上条「山崎パンでアルバイトするか……」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (1) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2011/04/19 20:00
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:42:26.01 ID:Bd6AQl9F0


一方通行「ハァハァ……打ち止めェ……ハァハァ……」 シコシコシコシコシコシコ

    「打ち止めの幼いマンコにィ……ザーメンぶっかけてェ……」 シコシコシコシコ

    「あぁ! や、やべェ……イキそうだ……!!」 シコシコシコシコシコシコ

    「いっクゥゥゥゥゥ!!!!!!」 ビュルルルルルル


一方通行「はァ、やっぱりまるごとバナナでするオナニーは気持ち良いよなァ」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:43:38.14 ID:Bd6AQl9F0


一方通行「ふゥ~。これがホントのまるごとバナホール……っていうかまるごとチンポだなァ」

    「しっかし、オナニーする度にまるごとバナナを買うのも面倒臭ェ」

    「使うときはバナナは抜いて捨てるから普通のケーキでも……いや、それは違ェな……」

    「なんか良いアイデア……ン!?」


一方通行「……ヒャーハッハ!! これだよこれ! これで完璧ってもんよォ!!!」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:44:29.30 ID:Bd6AQl9F0


――

インデックス「とーま! ケーキが食べたいんだよ!」

上条「ウチにはそんな高価なものを買う余裕なんてありません!」

インデックス「でも、もうすぐクリスマスなんだよ! 少しぐらい贅沢したいかも!」

上条「いっつも贅沢してるだろ!」

インデックス「食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい」

上条「うーん……仕方ないな……」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:45:17.48 ID:Bd6AQl9F0


上条「とは言ったものの、本当にお金がないんですよ……」

上条「年末は出費が多くなりがち……はぁ、不幸だ……」

上条「とりあえず短期のアルバイトでもするか……」

インデックス「頑張るんだよ! とーま!」

上条「インデックスさんも少しは働いてくれると助かるんですが……」

インデックス「それはむりかも」

上条「……」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:46:07.05 ID:Bd6AQl9F0


上条「まずはアルバイト探しだな。コンビニに無料求人誌を取りに行こう」

――

ガー イラッシャイマセー

美琴「……あ!」

上条「げ、ビリビリ!」

美琴「アンタ、こんなとこで何してんのよ!?」

上条「い、いや、用事があってだな……お前こそ何してるんだ?」

美琴「私は雑誌の立ち読みよ」

上条「そうか。まあ俺も似たようなもんなんだけどな」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:46:48.98 ID:Bd6AQl9F0


上条(あ、タウンワークあった。年末だから求人多いなー) ペラペラ

美琴(何でアイツがこんなとこに来るのよー! 気になって立ち読みなんかできないじゃない!) チラチラ

上条(短期で稼げるのは……配達の仕分けはキツそうだしな……うーん……) ペラペラ

美琴(そういえばもうすぐクリスマスだし……アイツは予定とかあるのかな……?) チラチラ

美琴(って、べ、別にアイツのことが気になってるとかじゃなくて! そ、そう!
   いつも妹たちがお世話になってるから、その恩返しってことで! た、大した意味はないのよ!) アセアセ///

上条(これは……山崎パンの求人? 朝の9時から夜の6時までで、実質8時間労働か。時給も結構高いな)

美琴(よし! クリスマス、思い切って誘ってみよう!)

上条(よし! クリスマスのアルバイトは山崎パンに決めよう!)


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:47:35.55 ID:Bd6AQl9F0


美琴「ね、ねぇ……」

上条「ん、どうした? 立ち読みはもういいのか?」

美琴「あの、さ……あ、アンタ……く、く、クリスマスの予定とか入ってるの?///」

上条「? ああ。アルバイトしようと思ってな」

美琴「え、そ、そうなの……」 ズーン

上条「稼ぎ時ですからねー。レベル5のお嬢様と違って、クリスマスは楽しめそうにないですよ……」

美琴「わ、私だって、別に……」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:48:57.46 ID:Bd6AQl9F0


美琴「! アンタ! どこでアルバイトするの!?」

上条「いきなりどうしたんだよ……ほら、ここ。結構時給いいだろ?」

美琴「私もアルバイトする!」

上条「えぇぇ!? お前アルバイトするほど生活苦しくないだろ!?」

美琴「い、いいのよ! 社会経験の一環としてアルバイトくらいやっておかないとね! 何事も経験よ!」

上条「そ、そうか……じゃあ、今週末の面接に一緒に行くか?」

美琴「う、うん///」
  (きゃー/// これでクリスマスずっと一緒にいられるじゃない! 私ってば天才!///)


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:49:55.89 ID:Bd6AQl9F0


――

上条「ただいまー」

インデックス「おかえりなんだよ、とーま」

上条「ふっふっふ、インデックスさん、もしかしたらクリスマスは菓子パンやケーキでいっぱいかもしれませんよ」

インデックス「本当に!? すごいんだよ! 尊敬するんだよとーま!」

上条「でもその前に面接に受からなきゃいけないんだけどな」

インデックス「何が何でも受かるんだよ」

上条「仕事内容も簡単そうだからインデックスも一緒にやらないか?」

インデックス「それはむりかも」

上条「……」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:51:08.80 ID:Bd6AQl9F0


――

美琴「ただいまー」

黒子「おかえりなさいお姉様。どこに行ってらしたんですの?」

美琴「んー、ちょっとねー」

黒子「まったく……お姉様は常盤台のエースとして少しは自覚を……」

美琴「黒子、私クリスマスは常盤台のエースとしてアルバイトするわ」

黒子「えぇ!?」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:52:03.25 ID:Bd6AQl9F0


――土曜日

上条「じゃあ行ってくるから、大人しく留守番してろよ」

インデックス「いってらっしゃい。採用されるように期待してるんだよ!」

上条「任せとけ!」

上条(さて、とりあえず御坂との待ち合わせ場所まで行くか)


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:52:58.88 ID:Bd6AQl9F0


――

上条「おーい御坂。待たせたな」

美琴「ううん、大丈夫。早速行きましょ」

上条「なんだか顔色があんまりよくないが大丈夫か?」

美琴「緊張してあんまり眠れなかったのよね」

上条「!?」

美琴「あ、ちっ、違うのよ! 別にアンタと一緒に過ごせるからどうとかじゃなくて、その……!///」

上条「御坂……お前……」

美琴「///」

上条「そんなに山崎パンで働きたいのか!」

美琴「!?」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:53:59.71 ID:Bd6AQl9F0


上条「……御坂。正直、見直したよ。お前の心意気がすごく伝わってきた。
   心のどこかで思ってたんだ。コイツ、お金はあるんだから面白半分で付いて来るだけじゃないのか、って。
   でも、今のお前を見てそんな考えは吹っ飛んだ。疑ったりしてごめんな御坂。でも、もう大丈夫だ。
   お前は絶対に採用される! 本気で山崎パンで働きたいと思っているお前を落とす面接官がいたとしたら……

  「まずはそのふざけた幻想(面接官)をぶち殺す!!!」

美琴「あ、アンタこそ……」

上条「?」

美琴「その……落ちたりしたら許さないんだからねっ///」

上条「俺だって落ちるわけにはいかないんだ! よし、行くか!」

美琴「うん!」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:54:56.38 ID:Bd6AQl9F0


――山崎パン工場

上条「え、これつけるんですか」

受付「はい。一応、衛生面上の義務となっておりますので」

上条「こんなアフロみたいな頭巾かぶったのは小学生のとき以来だな……」

美琴「今どきの小学生でもこんなダサいのは着ないわよ……」

  「……アンタ、髪の毛が頭巾を突き破ってるわよ……」

上条「不幸だぁぁぁ!」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:55:43.85 ID:Bd6AQl9F0


――面接会場

上条「お、お前は!?」

一方通行「さ、三下ァァァ!? 超電磁砲もかァァァ!?」

美琴「アクセラレータ!? 何でこんな所にいるのよ!?」

一方通行(マズイマズイマズイマズイ……なンでコイツらがここにいるんだァ……!?
     俺が性欲解消目的で山崎パンでアルバイトするなンてインサイダー情報流れたワケじゃ……
     まさか三下もまるごとバナナ目当てで……いや、もしかしたらランチパックかもしれねェ……)

一方通行「め、面接に決まってンだろうがよォ……」

美琴「いやいやいや、だから何で面接に来てるのかって……」

一方通行「う、打ち止めの奴がヤマザキのランチパックにハマりやがってよォ……。
     山崎パンで働けば無料で大量に貰えるらしいンだわ……」

上条「あれはいいよなぁ。安いし2枚も入ってるし」

一方通行(!? やっぱりコイツ、ランチパック目当てかァァァ! しかし敵じゃねェみてェだ。
     ってか貧乏性だな。安くて2枚入ってるからって……オナニーには金かけるべきだろォ)
    
一方通行「まァ、来たからには容赦しねェ。何が何でも採用されてやっからよォ」

美琴(コイツ……そんなに打ち止めのこと……)

上条「あ、面接官が入ってきたぞ」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:57:01.26 ID:Bd6AQl9F0


面接官「えー、それでは面接を始めたいと思いますが、実はかなりの人手不足でして、
    来た方全員を採用させていただきたいので、早速ですがお手元の書類にサインと判子をお願いします」

3人「えっ」

――

面接官「ハイ。本日はお集まりいただきありがとうございました。では、勤務日からよろしくお願いします」

上条「……こんなんでいいのか?」

美琴「まあ、みんな採用されてよかったじゃない」

一方通行「シフトも全員同じかァ」

上条「とりあえず帰るか。えっと、来た通路は……」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:57:49.57 ID:Bd6AQl9F0


上条「こ、ここは……!?」

美琴「社員食堂みたいね」

一方通行「おィィィィ!? 噂通り、ヤマザキの商品が全部タダで貰えるらしいぜェ!」

上条「これが【ヤマザキ年中パン祭り】か……」

美琴「でも社員の人たちはパンには全く触れないで食券を買ってるわよ」

一方通行「飽きちまうのかなァ(俺も飽きるほどオナニーしてェ)」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:58:43.11 ID:Bd6AQl9F0


上条「じゃーな! 勤務日はよろしく!」

御坂「うん!(やったー/// アイツと一緒のクリスマス///)」

一方通行「チッ、まァよろしく頼むわ(なンとかなりそうでよかった)」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 17:59:30.76 ID:Bd6AQl9F0


――12月25日

上条「よーし、頑張って働きますか!」

インデックス「とーま、菓子パンとケーキをたくさん貰って来るんだよ!」

上条「おう! 大き目のカバンを持って行くからな!」

インデックス「他の人に乞食みたいに思われても気にしちゃダメなんだよ」

上条「……いってきます」

インデックス「いってらっしゃい」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:00:14.89 ID:Bd6AQl9F0


――

黒子「佐天さんと初春と一緒にクリスマスパーティーをする予定でしたのに……。
   本当にアルバイトに行くおつもりですの?」

美琴「ホントごめんね黒子」

黒子「いいんですの。でも、終わったら連絡くださいですの。すぐに迎えに駆けつけますわ」

美琴「ありがと! それじゃ、いってきまーす!」

黒子「いってらっしゃいませ、お姉様」

美琴(黒子には悪いけど、今日はアイツと一日中一緒にいるわ///)


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:01:18.71 ID:Bd6AQl9F0


――

打ち止め「ホントにクリスマスなのに行っちゃうの?ってミサカはミサカは眼に涙をうかべてみる……」

一方通行「うるせェ! いいから黙って留守番してろ!」

打ち止め「あ、爪切った?」

一方通行「おォ、危ねェ……。食品を扱うからな。短くしておかないとなァ」

打ち止め「なんだかアナタ、張り切ってるね。ってミサカは……ミサカは……」 ウルウル

一方通行「チッ、いってくるぞ……」

打ち止め「いってらっしゃい……」 ウルウル

一方通行「……仕事が終わったらすぐ帰ってきてやるよ」

打ち止め「う、うん!!///」 パァ


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:03:53.16 ID:Bd6AQl9F0


――

社員「えー、それでは作業着のほうに着替えてもらいまして、準備できましたら管理室のほうにお越しください」

美琴「相変わらず髪の毛が頭巾を突き破ってるわね……」

一方通行「なンかカービィの敵キャラにそンな形したのがいたなァ」

上条「仕方ないだろ。生まれつきのものなんだし……」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:04:38.55 ID:Bd6AQl9F0


――

一方通行「なァ、三下ァ……」

上条「ああ、言いたいことはわかってる……」

一方通行(周りの奴らの表情、おかしくねェか……?)

上条(何だかみんな顔が死んでるな……)

一方通行「こりゃァ、もしかすると、俺たちはとンでもねェところに来ちまったかもしれねェなァ」
    
一方通行(三下もこの異様な雰囲気に気付いてやがるか。まァ、目的とする商品は違えど同士だからなァ。    
     クックック、いいねいいね、最ッ高だねェ! 山崎パン! いったい何人テクノブレイクしてきたンだァ!?)
     
上条(やっぱりキツいのかな、このバイト……)

上条「一方通行……もしもの時は頼りにしてるぞ……」

一方通行「あァ? 俺を誰だと思ってるンですかァ? 修羅場上等なンですけどォ」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:05:39.16 ID:Bd6AQl9F0


美琴「あ、おーい! こっちよー!」

社員「ではそちらの3名の学生さんは洋菓子科の配属となります」

一方通行「なンなンですかァ……この匂いは……(かすかに精液の匂いも混じってる気がするぜェ)」

美琴「甘ったるい……気持ち悪くなってきたかも……」

上条「これは想像以上だぞ……」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:06:30.64 ID:Bd6AQl9F0


社員「このバナナの皮を剥いてください」

上条「ホントに簡単な作業だな。インデックスもこれくらいならできるだろうに……」

美琴「これ何本あるのかしら?」

一方通行「わからねェが、そこら辺の猿が生涯で剥く本数は軽く超えてんなァ」

ムキムキ ムキムキ ムキムキ ムキムキ


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:09:16.34 ID:Bd6AQl9F0


上条(結構時間経ったんじゃないか?) チラッ

上条(ま、まだ10分しか経ってない……)ムキムキ

美琴(ひたすらバナナ剥いてるコイツもカッコイイかも///) チラッ

美琴(やっぱりクリスマスは好きな人と一緒にいるものよね///)ムキムキ

一方通行(チッ、バナナなんてどうせ抜くんだからいらねェだろ。
     いやしかし、これがないとまるごとバナナとは言えねェか……) ムキムキ

上条(仕事終わったら菓子パンとケーキもらって家に帰って
   インデックスとクリスマスパーティーしてそれから……) ムキムキ

美琴(今頃黒子たちは美味しいものでも食べてるのかしら。
   男っ気がないわよねぇ……黒子はともかくとして、佐天さんや
   初春さんは好きな男の子とかいないのかな。女子会もいいけどせっかくの
   クリスマスなんだし……) ムキムキ

一方通行(全国にいるまるごとバナホーラーの一員として誇りある仕事だなァ) ムキムキ


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:10:34.69 ID:Bd6AQl9F0


――1時間後

上条「ところで御坂はせっかくのクリスマスなのにアルバイトしてていいのか?」 ムキムキ

美琴「えっ!? い、いいのよ! 好きでやってることだし……///」 ムキムキ

上条「でもまさかこんなにたくさんのバナナを剥かされるとは思わなかったよなーw」 ムキムキ

美琴「あはは、そうねーw」 ムキムキ

キャッキャウフフ

一方通行(三下ァァァ! お前はランチパクナール派だからわかンねェだろうが、
     こんな栄誉のある仕事にケチつけてタダで済むと思ってンのかァ!?
     チッ、今すぐお前のバナナの剥くベクトルを逆にしてやりたいが……
     バナナ剥いてるだけでさっきから勃起が収まらねェから後で殺す) ムクムク


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:11:35.19 ID:Bd6AQl9F0


――2時間後

美琴「……でねー、そのとき黒子ったら……w」 ムキムキ

上条「白井も面白いことするからなー……w」 ムキムキ

ペチャクチャイチャイチャ///

一方通行(やべェ……我慢できなくなってきた……)

一方通行「悪ィ。ちょっとトイレいってくるわ」

美琴・上条「はーい。……でねー……w」 ムキムキペチャクチャイチャイチャ///


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:12:44.13 ID:Bd6AQl9F0


――

一方通行「クソッ……もうダメだ。一発抜かないとおかしくなりそ……
     ン!? このベルトコンベアはさっきのバナナの向かう先……」

タッタッタ

一方通行「なっ、こ、ここがヘヴンかァ!?」

    「なンて数のまるごとバナナだ……精液がいくらあっても足りねェ……」 ゾクゾク

    「ク、ク、クケラクカコケ!! いいぜェ……やってやるよ。第一位様の力を見せてやるぜェ」

    「山ァァァァァァァァァァ崎パァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!」


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:13:52.08 ID:Bd6AQl9F0


――3時間後

上条「それにしても疲れたなー」

美琴「ずっと同じ仕事だったら嫌よね」

上条「正直、もう帰りたいですよ、とほほ」

美琴「ねぇ……2人でこのままバックれちゃおっか……///」

上条「!? ……まぁ、上条さんとしては最低限、菓子パンとケーキをGETできればそれでも……」

美琴「決まりね/// ところでアクセラレータ、トイレ遅すぎじゃない?」

上条「実は既にバックれてたりしてw」

美琴「それウケるーw」

社員「はい、では休憩にしまーす。休憩室のほうには無料の出来立てのパンがありますので、よろしかったらどうぞー」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:14:34.37 ID:Bd6AQl9F0


――休憩室

美琴「アクセラレータ! アンタどこ行って…って、なんかすごい疲れてるわね」

一方通行「……よォ、他の仕事してたんだわ……」

上条「てっきり先に帰ったのかと。……ところで俺たちバックれようと思うんだけど、お前もどうだ?」 コソコソ

一方通行「……あァ、そうだなァ……うん、いいぞォ」

美琴「心ここにあらずって感じね」

上条「そうと決まったら、菓子パンとケーキ持ってさっさと帰ろうぜ!」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:15:39.53 ID:Bd6AQl9F0


上条「あ、まるごとバナナが出来たてらしいぞ。インデックス好きなんだよなー。たくさん持って帰ろう」 ポイッポイッ

美琴「随分大きなカバンね」

上条「ああ。10人分くらいは入るんじゃないかな。……あれ、ランチパックはないのか」

一方通行「おィ」

上条「?」

一方通行「……ほらよ」 ランチパックポイッ

上条「ランチパック! 取っておいてくれたのか! ありがとう」

一方通行「お前も……負けるんじゃねェぞ」 グッ

上条「???」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:16:33.07 ID:Bd6AQl9F0


――

上条「あー、外の空気はいいなぁ!」

美琴「ねぇ、これからどっか行かない?///」

上条「家に帰ってインデックスとクリスマスパーティーしようと思ってたんだけど」

美琴「えっ……」 ズーン

上条「もしよかったら一緒にやらないか? 人数多いほうが楽しいし」

美琴「! う、うん! じゃあ、黒子たちも誘ってみようかな(2人っきりがよかったけど……仕方ないわよね)」

上条「おう呼べ呼べ! パンやケーキはたくさんあるからな! 一方通行もどうだ?」

一方通行「俺は遠慮させてもらうぜェ……疲れちまった」

上条「そうか。じゃあまた今度な! よいお年をー!!」

美琴「じゃーねー!」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:17:27.86 ID:Bd6AQl9F0


一方通行「じゃーな」


――上条宅

一同「メリークリスマァース!!!!」 クラッカーパァン

インデックス「すごいんだよ~! パンもケーキもたくさんあるんだよ~!!」

上条「いっぱいあるからな。たくさん食べてくれ」

佐天「あ、まるごとバナナだ! 私これ大好きなんですよー」

美琴「わ、私とコイツでこのバナナ剥いたのよ///」

黒子「お姉様が剥いたバナナですの!? ぜひいただきますわ!」

初春「あれ、なんだかクリームが前に食べたのより多い気がします」

御坂妹「匂いもなんだか生臭い感じが……とミサカは食欲をなくす発言をしてみます」

美琴「何言ってんのよ。さっき出来たばかりだからじゃない? ほら、さっさと食べましょ!」

一同「いただきまーす!」


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:18:21.39 ID:Bd6AQl9F0


「何でクリスマスに男2人でまるごとバナナ食べながら過ごさなきゃいけないにゃー……」

「これが小萌先生と思って食えば……素敵やん」


「浜面、あーん」

「おいおい、まるごとバナナをまるごと1口で食えるわけ……」

「いいから食え」

「クソ浜面のくせに超生意気です」


「初めて食べる。まるごとバナナ。本当にまるごと入ってる。小萌は酔いつぶれて実質私1人。」

「zzz...」


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:19:26.05 ID:Bd6AQl9F0


――一方通行宅

打ち止め「あーっ、まるごとバナナだー!ってミサカはミサカははしゃいでみる!」

一方通行「さっき出来上がったばかりだ。うめェぞ」

打ち止め「ホントに!? いただきまーす!」

一方通行「よォく味わって食ェ」 ニヤリ


一方通行(久しぶりに清々しい気分だぜ……今頃ヒーローはランチパックと格闘中か……
     ランチパックは2つ入りだからな……俺(レベル5)を越えるには40000万個を倒さなきゃいけねェ。
     果たして奴にできるかな……クックック……ヒャーッハッハッハッハ!!!!!!!!)

一方通行「メリィィィィクリスマァァァァス」


数日後、山崎パンは「まるごとバナナを買ったらまるごとサンマの臭いがした」という全国からのクレームに追われることになる




77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:36:17.29 ID:X1OhW0F00


どれだけ辛いかを三行で


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/13(月) 18:41:11.55 ID:Bd6AQl9F0


>>77
寒い
臭う
思考停止



    上条「山崎パンでアルバイトするか……」のコメント
  1. 名前:名無しの中毒者◆-[saga] 投稿日:2011/04/20(水) 00:23:15.00 ID:SSJUNKIE268
  2. 山崎パンでバイトは自殺志願と同意
    いつか労基法違反で紙面を飾りそう
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