条さんとした事が!」

美琴「ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ一方通行!
これはあんたがあまりに無防備すぎるのがいけないのよ!」

一方通行「へェ俺のせいにするンですか? いいぜその喧嘩買ってあふゥ……無理……」

上条「っしゃあwwwwwwwwwwwwwwww」

美琴「ナイスwwwwwwwwwwwwwwww」


217:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 21:41:18.67 ID:/VCuAsAO


一方通行「さん、したァ……ころ……すのは、やっぱ……………………だる……」

美琴「黒子から伝授したこそばし受けなさいwwwwwwww」こちょこちょ

一方通行「ふ、ゥ……ン、やめ……か、はァ……」

上条「ちょっとトイレにいいか」キリッ

美琴「何言ってんのwwwwwwwwこんな時にトイレくらい我慢しなさいwwwwwwww」

上条(こんな時だから何だが……って上条さんは何を!?)

美琴「身をよじらすのも面倒なのねwwwwwwww」

一方通行「か、ふ……ァ……」

上条「……はっ、まずい!
今一方通行は、吐いた息すら吸うのが面倒モードだ! 南無阿弥陀仏御坂!」
ピタッ

一方通行「ゼヒュウゥゥゥ! さささささ三下どもがァァァアアアアぶち殺すゥゥウ幾ら温厚な一方通行さンも今のはキましたァアアアア!!」


219:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 21:50:04.21 ID:/VCuAsAO


一方通行「ウ゛ゥェエエクトゥルゥゥ操作ァァァアアアアア!!」

















上条「ええ、そうです。いつも一人でいる一方通行さんと一緒にいて新しい一面が見れ、そこに付け入ってしまった。今では凄く後悔しています」

御坂「悪かったわ。あの第一位が、まさかああまで無防備だと、自制が効かなかったの。だからつい、今では一方通行さんの気持ちも考え、とても反省してる」

冷蔵庫「必死に喋らないようにして隣に隠れていたが、あの状況を知ってなお放置していた俺も共犯だった。まさか巻き込まれるとは思ってもいなかった」

一方通行「垣根Ver冷蔵庫くゥゥゥゥゥン何でてめェがいンのかなァァァァァ!?」


220:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 21:57:07.36 ID:/VCuAsAO


冷蔵庫「まぁ落ち着け。俺も暇でな、ついでにその風紀委員の所に付いていってやるよ」

一方通行「い・り・ま・せ・ン!
てめェはこのファミレスで冷蔵庫のアルバイトでもしとけェェェェ!」

冷蔵庫「ひ、ひでえぞ! 俺に凍死しろってか!?」

一方通行「正解はなまる百点満点だァ!」

上条「ま、まあ落ち着け!」

一方通行「ァァもうなンで俺の周りには常識人がいねェンだよ!」

美琴「ま、グチグチ言ってても仕方ないわ。行きましょ?」

一方通行「てめェも犯人だろォがァァァ何でケロッとしてンだよォォ!?」


223:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 22:57:31.28 ID:/VCuAsAO


上条「まあそうカッカするなよ、取り敢えずその風紀委員の所にいこうぜ」

一方通行「チッ……わァった、俺もガキじゃねェ。但し、次ンな事あったら生きてる事後悔させンぞ」

冷蔵庫「ヒュー怖い怖い」

美琴「こっちよ」

上条「近いのか?」

美琴「ここからそう遠くは無いわね」

ォ……サマ……

一方通行「ァ? 今何か言ったか冷蔵庫ォ」

冷蔵庫「俺は何も言ってねえぞ」

垣根「俺もだ」

美琴「この声はまさか……」


黒子「お姉様ああああああああ!」ヒュン

美琴「毎回毎回テレポートで飛び掛かってくるなー!」バキッ

黒子「あぁお姉様のゲンコツとっても身に染みますわぁ……」クネクネ

上条「黒井!?」

黒子「白井黒子ですの! ……ってげ、あなたは……まさか、またお姉様をはぶらかしに!? キー!」


226:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 23:05:02.71 ID:/VCuAsAO


黒子「フシャー!」女豹のポーズ

美琴「違うわよ! ……あ、そうだ黒子、お願いがあるんだけど」

黒子「お、お姉様がお願い!? 分かりましたの、黒子はいつでもお姉様を受けいる覚悟にございます! さぁ、いつでも来て下さいまし!」

美琴「あんたって子は……で、お願いなんだけど、ここにいるメンバーを初春さんのいる支部に運んでくれないかしら?」

黒子「あら、それならお安いご用ですわ

(これは……類人猿とお姉様を引き離すチャンス! テレポートできないのをいい事に類人猿はここで放置しますの!)

ではまずそこの殿方から……あれ、おかしいですのー何故かテレポート……」ヒュン

美琴「あっ」

冷蔵庫「げっ」

一方通行「あァ……ダメだ、眠ィ……だりィ……ビリィ……やる気……ねェし…………もゥ第五位とか……あァ、立つの無理……」

黒子「な、何事ですの!?」


230:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 23:13:10.03 ID:/VCuAsAO


美琴「急いでこのアルビノもやしを支部に運んで頂戴!」

黒子「わ、分かりましたの……(どんな魔法を使ったか分かりませんがおのれ類人猿めぇえ!)」

ヒュン

美琴「ふぅ、これで何とかなったわ……じゃあ次私お願いね」

黒子「黒子は巡回中につきましてお姉様とご一緒にいられない事を悔いますの……」

ヒュン

黒子「ふう、終わりましたの」

冷蔵庫「え、おい?」

黒子「……残念ですが黒子の力ではその巨体は運べませんの。それに、そんな大きい物を運んだら支部が壊れてしまいますわ」

冷蔵庫「」






垣根「なら、俺を運んで貰おうか」

冷蔵庫「え、何言ってんだお前!」

垣根「……」カチャッ

冷蔵庫「くぁさあかたやまた……」プチ

黒子「ど、どうなっておりますの?」

垣根「コイツは俺の能力を吸い過ぎて現れた第二の人格だ。気にするな、取り外し可能だからな

じゃあその支部とやらに運んで貰おう」

黒子「わ、分かりましたの」

ヒュン


235:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 23:20:01.25 ID:/VCuAsAO


一方通行「どけェ、俺ァあのツインテールをぶっ殺しに行くンだよォ!」

上条「落ち着けって! 黒井も悪気があったんじゃねえし……」

美琴「ちょっとは静かにしなさいよ!

あ、佐天さん初春さん、ちょっと待ってね!」

佐天「……こ、個性的なお友達方ですねぇ」

初春「これがレベル5の成せる技ですかぁ……」

ヒュン


垣根「っと……やっぱテレポートは便利だな

おい第一位、何を騒いでやがる」

一方通行「あァ? お前取り外し可能なら最初からそォしやがれ垣根帝督ゥ!」

垣根「ふん、普段は力を温存しているんでな。おっと勘違いするな、俺は一言いいにきただけだ」

上条(なんか第二位っぽくなってきたな……)

美琴「どういう事よ?」

垣根「は、さっきから俺を睨み続けているお花の嬢ちゃんにな。」

美琴「! 初春さんを知っているの?」


238:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 23:30:29.96 ID:/VCuAsAO


垣根「ちょっとした縁があってな。まあ落ち着け、今はお前を攻撃する気は無い。

まあお嬢ちゃんにとって命の恩人が目の前にいるんだ、俺が去ってから感謝でもしてろ」

上条「今は攻撃、って事はお前……!」

美琴「話によっちゃただじゃおかないわよ!」

垣根「勘違いするんじゃねぇ。チッ……その、だな」

一方通行「素直になった方がいいと思いまァーす」

垣根「うっせえ!

あー、……嬢ちゃん、この前は悪かったな。そんだけだ、じゃあな」タタタタ

初春「……」

一方通行「まァあいつを援護する気はねェけどよォ、あいつもあいつで反省してるみたいだなァ。
俺に吹き飛ばされてから人が変わったみてェで気持ち悪ィ」

初春「……あの人は、あの人なりに理由があったんだと思います。だから私はあの人を責めません」

一方通行「いいねェ、性格がいいわお前」

初春「はっ、それより白髪のお兄さん! あなたのお名前を聞かせて下さい!」


239:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 23:38:30.64 ID:/VCuAsAO


一方通行「はァ?」

初春「あ、ついでに好みのタイプと身長体重住所年齢好きな花学校性癖などを!」

佐天「う、初春あんた!」

一方通行「好みはねェ身長体重は知らねェ住所は教えねェ年齢忘れたわァ花とか知るか学校言う理由がねェ性癖ってふざけンな」

上条「真面目に答えるな!」

初春「それに上条さんと手を繋いでるって事はやっぱそういう事でしょうか!?」

一方通行「ありえねェ!」

美琴「ちょ、ちょっとストップ! 初春さんにお願いがあるんだけどっ」

初春「むー……何でしょうか?」

上条「レベル5第五位の居場所を監視カメラ越しに調べれないかな?」

初春「えーっと……できますがそれは」

一方通行「頼むわァ」

初春「いえ、その……第五位さんは常盤第中学にいるという噂を聞いたので、御坂さんの方が知っているかと……」



一同「」


240:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/27(火) 23:45:01.80 ID:/VCuAsAO


美琴「ええーっと、その」

上条「骨折り損のくたびれ儲けじゃねえか……」

一方通行「おい超電磁砲ふざけンなよ畜生」

冷蔵庫「ぜえ、はあ、垣根の奴勝手な行動しやがって! ようやく着いたぜ!」

一方通行「同情してやるよォ」

冷蔵庫「え?」

上条「さあて常盤台中学に行きますか……」

初春「また新しいお友達ですか?」

冷蔵庫「は?」

一方通行「……」ガチャ

垣根「あ?」

初春「な、なんで戻って……」

一方通行「……ww」カチ

冷蔵庫「おい第一位俺で」

初春「あれ?」

ガチャ

垣根「遊ぶな!」

カチ

一方通行「一人で喋る垣根帝督wwwwwwwwwwwwwwwwいてェなァwwwwwwwwwwwwwwww」

パッ

一方通行「いてェの……俺だわ……だりィ……」

佐天「あ、あははは……」


247:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 18:31:52.93 ID:u80ndCA0


上条「グチグチしていても仕方ねぇな、よし行くぞ!」

美琴「行くってどこによ?」

上条「決まってんだろ……常盤台中学校だ!」

美琴「あ、あんた何言ってるのか分かってる!?」

一方通行「わりィな超電磁砲……俺と三下のために犠牲になってもうらうぜェ? 案内しやがれェ!」

美琴「……仕方ないわね、着いてきなさい!」

冷蔵庫「心理掌握か……俺も初めて会うな」

一方通行「第六位の次に謎だらけの奴だからなァ……いや、第七位もある意味謎だらけかァ」

美琴「ただ……この姿のまま常盤台中学に乗り込んでも間違いなく追い出されるわ、いえそれどころか入れてもらえないわね」

上条「うーん、そこなんですよ問題は……いきこんだはいいんだけど、どうするかねぇ」

一方通行「強行突破でいいンじゃねェの?」

美琴「ダメに決まってるわ。そこで、私から一つアイデアがあるのよ」


249:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 18:38:18.90 ID:u80ndCA0


数十分後……

百合子(仮)「……で、どこをどう考えたらこうなるンですかァ!? お前の頭は沸いてるンですかそうですかァ!?」

上嬢「おいおい、流石にコレは無理があるって!」

冷蔵庫「おい、何で俺だけ何もしてねえんだよ!」

美琴「無理なんかじゃないわ、自然で怪しまれないためにはやっぱ女装しかないでしょ!」

百合子(仮)「ふざけンなよォ! 俺一応男なンですけどォ!?」

上嬢「上嬢さんも立派な少年でせう! これで乗り込むくらいなら一方通行と一緒に強行突破するぞ!」

美琴「あらあら……じゃあいいわよ、勝手にしなさい。但し常盤台中学はレベル3と4、そして私を含め2人のレベル5がいるわ。
もちろん侵入者なんか出たら、私も敵になるし、二人で手を繋いでいれば反射はできないわよ?」

上嬢「うっ……確かに、反射設定すると手が離れちまう……」

百合子(仮)「そンなもン気合でどうにかしろ三下ァ! ふざけンな、俺は着替えるぞ!」

美琴「本当にいいの? 言っておくけど、今のあんたじゃ常盤台中学を攻略なんでできないわね。大人しくこのまま行った方がいいと思うけど」

上嬢「ダメだ一方……いや、百合子。もうあきらめるしかねぇ」

百合子(仮)「ちくしょォォオオ!! 俺が直った暁には超電磁砲、てめェから先にぶっ殺してやる!」


250:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 18:41:56.74 ID:u80ndCA0


美琴「じゃあ行くわよ」

上嬢「ほえ? 何言ってるんだ?」

美琴「何言ってるって、そのままの意味じゃない。今から常盤台中学に行くのよね?」

百合子(仮)「はァ!? てめェこの格好で行けってかァ!? 流石にそろそろ俺もぶちきれちゃいますゥ!」

上嬢「せめて黒井が来てからにしてくれ!」

美琴「……」クイッ

初春「……(コクン)
あ、白井さんならパトロール中に事件がおきたそうで、暫くは戻れないそうです」

百合子(仮)「おいおいおい、マジかよ!」

上嬢「百合子……」

百合子(仮)「っておい三下ァ、さっきからてめェ百合子百合子って……」

上嬢「諦めようぜ?」フッ……

百合子(仮)「ああああああクッソォオオオオ!!!!」


251:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 18:46:59.41 ID:u80ndCA0


百合子(仮)「……やっぱ無理。恥ずかしい」

上嬢「何言ってるのもう百合子ちゃーん」

百合子(仮)「きめェからノリノリになンな!」

美琴「はいはい、女の子がそんな発言しない!」

百合子(仮)「女じゃねェ、とびっきりの美少年ですゥ!」

上嬢「自分で言うってどうなのよー」

百合子(仮)「頼むからその言葉遣い直してくンねェかなァ!!! 感染しそうなんだよォクソがァ!」

冷蔵庫「おい、何で俺だけ男のままなんだよ! イヤーヤメローとか言いつつ女装させられる展開は無いのか!?」

美琴「あんたは冷蔵庫として運ぶからいいの!」

浜面「はあ……今回の映画はとびっきり外れだったな。流石絹旗だ、選ぶもんがちげぇよ」

絹旗「それって超バカにしてるんですか? 買いますよその喧嘩」

浜面「よーし俺が3秒でノックアウトするから止めろ」

絹旗「全く本当超雑魚ですよねー浜面は……」

浜面「うるせぇ、俺だってこれでも昔は……うん?」

百合子(仮)「」

上嬢「」

浜面「」


255:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 18:50:55.05 ID:u80ndCA0


絹旗「」

冷蔵庫「」

美琴「」



浜面「絹旗、俺の頬ちょっとつねってくれ」

絹旗「えい」ギュウ

浜面「いてててて! もういい、ありがいててて! もういいって!」

上嬢「みみみみみみみ美琴さんおほほほほほ少しあちらに行きたいのだけど」

百合子(仮)(死にてェえええええええええええええええええええ)

美琴「そ、そうねこっちに行きましょう!!!!」

浜面「見てないよな、俺は何も見てない」

絹旗「現実逃避は超良くないですよー」


256:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 18:56:16.84 ID:u80ndCA0


浜面「ところでさ」

絹旗「何ですか?」

浜面「……俺みたいな体格の奴が女装したらああなるんだろうな」

絹旗「超キモいんでそういう発言もやめて貰えませんか? 想像しただけで超気持ち悪いです」









百合子(仮)「離せェエエエエエ! 今なら俺はあの状態でいてェンだよォオオオオ!! それかいっそ殺せェェェェェェ!!!!!」

上嬢「おち、お、おちちちおち落ち着け百合子!」

美琴「さっきのは幻想よ! そう、幻想なのよ!」

上嬢「お前はまだもやしだからいいじゃねぇか! 俺なんて見てみろよ、今考えたらこの体格でコレはねぇよ!」

百合子(仮)「もやし言うンじゃねェぶち殺すぞォ!! っつーか手ェ離せ俺今手離れたらなンだかお空に行けそうな気がすンだよォオオ!!!」

上嬢「それなら俺をぶっ殺してからにしてくれ! お願いします!」

美琴「あんたたち落ち着きなさい、さっきのは幻想よ気にする必要はないのよ! だから私が男子に女装させる趣味があんな奴らにばれたとかそういうので動揺する必要はないのそうよあれは幻想よ!」

百合子(仮)「ぐ、クソォ何で俺がこンな目に会うンだよォ……」

上嬢「幻想殺しが不幸を消してない状況とは言え……」

美琴「ああもう、なんていうタイミングよ……」

上嬢・百合子・美琴「不幸だァあああ!!」


258:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:00:19.62 ID:u80ndCA0


百合子(仮)「って元はといえばてめェが俺らをこンな目に会わせたンだろ!?」

上嬢「そういえばそうだな……御坂さーん?」

美琴「な、何よ!」

百合子(仮)「罰ゲームだァ!」

上嬢「短パンを脱ぐの刑な!」

百合子(仮)・美琴(えっ?)

上嬢「俺らだけこんな恥ずかしい目にあうなんて不平等だ! お前も同じ恥ずかしさ味わいなさい!」

美琴「流石にそれは無理よ!」

百合子(仮)「おいおい三下、仮にもこいつは女だぜ?」

上嬢「何言ってるの? 今は私達も女よ!?」

百合子(仮)(あァ……ダメだコイツ)

美琴「ちょ、ちょっと近寄らないで!」

上嬢「……そーれバーン!」

ズルッ

美琴「」

上嬢「あれ? なんだこのゲコ太の書かれた布地は……」

美琴「……あんたっていう奴はああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

ビリビリビrビリrビrビrビrビリリリビリリビビリィビリビリ


259:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:08:56.45 ID:u80ndCA0


上嬢「あ、あぶねぇっ!」

百合子(仮)「あァ……だりィ、無理だわ…今日の俺…………今ならァ…………死ねるわァ」

美琴「はぁ、はぁ、はぁ……ってあああああ! 何してくれてんのよ、焦げてるじゃない!!!」

上嬢「それはビリビリした御坂が悪い」キリッ

美琴「ふざけんなああああああ!!!!」ビリビリビリビリビリ

上嬢「そげぶ! 今の俺にその力は通用しないぜ!?」

美琴「きいいいいい! むっかつく!」

百合子(仮)「死ぬゥ……息ィ……すわなきゃァ……死ねるゥ……」

上嬢「おい、御坂……お前はいつも短パンはいてるよな」

美琴「だから何よ!」

上嬢「お前は仮にも女の子だろ!?」

美琴「仮にじゃなくて女の子よ!!!」ビリビリビリ

上嬢「おっとあぶねぇ! ……お前みたいにかわいい女の子が、短パンを履くのは間違ってると俺は思う! なぜ、そのかわいらしいボディをさらけ出さない! 何故、自分のセンスがおかしいからってそのパンツを隠す!?
ちげぇだろ、人にどう思われようが自分の好きなパンツなんだろ!? それを隠すって事は自分の好みを否定してるって事だ! それはつまり、お前の好きなゲコ太を否定してるって事なんだよ!
誰になんと思われようが、お前はお前じゃねぇか! ゲコ太パンツなんてかわいらしくていいじゃねぇか! 短パンを履いて誤魔化すな、お前はお前の好きなパンツを履けばいいじゃねえか!
自分を隠すんじゃねぇ、しっかりと周りに見せ付けてやれよ! お前がゲコ太のパンツをはいてそれを見せれば、誰だってゲコ太が好きになるだろ!
それでもてめぇが恥ずかしいっていうなら……ゲコ太パンツを短パンで隠すっていうなら……まずはそのふざけた幻想を、ぶち殺す!」ソゲブ!

冷蔵庫(すげぇ支離滅裂だな……)

美琴「……そ、それもそうね……(よく意味分からないのになんだか格好いいわ……やだ、パンツはいてないのに濡れてきちゃった……)


百合子(仮)「ァ……地獄ゥ……今行くぞォ…………」


260:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:12:10.70 ID:u80ndCA0


上嬢「っとあぶねぇ、百合子を放ったらかしにするところだった」

パッ

百合子(仮)「ぶうううはァアアアア!!! 死ぬ、俺もう少しで死ぬゥゥウ! おせェンだよ三下ァ!
死にたいっつったけどいきなりすぎンだよってか、真に受けンじゃねェよォオ!!」←何があったか分からない

美琴「まあ生きてるからいいじゃない! それより、早く行くわよ」

上嬢「おう、立てるか?」

百合子(仮)(……何だァ? 気味悪ィな……)

トテトテトテトテ


261:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:16:25.89 ID:u80ndCA0


~常盤台中学門前~

百合子(仮)「ついに来ちまったかァ……」

美琴「ほら、グチグチ言わないの」

上嬢「やっぱ俺、絶対無理だって!」

美琴「いまさら引け腰になるんじゃないわよ!」

百合子(仮)「チィッ……男は度胸、乗り込むぜェ!!」

上嬢「百合子が乗り気なら上嬢さんも負けてられないな……よし、行くか!」

美琴「その意気よ! こっちに来なさい」

百合子(仮)・上嬢「えっ? 正面突破じゃ……」

美琴「はぁ? そんなの無理に決まってるじゃない。裏口から行くのよ」

百合子(仮)「は、はァァァァァ!? じゃあ何のために女装したンだ俺達はァ!?」

上嬢「こう、転校生っぽく振舞えばいいのかとか考えてたんですけど!?」

美琴「校内で他の生徒と会ったらそうすればいいわ。まあ今はもう夕方、生徒は殆どいないと思うわ。
まああの女のことだからどうせ今も学校内で寛いでるんでしょうけど」

百合子(仮)「てめェ……それでいなかったら首から上吹き飛ばしてやンぞ」

美琴「ちょっと目がマジだから止めてよ」

トテトテトテトテ


263:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:21:37.00 ID:u80ndCA0


~校舎内~

美琴「ここから先は、心理掌握の派遣に入っている生徒以外立ち入り禁止にされてるわ」

上嬢「じゃあどうするんだ?」

百合子(仮)「おい待て、俺にいい案があンだよ」

美琴「? 正面突破しようかと思ってたんだけど……その案って?」

上嬢(それなら女装せずに裏口から入って、ここを正面突破しても変わらないんじゃ……
男の侵入者も女の侵入者も侵入者に変わりないんだし……まあ言ってもビリビリされるし黙っておくか)

百合子(仮)「簡単だァ、その派遣とやらに入るフリをすればいいんだよォ」

美琴「! ……その手があったわね! そうなれば早速声をかけるわよ!

ちょっといいかしらー?」

生徒A「あ、み御坂様! どうなさったんですか?」

美琴「ちょっと私達、心理掌握の派遣に入りたいんだけど……」

百合子(仮)(単刀直入すぎンだろォ!?)

生徒A「まあ! 御坂様があのお方の派遣についに……是非ご招待いたします!(これで私もきっと幹部クラスに……うげへへへへ)」

百合子(仮)(いけンのかよォ!?)


265:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:28:40.66 ID:u80ndCA0


生徒A「こちらでs……」

美琴「? どうしたの?」

百合子(仮)「……おい超電磁砲、離れておけ。様子が変だぜェ? そいつ」

上嬢(操り人形みたいになってやがる……)


生徒A『どういう気の変わりようだ、超電磁砲。と、心理掌握様は申しておられる』

美琴「……別に? ただ、私もそろそろ派遣に入った方がいいんじゃないかなって思っただけよ。
それに相変わらずね、他の生徒を通して、更に側近に自分の言葉を話させるなんて」

生徒A『心理掌握様を侮辱するなよ? ……取り敢えず、こちらに来いと心理掌握様は申しておられる。そこの生徒に着いて来い』

百合子(仮)(おいおい、すンげェ上からの奴だなァおい。こういう奴はぶち殺したくなるぜェ)

上嬢(頼むから、相手を目の前にするまでは暴れないでくれよ百合子)

百合子(仮)(おい、マジで百合子っつーの止めろォ。割と切実に)

上嬢(いいじゃねえか百合子)

百合子(仮)(ぶっ殺すぞ……)


270:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:37:36.86 ID:u80ndCA0


生徒A『ところで、そちらの生徒は誰だと心理掌握様は疑問を抱いてらっしゃる。見かけない面だが?』

百合子(仮)・上嬢(!)

美琴「ああ、新しく編入する子たちよ、仲良くしてあげてね」

生徒A『……今のところそういう情報は無いが?』

美琴「当たり前じゃない、編入はまだ先になりそうだし。私の友達だから、今日はこっそり見学させに来たって訳。
ついでに私が入ろうとしている派閥も見せておきたいし」

生徒A『ふん……まあいい』

百合子(仮)(あ、あぶねェ……超電磁砲もやりゃァできンじゃねェか)

上嬢(こんな俺の姿でも一応女の子としてみてもらえるんだな……やっぱ髪下ろしたせいか?)

生徒A『では入れ』

美琴(私もここまで来るのは初めてね……この先に心理掌握がいるのかしら)

ギィ……


273:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:43:52.57 ID:u80ndCA0


上嬢(しょ、障子?)

百合子(仮)(面は見せねェってか……)

心理掌握「……席を外してくださるかしら」

側近「……はっ」スタスタ

美琴「目の前にくればしっかりと話せるじゃない」

心理掌握「この目で見るまでは信じられないものなのですよ。まさかあなたが私の派閥に入って下さるとはね」

美琴「別に? まあ新しく自分で結成するより、心理掌握の派閥に入った方が早いかなって思っただけよ」

心理掌握「うふふ……まあ、まず私の派閥に入るにさし当たって守って貰いたい事があるのですが……

まず、私の派閥に入るなら様を付けなさい」

百合子(仮)(なァ、ぶっ殺していい?)

上嬢(お、抑えろ百合子!)

百合子(仮)(やっぱお前俺を暴れさせたいンだろ? そうだろ? 百合子って言うなっつったよなァ!?)

美琴「あら、私と同じレベル5の相手になんで様なんか付けなくちゃいけないわけ?」

心理掌握「……生意気ですね。いいですか? これは私がお願いしているんじゃないのですよ。仮にも私の派閥に入るというなら……私を敬いなさい」

美琴「あんたとそういう話をすれば長引きそうね。まあその件については後回しよ。それより聞きたいことがあるわ」

心理掌握「……まあいいでしょう。して、その聞きたい事とは何でしょうか?」


276:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 19:54:40.87 ID:u80ndCA0


美琴「あんた、レベル5の第一位って知ってるかしら?」

心理掌握「……うふふ、あなたは何をどこまで知っているのでしょうかしら」

美琴「言っとくけど、私の脳を覗こうってもんならただじゃおかないわよ?」

心理掌握「第一位ですか、うふふ。彼は、首にあるチョーカーのスイッチを入れなければ能力が使えない、という事は知っていますか?」

美琴「へぇ……それで?」

心理掌握「それはつまり、常時反射できるという訳では無いのですよ。うふふ、面白いお話ですよね」

美琴「ふうーん……、面白そうね。お話聞かせてもらえるかしら?」

心理掌握「……ええ、勿論ですよ。ただし、そのお後ろの二人を退けてから、でしたらね」

百合子(仮)・上嬢(!)

美琴「……本当あんたって趣味悪いわね」

心理掌握「ここまでかぎつけたのは誉めてあげるべきですかね……まあ、最初からあなたが私の派閥に入るなんておかしな話だと思いました。
変装など解いてはいかがですか? ……一方通行さん?」

一方通行「……いつから分かったァ?」

心理掌握「うふふ、私の視界に入ればその者の思考を読み取ることができるのです。つまり、今知ったばかりですよ?」

美琴「……心理掌握の力には段があるわ。まず、何処にいようと心理掌握に一度触れた者は例外なく操られるの。
そして、視界に入っていれば思考を読み取れ、皮膚に触っていれば記憶の改竄・精神の破壊なんでもできる化け物ね」

一方通行「チィッ……面倒な能力だ。だが、それじゃあ俺にかかっている力の説明は……」

上嬢「いや……一度触った事があれば操れる、っていう事は俺が触れている間は効力が無くなるけど、離せばまた操れるんじゃないか? 操るってのにも、さっきの生徒みたいに人形みたいにもできるし、一方通行にかかっている状態みたいなのにもできるかもしれねぇ」


278:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 20:02:31.90 ID:u80ndCA0


心理掌握「うふふ、お話を伺うに全て知っているようね」

美琴「理由を聞かせてくれるかしら? 一方通行をこんな風に」

パッ

一方通行「……空気重ェ……だりィ……やる気……ある!? あンぞ、どうなってやが……るゥァー……面倒だわァ……めんど……
くなかったりしたァアアア!? アヒャヒャヒャ、ついに治ったァ……訳ねェよなァ……」

心理掌握「うふふふ」

上嬢「うし」パッ

一方通行「三下ァ、第五位ィ!? てめェら事前になンか仕込んでたンですかァ!? 息ピッタリすぎンだろォ!?」

心理掌握「そこのお嬢さん……あら、男の子なのね。そこの殿方が触っているとなぜか操れませんが……その手を離せば、私の思い通りに動かすことができますよ?」

美琴「はぁ、どうだっていいから理由を教えなさい」バチバチ……

心理掌握「まあ怖い。そうね、理由かしら…………理由なら、私自ら言い出したくなるような状況にしてみなさいな」

美琴「いい度胸ね……その喧嘩、買ってあげるわ」

上嬢「一方通行、頼むから反射は止してくれよ?」

一方通行「わァってらァ! 第五位が、第一位に敵うと思うンじゃねェぜ?」


281:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 20:15:30.85 ID:u80ndCA0


「あんたの力と私の力、どっちが強いか証明してあげるわ!」

 御坂美琴は言い放つや否や、心理掌握に向け電撃を放った。幾多に枝分かれする黄色い閃光は軌道を読み取れず、更にその速度は人間の反射神経を凌駕している。
 しかし事前に『前へ放出』という思考を読み取っていた心理掌握はすぐさま行動に移る。単純に横へ飛ぶだけであるが、その速度もまた異常。雷が彼女の居た場所に到達する頃には既にその影は無く、頭上から口から漏れた笑い声が上がった。

「うふふ……私、正直言うと前からあなたが気に入らなかったのです。
ただ電撃を放つだけで第三位だなんて、不平等ですよね。きっちり、ここで決着を付けましょうか」

 心理掌握は名前や、顔を滅多に生徒の前に出さない事から貧弱なイメージがある。しかしそれは大いに間違っていた。彼女はその能力もさながら、身体能力も凄まじいのである。
 次々に放出される電撃を事前に察知、そして持ち前の身体能力で避ける。

「おォっと、こっちを忘れンじゃねェぞ?」

 余裕の笑みを浮かべていた心理掌握だったが、その一声で眉間に皺を寄せる。第三位の力は知っているし、直接では無いがカメラ越しに見る事だってあった。
 しかし第一位の力は、いまだこの目で見た事は無い。

「ちょ、一方通行待て待て待て! この学校ぶち壊すのはやめてくれよ!?」

 と、呑気とも言える悲鳴に近い声を上げたのは上条。どうやら彼は一方通行の能力によりこの校舎が破壊されるのを恐れているらしい。
 そして一瞬で、顔を笑顔で固めていた心理掌握の背筋に悪寒が走った。

 一方通行を中心に、足元の床にヒビが入り轟音を奏でている。


283:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 20:23:16.25 ID:u80ndCA0


「よォやく犯人を目の前にしたンだ、本気でやらねェとつまンねェンだよォ!!」

 上条の忠告は全く耳に入っていないようで、床の一部を強く蹴る。ベクトル操作をするのだから強弱は関係ないのだが、その辺りは一方通行の気分の問題らしい。
 本当に、本当にぎりぎりの所で心理掌握はその攻撃を避ける。

 彼女が一方通行の思考を読み取った時既に体は動いていた。しかし、それでも危なかったのだ。流石第一位といった所か、このまま防戦一方では不味い。心理掌握は攻撃に出た。

「どうやらそこの男の子が邪魔のようですね……」

 一方通行を操れない最大の原因は、少年にあると判断した心理掌握はまず御坂を攻める事にした。一方通行の隣にいる彼に迂闊に近づけばどうなるか想像もしたくない。ならまずは、電撃姫こと御坂美琴を操るのが先決である。
 そして不意を付き、一方通行と上条を繋ぐ手を割くという物なのだが――

「させると思ってンのかァ?」

 ――第三位から七位の力の差は、僅差と研究員から聞かされていた。
 だがそんなものは今、関係ないのだ。第三位と第二位の間にある壁は膨大で、そして第二位と第一位の壁もまた大きい。
 なら、第五位と第一位の壁は?

「ぐ、ふっ――」

「おい一方通行、流石にそれは!」

 上条が心理掌握の身を案じるより先に、一方通行は近くにおいてある椅子を勢いよく放り投げていた。
 普通なら放射線を描き落ちるのがオチだが、ベクトル操作された椅子は直線を描き心理掌握の腕に直撃する。


288:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 20:35:45.73 ID:u80ndCA0


「おいおいおい、もォお終いですかァ!?」

 まるで悪魔のように、一方通行は踏み寄る。
 うろたえる上条と手を繋いでいなければ、まさに本物の悪魔と比べても謙遜は無かっただろう。

「ちょ、ちょっと一方通行!?」

 先ほどまで簡単に人を殺めれる電撃を放っていた御坂だが、片方の腕が千切れ血が流出する心理掌握を前に取り乱してしまう。
 しかし、そんな状況すら心理掌握の目には入っていなかった。一方通行の思考を読み取ったのが最大の過ちだろうか。

『殺す』
『てめェのせいで散々な目に会ったンだぞ……ぶち殺さなきゃ気が済まねェ』
『うぜェ、どうやってぶち殺すか』
『この後は三下どもをお仕置きしなきゃなァ』
『やっぱ中学生とかババアだわ』

 先ほどまでの余裕はもう無い。心理掌握は、自信があった。いくら操れないからとは言え、どうやら少年と手を握っているせいで反射ができないらしい。
 だから、そこを付け入れば勝機もある、と。

 しかし全く関係が無かった。

「さァて、どう調理してやるかなァ」

 鬼が笑う。上条ですら冷や汗を流し、一方通行を止めれずにいた。いやそれよりも、意見できずにいた。
 気が付けば足元に心理掌握がいて、目に恐怖が宿っているのが分かる。

「く、あああああああああああ!!!!」

 心理掌握が叫び、飛び掛る。狙うはイレギュラーの少年。彼にさえ触れれば、触れれればその手を離し、一方通行を操り、御坂を撃退し――だが叶わない。

「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」

 なんてことは無い、もやしの蹴り。ただそれのベクトルを操作すれば、心理掌握は糸も容易く吹き飛ぶ。白いパンツが印象的だった。
 腹に脛がめり込み、一気に吐き気がこみ上げる。少年に触れる事はできず、壁に衝突する。肺から酸素が無くなり、腹の中がミキサーにかけられているようである。

「一方通行! あんた、ちょっと待ちなさいよ!」

 ようやく動きに出れたのは御坂である。心理掌握と一方通行の間に躍り出て、額には雷を宿していた。

「あァン? うっせェ、どけ」


289:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 20:46:13.33 ID:u80ndCA0


「ちょっと限度があるでしょ!?」

 一方通行の前に為す術無し、心理掌握は御坂の背中を見つめる事しかできなかった。
 一方通行にかけた能力を解く方法は二つ。自分の意思で止めるか、殺され能力を失うか。

「限度だァ? 俺ァこいつのせいでどォなったか分かってやがンのか?
冷蔵庫に笑われてよォ、グラサンにバカにされてよォ、ショタコンに眺められてよォ
三下と手ェ繋いで、あァ思い出しただけで腹立つンだわ! それに、三下に関しちゃ現在進行形!」

 一方通行の怒りは収まらない。一方通行にとってこれは、能力を解いてゴメンナサイで済む話ではないのだ。

「ふざけンじゃねェぞ? 俺ァこンな屈辱初めてなンだよ!」

 心理掌握はそろそろ呼吸もできるようになっていたが、攻撃をしない。いや、しようとできないのだ。一歩でも動けばあの瓦礫が、屋根が、椅子が机が彼女を狙う気がして、動けないでいる。

「……おい一方通行」

「あン?」

 一方通行は隣にいる少年を赤い目で睨み付けた。

上嬢「お前、女装はその――初めてじゃねぇって事……?」

百合子(仮)「は、はァ!? いきなり何言ってるンですかァ!?」

上嬢「いや、その無気力になる>女装なのかなーと上嬢さんは思いまして……あ、俺は勿論初めてだからな!?」

百合子(仮)「ふざけンなァ! 俺に女装趣味があると思ってるンですかァ!? 俺だって初めてだっつーの!!」

上嬢「そ、そうでせうか……良かった良かった。じゃあ続けて……」

百合子(仮)「できるかボケェエエエ! お前マジ空気読めよ!? ふざけンな、こっから何すればいいンだよ!?
お前もう死ね! っつーかぶっ殺す!」


290:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 20:53:15.92 ID:u80ndCA0


上嬢「な、何を急に切れてるんでせうか!? 上嬢さん何かしました!?」

百合子(仮)「うっせェ自分の心に問いかけろォ!!」

美琴「ちょ、ちょっと……」

上嬢「御坂SOS! 百合子が切れたぁ!」

百合子(仮)「百合子っつゥなァアアアアア!!!!」

上嬢「く、仕方ない!」

パッ

百合子(仮)「……ォ? なンか普通にテンション上がるンですけど?」

上嬢「……へ?」

心理掌握「よく分かりませんけど……私も、自分の命は惜しいのです……」

百合子(仮)「……ヒャッハアアアアアアアア!!!!!!! 俺のォ時代がァ!!!!来たって訳ですかァ!?
三下ァ、超電磁砲!!! てめェら覚悟しやgへうrひfかfだ!!」バタン

上嬢「っぶ!? どうした百合子!?」

百合子(仮)「kふぃrへ……えfふhふいあdに!!!!」

よじよじ

心理掌握「わ、私ではありません!」

上嬢「……あ、これって確か打ち止めが言ってたバッテリー切れか?」

御坂「どうやら一件落着、なのかしら?」

百合子(仮)「あえいrてゅfh~~!!! fふあgらhんdcxじゃ!!!!!!」

上嬢「取り敢えず、百合子を連れて帰りますか……」

御坂「心理掌握、あんたもコレに懲りたらもうコイツで二度と遊ばないようにしなさい。次はコイツ、きっと正面突破で来て校舎破壊しそうだし」

心理掌握「…………」


291:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/28(水) 21:07:43.47 ID:u80ndCA0


場所は変わり一方通行家

一方通行「……納得いかねェ」

上条「まぁまぁ、あの後心理掌握はもう二度とこんな事はしないって言ったんだし」

御坂「いつまでも根に持つのは男らしくないわよ」

一方通行「はァ!? ふーざけンなよ! あいつをぶっ殺さねェと気が済まないンですゥ!」

黄泉川「なんか良く分からないけど、一応はもうあんな事にならなくなった、はいお終いでいいじゃん?」

一方通行「よくねェよ!」

打ち止め「でも、心理掌握って人は二度としないって言ったんでしょ? ってミサカはミサカは再確認してみる」

一方通行「それでも、だァ!」

上条「まあまあ……今回はとんだ災難だったけど、最後はちゃんと治ったしいいじゃねぇか」

美琴「そうよ、すっぱり忘れたらどうかしら?」

一方通行「忘れませンー! っつーかお前ら、さっきから何かおかしいよなァ! もしかして心理掌握に操られてンじゃねェの?」

上条「それは無いですよっと。ほら、頭に手を置いても変わらないだろ?」

一方通行「あァうぜェ! マッジうぜェ……畜生が……わァーった、分かりましたよォ!

俺も男だ、もォいい!! 寝る! 後三下どもとっとと帰りやがれ! 次面見せたらぶっ殺す!」

上条「……部屋に行ったな」

美琴「行ったわねー」

上条「まあ、まさか心理掌握が一方通行を操っていた理由が……あれだとはなぁ」

美琴「ね。あれ聞いたらどうしても擁護しちゃうわよねー」

上条「まあ今回は一件落着じゃないか、心理掌握も今回の件で懲りたみたいだし」

美琴「まあ、ね。じゃあ帰りますかー」

上条「だなー」





 ――その晩、一方通行は夜中に家を飛び出そうとしたが打ち止めに見つかり、力を奪われ今度こそ本当に諦めたらしい。


一方通行が無気力になるお話、これにて終了





    スポンサーサイト一方通行「あああ面倒くせェ。やる気ねェ。ねみィ。だりィ」のコメント
  1. 名前:名無しの中毒者◆-[saga] 投稿日:2011/03/20(日) 19:53:49.00 ID:SSJUNKIE164
  2. 挿絵みた瞬間ていとくんが出るのが予想できたwww
  3. 名前:名無しの中毒者◆-[saga] 投稿日:2011/03/20(日) 23:08:43.00 ID:SSJUNKIE165
  4. 心理掌握が一方通行さン操ろうとした理由は結局なんだったんだよ
  5. 名前:名無しの中毒者◆-[saga] 投稿日:2011/03/21(月) 02:17:12.00 ID:SSJUNKIE166
  6. 好きだった
  7. 名前:名無しの中毒者◆SMkJyOpw[saga] 投稿日:2011/03/21(月) 12:52:15.00 ID:SSJUNKIE167
  8. まあまあ面白かった
  9. 名前:名無しの中毒者◆-[saga] 投稿日:2011/06/20(月) 01:33:10.00 ID:SSJUNKIE395
  10. 上条さんテレポートだけひっかかるな
  11. 名前:-◆[saga] 投稿日:2012/05/16(水) 01:13:59.00 ID:SSJUNKIE791
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