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仁太「おーい、あなる」安城「ちょっ!ちょっとやめてよ、じんたん」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: その他 | 更新日: 2011/06/25 22:30
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 09:56:26.09 ID:NEOZPz+40


股ゆる1「あなるぅ!?」

股ゆる2「えっ、安城……えっと…宿海とそういう仲だったの?」

仁太「ん?そういう仲?何の事だ」

安城「――ッ!!」

股1「しばらく学校来ないと思ってたら……」

股2「そんなことになってたんだぁ~?」

安城「ち、違ッ……」

安城「ほらじんたんがあんなこというから勘違いされちゃったじゃないのよ!!ちょっとこっち来て」ぼそぼそっ

仁太「だから何のことだよ、あなる」

安城「それよそれ!!」

仁太「ん?はっきりいえよあなる…」

安城「だから……そのあな…るって……」

仁太「あっ!」

安城「『あっ』じゃないわよ!!じんたんのせいだからねみんなのでそう呼ぶの止めてっていったじゃないのよ」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 10:02:56.79 ID:NEOZPz+40


仁太「…わりぃ…つい癖で」

安城「もう、どうしてくれるのよ!!二人に変なあだ名知られちゃったじゃないのよ!!責任とってよねじんたん」



股1「…なんか責任とってとか修羅場っぽくない?」

股2「奥手に見えて意外とやることやってたってわけ?」

股1「友達としてここは男に言ってやるべきじゃない?」

股2「そうよね……うん友達だし…」



安城「もう信じらんない!じんたんのばかぁ!!」

股1「宿海ぃぃ~」

仁太「うわっ、な、なんだよ急に」

股2「なに女泣かせてるのよ」

安城「わ、私ないてなんか…」

股2「いいのよこの際、ほら私たちに任せて」

安城「ちょ、ちょっと…」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 10:09:16.34 ID:NEOZPz+40


股1「男として恥ずかしくないの?」

仁太「はぁ?」

股2「開き直ってるの?マジしんじらんねー」

仁太「おい、こいつらなんなんだよ」

股1「都合の悪いときだけ女に頼るわけぇ?そういうのずるくない?」

股2「ずるいずるい、てかマジこいつ最低」

仁太「お前ら、わけがわかんねーよ」

股1「あなるぅ~とかいっといてシラ切るつもり?」

安城「なッ!?ちょっとまってそれは…」

股2「いいから任せておきなって」

仁太「それは…だな……」ちらっ

股1「また逃げようとしてるし、ホントマジありえねー」

股2「男として責任ちゃん取りなさいよ」

仁太「責任っていってもなぁ……こいつとはその昔からの仲でつい…なだけだし」

股2「マジ?えっ?えっ?」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 10:13:59.62 ID:NEOZPz+40


安城「な、何?」

股1「……そうかだからもうそこまで開発されてて」

股2「やべっ、これうちらが口出してよかったの?」

股1「仕方ないじゃないのよ、友達が困ってるんだし」

股2「……だよね」

仁太「あのさ、もういいか?始業のチャイムなってんだけど…」

ガシッ

仁太「な、なんだよ…」

股1「男ならやった責任ちゃんと取りなさいよ、つかなぁなぁで飽きたらぽいとかまじありえねーから」

股2「そうよ、あなるまで開発しておいて無責任すぎ」

仁・安「はぁぁぁあぁ!?」





股1「あっはははははっは」

股2「安城鳴子だからあなるか、つか子供のねーみんぐセンスマジこえーwwwww


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 10:20:09.62 ID:NEOZPz+40


安城「だから……いやだったのに……じんたんのせいだからねっ!!」

仁太「…わるかったよ」

股1「てか、あんたらなんか急に仲良くなってね?」

股2「そうそう、この前宿海が登校してきたと思ったら、二人ともばっくれて…そいでしばらく来ないなぁとおもったらねぇ…」

安城「な、なによ、その目…」

股1「べっつに~?」

股2「幼馴染みたいなもんだから、仲良いのは当然かなぁ~とはおもうけどねぇ~」

股1・2「まさかいまだにあだ名で呼び合う仲ってのはねぇ~」ニヤニヤ

安城「や、宿海とは別にそんなんじゃ…」

仁太「そ、そうだ、別に…なぁ?」ちらっ

股1「うわぁ……なにこのべったべたの芝居」

股2「……もうさっさと付き合っちゃえばいいのに」

安城「だからそんなんじゃ……それに宿海には好きな子がちゃんといるし…」

股1「へっ?そうなの?」

仁太「……(メンマ)」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 10:26:12.53 ID:NEOZPz+40


安城「…あっ……ごめん」

仁太「……」

股1「えっ、えっなになに?」

股2「さぁ~?」




安城「じんt……じゃなかった宿海~今日バイト大丈夫だよね?」

仁太「………ん?あぁ…」

安城「…ごめん」

仁太「……何が」

安城「……ごめん」

仁太「………ほらバイトいくんだろあなる」

安城「……うん……ってまたどさくさに紛れて!!」



仁太「あのさ、あなる」

安城「だからその名前でよばないでって何度言わせるのよ」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 10:34:21.06 ID:NEOZPz+40


仁太「生まれ変わりって、いつなんだろうな」

安城「…そんなの……わかんないよ」

仁太「…だよな」

店長「おーい二人ともそろそろ上がっていいぞ」

安城「はぁ~い」



コツコツコツコツッ

安城「……」

仁太「……」

安城「……ね、ねぇじんたん、ユキアツの事聞いた?」

仁太「…ん?ユキアツがどうかしたのか」

安城「この前さ、メール来たんだけど、ツルコと話し合ったみたいよ?もしかしたら…」

仁太「へぇ~」

安城「あ、あ…あの二人付き合っちゃう…かも?…………なーんちゃってね、あはははは」

仁太「かもな……」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 10:55:42.02 ID:NEOZPz+40


安城「……」

仁太「……」

安城「…あのさ……じんたんは…」

仁太「ん?」

安城「な、なんでもない……あっ、こ、ここでいい!ここから走って帰るから、そ、そう、最近運動不足だから走ろうかなって」

仁太「…?そうか、わかったまた明日学校で」

安城「ばいばい」

安城「…(私の意気地なし)」




股1「ねぇ、安城!!」ドンッ

安城「びっくりしたぁ…ど、どうしたの?」

股2「宿海の事好きなの?」

安城「だからじんた…あいつには好きな子がってこの前いったじゃないの」

股2「それは聞いたけど私たちが聞きたいのはあんたの気持ちよ」

安城「私の気持ち?」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 11:00:33.86 ID:NEOZPz+40


股1「宿海が誰が好きだってのはどうでもいいのよでも…」

股2「あんたが宿海好きだっていうのなら」

安城「私は……ち、違うそんなんじゃ……」

股2「顔は好きっていってるみたいだけど?」

安城「わ、わ、わ、私は…///」

股1「小さいころからの幼馴染なんでしょ?」

安城「う、うん…」

股2「今でも好きなんでしょ」

安城「……うん」

股1「だったら告っちゃいなさいよ、私たちが協力してやっからさ」

安城「……」

股2「あいつもまんざらじゃないっぽいし告白すれば一発でしょ」

安城「…無理だよ」

股1「そんなのやってみないとわからないでしょ」

安城「…無理だって…」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 11:06:41.91 ID:NEOZPz+40


股2「やる前から、あきらめちゃ…」

安城「…告白は前にしたのよ」

股1「…えっ」

股2「嘘?で、どうだった?」

安城「ちゃんとした告白じゃなかったけど、ちゃんと好きだって伝えたし……」

股1「それでそれで?」

安城「でも、じんたん、何もいってくれなかった……」

股2「ちょっと宿海呼んでくる」

安城「まって!!やめて!!」

股2「で、でもだって……それじゃあんた」

安城「いいの、そのあともちゃんと変に距離を取らずに今まで通り……最近は昔のあだ名…でって私は嫌だけど呼んでくれるし」

股1「…この前いってた宿海の好きな子って、誰?この学校?それとも」

安城「ううん、私の友達……」

股2「じゃあ、宿海はその子と付き合ってるの?」

安城「付き合ってないけど………ごめんこの話はこれで終わりでいい?」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 11:14:17.83 ID:NEOZPz+40


股1「えっ、あのあたしら…」

股2「…なんかしらないけどごめん」

安城「ううん、いいの気にしないで、でももうこれで終わりね」

股1「あ、あっ…うん」

仁太「おーい、安城、そろそろバイト」

安城「あっ、うんちょっとまって今いく~」





安城「それでポッポがさ――」

仁太「へぇ、でどう答えたんだ?」

安城「―――って」

店長「ほら、仲がいいのはわかるけど仕事中いちゃつくなよ」

仁太「あっ、す、すみません」

安城「すみません」

店長「全く」ブツブツ


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 11:22:20.04 ID:NEOZPz+40


仁太「ふぅ、今日は店長の虫の居所が悪かったのか結構絞られたな」

安城「ホントホント、今日機嫌悪すぎよ!そうそう、機嫌がわるいといえばツルコ!」

仁太「鶴見がどうしたって?」

安城「なんか最近、急にユキアツがやさしくなったから女子にさらにもてだしたとかで女装癖の事詳細に暴露したんだって」

仁太「…うへぇ…惨すぎだろ」

安城「その時のユキアツの顔をメールで送ってきたんだけどそれがほら、これみてよ!!」

仁太「どれどれ……」ピトッ

安城「あっ……」

仁太「ガチで泣きそうな顔してるな…あいつこのままいくと悪女になるんじゃ…」

安城「……そ、そーかな」ドキドキ

仁太「まぁ、これでユキアツは一生ツルコに頭が上がらないかもな」

安城「…そ、そーだね」

仁太「どうしたさっきから、お前から話だろ?気の抜けた返事ばっかりで」

安城「う、うるさいわね私もそうおもったからそう返事しただけじゃないのよ!!」

仁太「まぁいいけど……」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 11:29:14.36 ID:NEOZPz+40


仁太「でも、案外本当にこの二人つきあっちゃいそうだな」

安城「そうだね」

仁太「……」

安城「ねぇ、じんたん…じんたんは……は、は、は、はっ、くしゅん」

仁太「少し寒いな」

安城「…うー」グズグズ

仁太「ほら、風邪ひかないようにこれでも羽織っとけ」

安城「…あ、ありが……と」

仁太「季節はもうすっかり秋だな、しばらくすれば冬になって、春になって…また夏がくる…」

安城「……ねぇじんた…」

仁太「そしたらあいつもまた遊びに来るかな?今度は生まれ変わって」

安城「  」

仁太「ん、わりぃ、今なんかいった?」

安城「ううん、なんでも…なんもいってない…」

仁太「そっか…それじゃ俺はここで、腹だしてねて風邪とか引くなよな」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 11:51:31.11 ID:NEOZPz+40


安城「じんたんのパーカーあったかい…それにじんたんの匂いがする…」



仁太「ただいまー」

久川「よぉ、じんたんおかえりー」

仁太「ぽっぽ?」

ハゲ「仁太君おかえり~、ぽっぽ君が勉強教えてくれってきてるわよー」

久川「じんたん、頼むここ教えてくれ!」

仁太「……はぃ?」




久川「へぇ、じんたんまだバイト続けてるんだ?」

仁太「生活の一部になってるってのもあるしっていうか急に止めたりすると迷惑かかるし…っていうかぽっぽ勉強しにきたんだろ」

久川「いっけねぇそうだった、あっはははは」

仁太「ったく、さぼってた俺に聞くってどうなんだよ、どうせならユキアツとかに聞けばわかりやすいだろうに」

久川「あれ?じんたん知らなかったのか?」

仁太「…知らなかったって何を?」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 11:58:12.03 ID:NEOZPz+40


久川「ユキアツとツルコ付き合いだしたらしいんだけど、邪魔しちゃ悪いかなって」

仁太「そうなのか、ふーんでもさ、俺が教えられることって」

久川「何をいうんだよ、じんたんは俺たちの中でも一番頭よかったじゃないか」

仁太「…ガキの頃の話だろそれにあの時は…」

久川「いまでも俺のなかではじんたんは勉強も運動もできるリーダーだぜ!」

仁太「…はいはいわかったわかった、んじゃ次はその問題な」

久川「ひぇぇ、スパルター!あっ、そうだユキアツの事で思い出したんだけど」

仁太「勉強に集中しろって、俺も早く寝たいんだからさ」

久川「じんたんて、今あなると付き合ってるんだよな?」

仁太「……はぁぁ!?」

久川「だってあなると下校して、バイトいってそのあと家まで送って、シフトだっていっつもいっしょなんだろ?」

仁太「そうだけどさ、それがなんで付き合うとかにつながるんだよ」

久川「だってあなるはじんたんの事が好きなんだろ?じんたんはメンマの事が好きなんだろうけどあなるのことだって嫌いじゃないだろ?」

仁太「その好きとこれは…」

久川「でもユキアツ達もあいつらつきあってるんだろ?っていってたけど…あれ?違うのか」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 12:04:21.33 ID:NEOZPz+40


仁太「ちげーよ…ほら早く終わらせろよ」



安城「じんたん、はいこれ」

仁太「ん…?」

安城「この前借りたパーカー」

仁太「あっ、あぁ…」

安城「ち、ちゃんと洗濯してあるからね!!」

仁太「あぁ、うん……」

安城「なんなのじんたん、昨日からなんか変じゃない?バイトも一人で行っちゃうし」

仁太「……いいだろ別に」

安城「…あ、あのさ……悩みがあるならいってよ………困ってるならいってよ……」

仁太「…なんでもねーよ」

安城「また一人で抱え込んで……」

仁太「それじゃ俺、先いくから…」

安城「まってよ、私もいくってば」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 12:10:14.28 ID:NEOZPz+40


仁太「……」

安城「ちょっとまってよ、じんたん」

仁太「……」

安城「待っててば、このばかじんたん!!」

仁太「……久川……ぽっぽがさ」
 
安城「……?」

仁太「この前うちに勉強教えろってきて……お、おれとお前が……」

安城「私とじんたんがなによ」

仁太「いっつも一緒にバイトしてて帰ってるから……」


『俺たちが付き合ってるんだよな』


仁太「とかいいだして……」

安城「なッ」

仁太「だから……そんなんじゃないって……」

安城「……」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 12:17:16.17 ID:NEOZPz+40


仁太「だから…だから、少し距離とって変な風に勘違いされないようにって…でも……そういうのうまくできねーし…」

安城「じんたん…」

仁太「メンマも超平和バスターズは仲良しっていってたし、俺はどうすりゃいいのかって…」

安城「……ねぇじんたん」

仁太「仲良くしたいのに、勘違いもされるし、勘違いされないようにすると仲良くするのが難しくて…」

安城「じんたん!!」

仁太「……安城?」

安城「わ、私は勘違いされてもいい!!」

仁太「で、でも…」

安城「じんたんがまだメンマの事好きなのはしってる、でも私だって……私だって同じくらいじんたんの事が好きだから!!」

仁太「…あなる……」

安城「だから勘違いでもいいから……いいから、変な風に距離とろうとかしないでよ……そんなんじゃ私…」

仁太「………ごめん」

タッタタタ

安城「…うわぁぁぁん……じんたん…ばぁかぁぁぁぁ……」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 13:16:39.01 ID:NEOZPz+40


店長「今日…宿海君来るはずだったよね?何か聞いてない?」

安城「…いいえ、聞いてません」

店長「そうか、おかしいな…」

安城「…(ばか、ばかばかばかばか)」



仁太「だぁぁぁぁ」バタバタ

ハゲ「仁太く~ん、ごはん覚めちゃうよー?」

仁太「どうすりゃいいんだよぉぉぉお」バタバタバタ

ハゲ「仁太く~ん……まっいいっか」



股1「おっはよー」

股2「ん、どうしたの元気ないじゃない」

安城「んおはよぉ…」

股1「その顔どうしたの!!」

安城「顔?なんでもない…」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 13:38:12.34 ID:NEOZPz+40


股1「…おい、宿海!!」バンッ

仁太「し、しらねーよ…」

股2「知らないってあんたね!!」

安城「やめて!」

股1「鳴子…」

股2「で、でも…この子泣かせたらただじゃおかないから、覚えておきなさいよ」

仁太「……」

安城「ねぇ、宿海……私を避けたいのはわかるけど店長が心配してたからちゃんと連絡して」

仁太「……あぁ」

安城「……じゃあ私いくから」



安城「いらっしゃいませ…」


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 15:25:04.77 ID:NEOZPz+40


久川「なぁ、じんたん…」

仁太「またわかんないのか、ぽっぽ」

久川「そうじゃなくて、いや確かにわかんないんだけど……そうじゃなくてあなるとケンカでもしたのか?」

仁太「………別に、してねーよ」

久川「そうかぁ?ならいいんだけど、今日二人がバイトしている店にいったらあなるだけしかいなかったから俺はてっきり」

仁太「…してねーって」

久川「じんたん?」

仁太「してねーっていってんだろ」

久川「おいおいじんたんおちつけよ、俺はそこまで」

仁太「……あっ…わりぃ……ごめん今日は帰ってくれないか」

久川「……わかった、ごめんなじんたん」



ハゲ「あれ?ぽっぽくんもう帰っちゃったの?」

仁太「……」

ハゲ「仁太くん?」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 15:25:39.92 ID:NEOZPz+40


仁太「…(俺は、俺は……)」

ピピピッ

仁太「…もしもし」



鶴見「で、呼び出しておいてなに、だんまり?」

安城「……」

鶴見「はぁ~、もう帰っていい?」

安城「……」ガシッ

鶴見「…要件早くいってくれない?勉強しないといけないんだけど」

安城「…ねぇユキアツ……と…ユキアツとどうやって…」

鶴見「ユキアツ?」

安城「ユキアツってメンマの事好きじゃん?」

鶴見「そうね」

安城「なのにどうやって……」

鶴見「さぁ?……でも声をかけてきたのはユキアツからよ、彼に聞いてみたらいいんじゃない」


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 15:26:39.86 ID:NEOZPz+40


安城「そんなこと!!できるわけじゃないないの、だってツルコは私が…ユキアツと」

鶴見「別にもうそんなこと気にしてないわよ」

安城「でも……」

鶴見「ユキアツは今でもメンマの事好き」

安城「それじゃ…」

鶴見「そうよ、別にメンマの事忘れたわけじゃないし、忘れられるはずがないわよ」



松雪「ふ~ん、だから?」


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 19:01:58.59 ID:5NdbhgCc0


松雪「そんなくだらない事の為に電話してきたのかよ」

松雪「お前、アナルのこと嫌いなのか?はぁ?言い訳してるんじゃねーよ」

松雪「そうだろ、それはお前がメンマにかこつけて言い訳してるようにしか聞こえないんだよ」

松雪「お前のそういうところは嫌いなんだよ!ふざけるな」

ピッ

松雪「忘れられるわけがないだろうが…」



鶴見「あのさ、こうして私と話してても解決しないとおもうけど」

安城「…わかってるわよ」

鶴見「結局どうしたいの?」

安城「わかんない……もうどうしたらいいかわかんないのよ!!」

鶴見「それじゃ宿海のこと諦めちゃえばいいじゃない」

安城「できない」

鶴見「だったら…」

♪~♪~メール:松雪


91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 19:07:38.32 ID:5NdbhgCc0


カチカチッ


鶴見「……(ほんと情けないおとこばっかり)」

安城「メール…?誰から」

鶴見「誰からでもいいでしょ?」

安城「……じんたんって事はないよね?」

鶴見「さぁ~?仮にそうだとしたらどうだっていうの」

安城「…うっ」

鶴見「……安心して宿海じゃないわ、このメールは女装男子からよ」

安城「女装って、ユキアツ?」

鶴見「そっ、だからこれは貴方には関係…」

安城「…?」

鶴見「そろそろ私帰るわね」

安城「ま、まって」

鶴見「諦められるなら諦めなさい、諦められないなら諦めなければいい、どっちを選んでも貴方の人生だから」


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 19:15:39.15 ID:5NdbhgCc0


安城「諦められるはずないよ…」

安城「せっかく、またじんたんとの距離が近くなったとおもったのに…」

安城「…じんたん……じんたん…」

『鳴子ぉぉぉ~さっさとご飯食べちゃいなさい』

安城「今日はいらなーい」

安城「じんたん……」



股1「な~る~こっ♪」

股2「おはっよ~」

安城「…おはよぉ…」

股1「なんかまた顔ちょっとすごくね…」

安城「…そぉ~?」

股2「宿海ぃぃぃ」

股1「ちょっと」

股2「あっ……ごめん、大丈夫何にもしないわよ」


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 19:27:13.93 ID:5NdbhgCc0


股1「っていうか宿海いなくね?」

股2「あれ?」

安城「……」



安城「…おはようございます」

仁太「おはようございます」

安城「じ、じんたん!?」

店長「ほら、すぐ準備してちょっと遅刻だよー」

安城「…すみませ~ん」

仁太「…バイト終わったらちょっといいか」

安城「えっ?う、うん…」

仁太「それじゃ…」



仁太「お先しつれいしま~っす」

安城「しつれいします」


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 19:35:26.35 ID:5NdbhgCc0


仁太「……少し歩こう」

安城「うん…」

仁太「………」

安城「…(どういうことなの…)」

仁太「……」

安城「……ねぇじんた…」

仁太「…この辺りでいいか」

安城「あっ…」

仁太「……安城、ごめん」

安城「い、いきなりどうしたのよ」

仁太「とにかくごめん、ごめん…」

安城「……ちょっと、じんたん?」

『おい、宿海、それじゃわかんねーだろ』

『全く、なんで私の周りの男達ってこんなに情けないのかしら』

安城「えっ…?」


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 19:46:58.64 ID:5NdbhgCc0


松雪「おいおい、俺をこんなのと一緒にするなよ」

鶴見「そうね、ユキアツの方が女装癖もプラスで情けない変態だものね」

松雪「…ぐっ」

安城「どうして…?」

鶴見「どうしてって…ねぇ?」

松雪「おい、宿海、証明して見せるんだろ!!」

仁太「……」コクッ

安城「じんたん、証明?なんでユキアツとツルコがここにいるの?どういうこ……と?」

仁太「……安城…あの……ごめん、俺メンマの事を言い訳にしてた」

安城「メンマのこと…?」

松雪「ほらほら、わかんねーぞ」

仁太「……俺メンマの事好きだから…だから、それを言い訳にして……その…」

松雪「だからなんなんだよ!!」

鶴見「ユキアツ、ちょっと静かにしなさい」

松雪「そんな情けない男にメンマの事負けたとか思わせるの………やめてくれよ……」


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 19:58:44.23 ID:5NdbhgCc0


松雪「俺が負けたじんたんはもっとすげーやつだったんだよ!!いつもいつも俺の先言って、超平和バスターズをひっぱって、だから」

安城「……ゆきあつ?」

松雪「自分に惚れてる女くらい何とかできないような情けないやつがメンマの惚れた男とかそういうのはありえねぇ結末だろうがぁぁ」

安城「――ッ!?」

仁太「………あなる」

安城「じ、じんたん…!?」



『俺もお前の事が好きだ』



安城「じ、じじじ、じんたんちょっと、ちょっとまって」

仁太「だから、俺と…」

安城「すとっぷすとっぷすとぉぉーっぷ!!じんたんはメンマの事がすきなんでしょ!!」

仁太「好きだよ」

安城「だったら、だから私の事…」

仁太「でも、お前の事だって好きだよ、メンマも好きだ、だけどあなるも好きなんだよ!!!!」


104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 20:07:31.86 ID:5NdbhgCc0


『へっ、へへっ…っくっしゅん』

久川「じんたん遅いなぁ…」

ハゲ「ぽっぽくん、ご飯たべるぅ?」

久川「おぉ!?ごちになりまーっす」




仁太「俺はメンマもお前も好きだ、メンマだってユキアツに渡す気もねーしお前の事を誰かに取られるのも嫌だ」

松雪「うるせーよ」

安城「そんなのって……」

仁太「いいだろ……そ、そう…り、リーダー特権だよ……」

鶴見「リーダーっていうより、最低の独裁者ね……」


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/24(金) 20:19:55.30 ID:5NdbhgCc0


久川「ひでーよな皆ぁ…じんたんがあなるに愛の告白をしたなんて一大イベントに俺だけ誘ってくれないなんて」

仁太「悪かったって何度も謝っただろ」

久川「ずりーよ、ずりーよ、ずりーよ」

松雪「そういや久川の事すっかり忘れてたよな」

鶴見「ほんと、そういえば」

安城「私も…」

久川「お前らぁぁぁ、超平和バスターズは仲良しじゃなかったのかよぉぉぉぉぉぉお」



●年後

仁太「あのさ……」

鳴子「じんたん、な~に?」

仁太「もしな、もしも女子だったら考えてる名前があるんだけど…」

鳴子「奇遇ね、私も思いついたの、っていうかこれしかないって感じの…」

仁太「それじゃせーのでいうか………せーのっ」


「「女子だったら芽衣子」」






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