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キョン「ハルヒを泣かせてみたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: 涼宮ハルヒの憂鬱SS | 更新日: 2011/03/31 19:30
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:11:39.40 ID:3dt3xY6r0


古泉「…今なんとおっしゃいました?」

キョン「だからハルヒを泣かせてみたい」

古泉「いきなりどうしたんです?」

キョン「なんとなくそう思っただけだ」

古泉「そうですか…」


2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:13:33.66 ID:3dt3xY6r0


キョン「どうやったら泣くかな」

古泉「さぁ?」

キョン「泣かせてみたいな」

古泉「本気ですか?」

キョン「ああ」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:15:31.89 ID:3dt3xY6r0


古泉「ホントにどうしたんですか?」

キョン「ハルヒが泣いてるとこを見てみたいんだよ」

古泉「いったい何故」

キョン「だってハルヒだぜ?泣いてるハルヒなんて想像できないだろ」

古泉「それはまあそうですけど…」

キョン「だから見てみたい」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:17:17.28 ID:3dt3xY6r0


古泉「泣きそうな涼宮さんだったら見てるじゃないですか」

キョン「大泣きするハルヒが見たいんだよ」

古泉「やめてくださいよ…もしそんなことになったら閉鎖空間が出ちゃうじゃないですか」

キョン「そうなんだよなー、なんとかならないかな」

古泉「難しいと思いますよ…」

キョン「そうかー」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:19:24.21 ID:3dt3xY6r0


キョン「映画撮影の時、俺ぶち切れたじゃん?」

古泉「切れましたね」

キョン「あの時もハルヒ泣かないかなーって思ってたんだよ」

古泉「まじですか…」

キョン「だってあれくらいしないと泣きそうにないじゃん」

古泉「あれは演技だったのですか?」

キョン「半分くらいね」

古泉「そうだったのですか…」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:21:13.52 ID:3dt3xY6r0


キョン「せっかくだし本気でハルヒを泣かせてみようぜ」

古泉「そんな恐ろしいこと考えないでくださいよ…」

キョン「じゃあ古泉が安全な方法を考えてくれよ」

古泉「安全に涼宮さんを泣かせるなんて不可能でしょう…」

キョン「ちょっとくらい危険でもいいからさ」

古泉「ちょ、ホント勘弁してくださいよ」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:23:32.15 ID:3dt3xY6r0


キョン「じゃあ俺が本気出しちゃうよ?」

古泉「なんですか本気って…」

キョン「本気で無理やりハルヒを泣かせる」

古泉「ホントやめてください、世界消滅しちゃうでしょ」

キョン「だったら一緒に考えてくれよ」

古泉「はぁ…わかりましたよ」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:25:13.92 ID:3dt3xY6r0


キョン「じゃあどうやってハルヒを泣かせようか」

古泉「難しいですね」

キョン「少しくらい閉鎖空間出てもいいだろ?」

古泉「この際仕方ありません…」

キョン「じゃあおもいっきりビンタでもしてみる?」

古泉「勘弁してくださいマジで」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:27:52.97 ID:3dt3xY6r0


古泉「少し辛く当たってみるってのはどうでしょうか」

キョン「ほう」

古泉「いつもよりさらに無愛想な感じで」

キョン「でもそれだと泣かなくないか?」

古泉「ずっと続けていればそのうち泣きそうですけどね。涼宮さんも一応女の子ですし」

キョン「うーん…でもそれだとハルヒは一人の時に泣きそう」

古泉「あー、確かに」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:30:11.71 ID:3dt3xY6r0


キョン「キツイこと言ってみるか」

古泉「例えばなんです?」

キョン「『ハルヒって臭いな』とか」

古泉「ちょ」

キョン「『おまえって何人の男とセックスしたの?』とか」

古泉「そんなこと言ったら確実に世界が危ないですよ!」

キョン「そうかなー」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:32:19.85 ID:3dt3xY6r0


古泉「別の意味でキツイ一言なんてどうでしょう」

キョン「ふむ?」

古泉「『転校するんだ』とか『彼女ができた』なんてどうでしょうか」

キョン「なるほど」

古泉「『彼女ができたけど転校するからもう連絡しないでくれ』なんて合わせ技もありますけど…。さすがにこれはキケンですね…」

キョン「じゃあもう『おまえって何人とセックスしたかわからないけど、俺は彼女ができて転校するからもう連絡しないでくれ。あとハルヒ臭い』でいいか」

古泉「やめてください!ホント危ないですから!」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:34:21.58 ID:3dt3xY6r0


キョン「いったいどうすればいいんだよ…」

古泉「諦めるっていう選択肢はないんですか?」

キョン「ないな!」

古泉「そうですか…」

キョン「一発で大泣きさせる方法はないものか…。長門は何かないか?」

古泉「あ、長門さんいたんだ…」

長門「涼宮ハルヒに告白し、その後すぐに振ればいい」

古泉「やめて!」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:36:43.46 ID:3dt3xY6r0


キョン「古泉は反対ばかりだな」

古泉「だってホントに危ない方法ばかりじゃないですか!僕が泣いちゃいますよ!」

キョン「ハハハ、面白いことを言うな」

長門「ユニーク」

古泉「笑い事じゃないですよ!」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:38:28.78 ID:3dt3xY6r0


キョン「他の方法を考えてみようぜ」

古泉「そうですね…」

キョン「古泉はさっきの以外で何かないのか?」

古泉「…もう本人に頼むというのはどうですか」

キョン「それこそ無理だろ」

古泉「交換条件にあなたも何か言うことを聞けばなんとかなるのではないでしょうか」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:40:15.11 ID:3dt3xY6r0


キョン「でもそれで泣いたとしても、それは演技だろ」

古泉「ですね」

キョン「それじゃあだめなんだよ」

古泉「何故です?」

キョン「本気で大泣きするハルヒが見たいんだ!」

古泉「そうですか…」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:42:18.33 ID:3dt3xY6r0


キョン「もうかなり大きな閉鎖空間出ちゃってもいい?」

古泉「世界崩壊レベルじゃなければ…」

キョン「でもそれって加減が難しいよな」

古泉「そうですね…なのであまりヒドイことはしてほしくないです」

キョン「ホント難しいなー」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:44:26.95 ID:3dt3xY6r0


キョン「ハルヒの飲み物に下剤を混ぜて、人前で漏らさせるとか」

古泉「却下です!」

キョン「ハルヒの前で長門とセックスするとか」

古泉「だめです!」

長門「私は構わない」

古泉「そういう問題ではないです!」

キョン「SOS団を辞めて佐々木のとこに行くとか」

古泉「ありえません!」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:46:14.92 ID:3dt3xY6r0


キョン「クソッ!いったいどうすればいいんだ!」

古泉「自分に置き換えて考えればヒントになるかもしれませんよ」

キョン「おお、そうかもしれないな」

古泉「あなたなら何をされて泣きますか?」

キョン「んー、何があるかな…」

古泉「では最近どういった時に泣きました?」

キョン「あー、この前の映画は泣けたな」

古泉「おお!感動させて泣かせる!それでいいじゃないですか!」


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:48:20.37 ID:3dt3xY6r0


キョン「なんだと…」

古泉「これなら涼宮さんが傷つくこともありませんし閉鎖空間も出ません!」

キョン「そんな方法があったなんて…」

古泉「僕たちはついに見つけることができたんですよ!」

キョン「古泉!俺たちはついにやったんだな!」

古泉「いや、まだです!涼宮さんを泣かせるまでが勝負ですよ!」

キョン「そうだな!俺頑張るよ!」

古泉「その意気です!」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:49:18.16 ID:3dt3xY6r0


バンッ

みくる「た、大変ですぅぅ」

キョン「どうしたんですか?」

みくる「すぐそこで涼宮さんが転んじゃって…」

キョン「え?」

ハルヒ「びぇぇぇぇえええ!!痛いよぉぉぉ!」ビャー

キョン「あ、そう…」


おわり


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 19:50:26.51 ID:3dt3xY6r0


俺も泣いてるハルヒを見たい
それだけ


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 20:06:50.47 ID:WAu2ep/Q0


>>48
嫌いじゃない



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