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岡部「金がない」ダル「そだね」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (1) | カテゴリ: その他 | 更新日: 2011/08/01 19:30
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:33:49.16 ID:kvz7diwm0


岡部「しかし、このラボは暑いな」

ダル「そう思うならエアコン入れてくれよ、オカリン」

岡部「ダルよ、入れたいのは山々だが、機関の妨害で資金が底を……」

ダル「未来ガジェットも売れないし」

岡部「うむ。仕方が無い、エアコン購入資金を調達するか」


2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:34:31.27 ID:kvz7diwm0


ダル「マジで?どうするん?バイトするん?」

岡部「このマッド・サイエンティストである鳳凰院凶真がバイト?ありえん!」

ダル「じゃあ、どうするん?」

岡部「ダルよ……エアコンと一緒にエロゲも10本ほど欲しくないか?」

ダル「え?まじで?」

岡部「ああ、本当だ。エアコンと一緒にエロゲを10本買ってやる」

ダル「オカリン……それがマジなら痺れるぅ憧れるぅ!」

岡部「では、決行する」

ダル「もしかして……Dメールで宝くじ?」

岡部「それはない。世界線が変わってしまうからな」

ダル「じゃ、どうすんの?」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:40:03.84 ID:kvz7diwm0


岡部「心配ない。俺は金のなる木を見つけたのだ。フゥーハハハハハハ!」

ダル「犯罪はやめてよ。僕はまだ犯罪者になりたくないお!」

岡部「案ずるな。心配は要らん」

ダル「そ、そうなの?」

岡部「任せろ。では始める。ダルよ、フリーのメールを一つ作ってくれ」

ダル「え?メール?」

岡部「そうだ。アカウントはsale-ibnでいいだろう」

ダル「え?」

岡部「実は、IBN5100を求めている奴がいる」

ダル「もしかして、オカリンがよくメールしている閃光の指圧師って人?」

岡部「その通りだ」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:41:01.15 ID:kvz7diwm0


ダル「でも、IBN5100はないお?」

岡部「ダルよ、ここは秋葉原だろう」

ダル「そうだけど」

岡部「ジャンク屋で集めた部品でIBN5100を作る」

ダル「そんなのむり」

岡部「動く必要など無い。要は見た目が問題だ」

ダル「でも、それって詐欺じゃん」

岡部「詐欺?ちがう、これは聖戦だ」

ダル「……犯罪はやだお。僕は手伝わないお」

岡部「ダァ~ルゥ~よ~、涼しい部屋でエロゲェ、やりたくないのかぁ?」

ダル「ゴクリ……やりたいです。でも……若本規夫風に言ってもやんね」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:43:03.79 ID:kvz7diwm0


岡部「では、買主は闇の組織と繋がっているとしたら?」

ダル「え?何それ?どういう設定?」

岡部「設定などではない!奴らはIBN5100を使うのではなく、この世から抹消したいだけなのだ」

ダル「オカリン……それマジなん?」

岡部「ああ、俺はずっと観測してきた」

ダル「……まぁオカリンがそこまでいうなら。責任は取ってよ?」

岡部「任せろ。では、早速ジャンクを買い求めるぞ」

ダル「オーキードーキー!ジャンク屋行ってくる!」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:43:53.48 ID:kvz7diwm0


~数時間後~

ガコン!バコン!ガタガタ!チュイーン!

ダル「ふぅ……MZ-2000をチョップしたら見た目はクリソツ~」

岡部「おお、流石ダルだな」

ダル「原価1200円だお」

岡部「ん?モニターは?」

ダル「パチンコ台の液晶でも突っ込んでおけばいいっしょ」

岡部「しかしそれでは……」

ダル「オカリンが言ったじゃん、動かなくてもいいって」

岡部「まぁそうだが。魔改造済みという事にしておくか」

ダル「んだね」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:44:50.18 ID:kvz7diwm0


岡部「では作戦を開始する!但し、メールから足跡を残すな!」

ダル「任せてちょーだい、そんなの基本中の基本」

岡部「流石、スーパーハカー。俺の右腕は頼りになるなぁ」

ダル「ハカーいうな。カチカチっと…できたぉ!」

岡部「ではこのアドレスにこの文章で送信だ」

ダル「アイアイボス!」

sale-ibn『IBN中古PC販売中。レトロPCから最新PCまで有ります』

ダル「こんなんで食いつく?釣り針でかくね?」

岡部「心配ない。即返事が来る」

ダル「キター!はえぇ!送信して1分だぉ?」

岡部「で、何と?」

ダル「ちょっと待ってよ、受信フォルダちゃんを脱がせますよっと」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:49:47.00 ID:kvz7diwm0


***『IBN5100は有りますか?』

ダル「キター!」

岡部「返信してくれ」

ダル「アイアイサー!」

sale-ibn『お問い合わせ有難う御座います。IBN5100有ります。但し内蔵モニターが液晶に交換されていますので完全ノーマルではありません』

ダル「送信完了」

岡部「さぁ来い!指圧師よ!」

ダル「また来た!」

岡部「読め」

***『桐生萌郁と申します。そのPC幾らですか?とりあえず買いたいのですが』

岡部「指圧師……必死だな」

ダル「すげーよオカリン」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:51:35.37 ID:kvz7diwm0


岡部「返信だ、返信」

sale-ibn『桐生様、ありがとうございます。価格は……』

ダル「値段はいくらにする?」

岡部「そうだな……50万!」

ダル「ちょ!それヤバくね?」

岡部「1フロア全部冷やすには20畳用はいる」

ダル「エアコンそんなにしないお?」

岡部「他にも新しいテレビに冷蔵庫も欲しい」

ダル「まぁ確かに。下で貰ったブラウン管テレビもそろそろ寿命だしだぜ」

岡部「だろう?なら、それぐらいは必要だ。あと、まゆりのバナナ代も必要だ」

ダル「分かったお」

sale-ibn『桐生様、ありがとうございます。価格は50万円(税別)となります』

ダル「送信した」

岡部「さぁ指圧師よ!お前の懐具合を見てやろう」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:53:02.45 ID:kvz7diwm0


ダル「きた!」

岡部「相変わらず返信の早い奴だ」

ダル「こんな古いPCに50万は出さないでしょ常考」

岡部「俺にも分からん。ただ、奴らはマニアと同じだからな」

ダル「あー、通常版と限定版、どちらも欲しいというオタク魂ですね、わかります」

岡部「そうだ。ファンならコンプリート。これは基本中の基本だ。で、メールの中身は?」

萌郁『ちょっとお母さんに聞いてみるので、暫くお待ちください』

ダル「何この子。親からお金借りてまで買うん?ニートなん?」

岡部「いや、働いていた筈だが……」

ダル「お?来たよ」

岡部「読んでみろ」

萌郁『消費税は負けてくれませんか?』

岡部ダル「……なんかケチくさい」

岡部「では、送料税込50万、一括払いの先振り込みで返信だ」

ダル「オーキードーキー」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:53:47.87 ID:kvz7diwm0


sale-ibn『桐生様。お買い上げ有難う御座います。では、送料税込50万、一括払いとなります』

ダル「もうあとには引けんね」

岡部「心配するな。必ず成功させる」

ダル「お?返事着たぉ」

萌郁『近くなら取りに行って、その場でお支払いしたいのですが』

ダル「ん?勘付かれた?」

岡部「いや、違うだろ。直ぐに欲しいだけだろう」

ダル「だったらいいんだけどさぁ。で、どうするん?」

岡部「店頭渡しはしないと送れ」

sale-ibn『桐生様。こちらでは店頭販売しておりませんので発送のみとなります』

ダル「これ失敗なんじゃね?」

岡部「いや、大丈夫だ。必ず奴は食いついてくる」

萌郁『分かりました。では、明日にでも振り込みますので、振込先をお教えください』

岡部「あ……」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:55:13.91 ID:kvz7diwm0


ダル「どうしたん?」

岡部「良く考えたら、振込先の口座が無い」

ダル「なんぞー!どゆ事?意味ないじゃーん」

岡部「俺の口座を使うとバレる……」

ダル「やっぱ失敗……あ!思いついた!いい事思いついた!」

岡部「2度言うぐらいだから、余程名案か?!」

ダル「うんうん、これはいい」

岡部「どうするのだ?」

ダル「代引きで配達」

岡部「何……」

ダル「ネットバンクぐらいならハックするのは簡単だよ」

岡部「マジか?ならそっちで」

ダル「とは言っても、幾つかの口座を経由させて最終的には自分の口座に振り込まないとイケないので足がつく」

岡部「まぁ、そうだな」

ダル「だから商品と現金を交換するお」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:56:24.90 ID:kvz7diwm0


岡部「しかし誰が行くのだ?俺は面が割れている」

ダル「ぼ、僕も無理だお」

岡部「うむ……やはり無理が有ったか」

ダル「あ!いい事おもいついたお」

岡部「なんだ?」

ダル「バイク便を使うとなんとかなるんじゃね?」

岡部「なるほど」

ダル「じゃ、早速返事するお」

sale-ibn『お急ぎでしたら、代引きも可能です。如何されますか?』

岡部「これで振り込むと言ったら、諦める」

ダル「だおね」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:57:05.52 ID:kvz7diwm0


萌郁『はい。それで構いません。集金と商品の送り先は…』

ダル「かかった!」

岡部「ダル……お前、本当に恐ろしい奴だな」

ダル「何いってるん?オカリンがさせておいて」

岡部「いや、そこまではこの鳳凰院凶真ですら気がつかないぞ」

ダル「エロゲの為なら僕は何だって出来る!じゃ、梱包するお!」

岡部「取りあえず、箱とガムテープを……」

岡部(ダルは敵に回したくないなぁ……)


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:57:47.90 ID:kvz7diwm0


ガチャ

紅莉栖「はろー」

岡部「お?助手、今日は遅かったな」

紅莉栖「うん、ちょっと銀行とか寄ってたから」

岡部「銀行?」

紅莉栖「それがねぇ、ママからの振り込みが無くてさぁ」

岡部「ほう」

紅莉栖「生活費がなくて大変なのよ」

岡部「馬鹿みたいに食い物を買いまくるからだ」

紅莉栖「かっとらんわ!何かと女子はお金が掛かるのよ!」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 23:59:39.60 ID:kvz7diwm0


岡部「そ、そうなのか……」

紅莉栖「まぁね。だから岡部、ご飯おごりなさいよ」

岡部「何故俺がお前に飯を奢らなくてはならんのだ?助手」

紅莉栖「ラボメンが困ってるからじゃない」

岡部「くっ!……なら仕方がない、振り込みが有るまで毎食あんパンを1つ与える」

紅莉栖「もう少しマトモな物出しなさいよ!函館一番とか」

岡部「贅沢な助手だ」

紅莉栖「助手いうな!」

ダル(ニヒヒ、この手があったお!流石僕、サイコー)


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:01:09.28 ID:Ejq3cFft0


ダル「あー牧瀬氏、牧瀬氏」

紅莉栖「何?」

ダル「あのさぁ、僕の知人がアルバイト出来る人探してるんだけど、やらない?」

紅莉栖「どうせ変なバイトでしょ、このHENTAI風情が!」

ダル「し、失礼な!ちゃんとしたバイトだお」

紅莉栖「ふーん。で、内容は?」

ダル「秋葉での配達」

紅莉栖「何の?」

ダル「PCか何かを届けるんだって」

紅莉栖「そんなの宅配便に任せればいいじゃない」

ダル「ところがレアなPCだったり壊れやすいフィギュアだったりするんで、扱いが丁寧でないと困るそうだお」

紅莉栖「ふーん。で、幾らなの?」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:02:06.94 ID:Ejq3cFft0


ダル「1回配達に行ったら、2万円だってお」

紅莉栖「2万円!」

ダル「だいたい、1時間で終わるらしいお」

紅莉栖「1時間で2万円……乗った!」

ダル(ニヤリ)

ダル「じゃあ、明日朝ラボまで来てお。配達する荷物はここから届けてもらうから」

紅莉栖「分かったわ」

岡部(ダル……お前……)

ダル(大丈夫、牧瀬氏は変装させるから、面は割れないお)

ダル「じゃ、僕は少し用事が有るからお先だお」

紅莉栖「うん、じゃあ……あ、そのバイト代はいつ貰えるの?」

ダル「勿論、ミッションコンプリートしたら即金だお」

紅莉栖「よし!」グッ

バタン


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:05:05.30 ID:Ejq3cFft0


~翌日~

紅莉栖「ぐっもーにー」

ダル「牧瀬氏、おはよう」

紅莉栖「届け物は?」

ダル「用意出来てるお」

紅莉栖「そう」

ダル「あのさぁ牧瀬氏」

紅莉栖「何?」

ダル「実は制服が有ってね」

紅莉栖「制服?」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:07:18.14 ID:Ejq3cFft0


ダル「これに着替えて欲しいんだお」

紅莉栖「へ?これ?……馬鹿なの?死ぬの?このHENTAI!こんな服着れるか!」

ダル「困ったなぁ……このコスプレに着替えないとミッションはコンプ出来ないお」

紅莉栖「こんなの着れるか!着れるか!」

ダル「そう……残念だね。じゃ、別の人に」

紅莉栖「あ……」

ダル「ん?」

紅莉栖(しかし、今日も振り込みなかったら……あんパンだけ。ええい!どうとでもなれ!)

紅莉栖「わ、分かった。その代り、素顔がバレ無い様に化粧もするから!」

ダル「うん、別にいいお」(グヘヘ、一石二鳥、渡りに船だお)

紅莉栖「着替えるから、覗いたりすんな!」

ダル「うん、表で待ってるお」




紅莉栖に着せたいコスプレある?


27:ないみたいなので続行:2011/07/31(日) 00:08:35.01 ID:Ejq3cFft0


~十数分後~

紅莉栖「……」

ダル「牧瀬氏、似あい過ぎワロス」

紅莉栖「ワロスいうな!」

ダル「しかし、牧瀬氏もまんざらでないような……」

紅莉栖「馬鹿!それ以上言うな!」

ガチャ!

岡部「フゥーハハハーハハー!鳳凰院凶真、只今帰還!」

紅莉栖「!」

岡部「?」

紅莉栖「こ、こっち見んな!」

岡部「く、クリスティーナ?なのか?」

ダル「どうよオカリン、すげー似あってるっしょ?」

岡部「うむ……誰か分からなかったぞ」

ダル(これは成功だお)


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:09:48.83 ID:Ejq3cFft0


岡部「ちなみに、これは何のコスプレなのだ?」

ダル「オカリン知らんの?これは薔薇乙女の真紅だお」

岡部「真紅……プッ」

紅莉栖「笑うな!」

岡部「ダルwwwこのコスプレどこからwwwヒーヒー」

ダル「まゆ氏に借りてきたお」

岡部「そうか、プッ」

紅莉栖「岡部……覚えておきなさいよ」

岡部「す、すまん……プッ」

ダル「じゃ、早速行ってきてお」

紅莉栖「う、うん……」

ダル「これ、地図ね。場所はここだから」

紅莉栖「……え、駅前通るの!?」

ダル「それが一番の近道だお。それとも迂回して長時間その姿で……」

紅莉栖「あー、もういい。行ってくる!」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:10:23.89 ID:Ejq3cFft0


ダル「荷物はさっき下に降ろして台車に乗せてあるから。集金もしてきてね、はい領収書」

岡部「助手、頑張れよwwww」

ダル「いってらっしゃ~い」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:11:51.25 ID:Ejq3cFft0


~秋葉原~

ガラガラゴトゴトガラガラ……

紅莉栖(なんで私がこんな事……2万円に釣られた私がバカだったわ)

紅莉栖(道行く人の視線が痛い……)

男「あのーすみません。写真1枚いいですか?」

紅莉栖「駄目!」

男「1枚ぐらい、いいでしょ?」

紅莉栖「しつこい!前頭葉分離して思考止めるぞ!」

男「ひっ!」

紅莉栖「ふんっ!(本当に男ってのは……)」

ガラガラゴトゴトガラガラ……


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:12:31.28 ID:Ejq3cFft0


~ラボ~

ダル「牧瀬氏、ちゃんと行ったかなぁ?」

岡部「案ずるな。金の為ならあいつはやる。おまけに飢えている」

ダル「だといいんだけど……うえ!何ぞこれ?!www」

岡部「ダル、どうした?」

ダル「@ちゃんねるにスレが立ってるお」

岡部「何……」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:13:15.88 ID:Ejq3cFft0


「朝から秋葉で真紅見たwww」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 10:13:38.00 ID:1OS85q60
さっき秋葉でリアル真紅見た

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 10:14:01.10 ID:huehskj0
kwsk

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 10:15:00.92 ID:1OS85q60
台車に段ボール乗せて、配達中www

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 10:16:08.25 ID:dighko30
それマジなん?写真うp

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 10:17:52.10 ID:1OS85q60
写真撮らせてって言ったら、前頭葉分離でロボトミーにされそうになった


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:14:23.72 ID:Ejq3cFft0


岡部「……」

ダル「……」

岡部「助手ぇ」

ダル「半端ねぇ」

岡部「とりあえず騒ぎになったら困る、消火活動だ」

ダル「あいあい。ポチっと……あれ?」


6 名前:栗悟飯とカメハメ波 [] 投稿日:2011/07/30(土) 10:18:39.05 ID:cdhak760
>>5 釣り針でかすぎ。朝の秋葉で真紅のコスプレなんて都市伝説乙!
ていうか、今秋葉に居るけどそんなの見てないし


岡部「どうした?」

ダル「……」

岡部「そうか……見なかった事にしておこう」

ダル「そだね。なかった事に……つか、自分の姿は見れんよJK」

岡部「まぁ……そういう事にしておこう」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:15:59.80 ID:Ejq3cFft0


~秋葉原~

紅莉栖「はぁ、何かスレまで立ってるし。さっきの奴よね。今度あったらマジ前頭葉分離」

紅莉栖(えっと、この角を曲がった所の……何このボロアパート……)

紅莉栖(キモイ奴出てきたらどうしよう)

紅莉栖(まぁいいわ、その時は走って逃げればいい事だし)

コンコン

コンコン

紅莉栖「留守かな?」

ガチャギギィィィ

萌郁「……」

バタン

紅莉栖「……」

紅莉栖「ちょ!すみませーん!お荷物お届けです」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:17:18.48 ID:Ejq3cFft0


ギィィィ

萌郁「何?」

紅莉栖「あの、頼まれた商品をお届けです」

萌郁「そう」

紅莉栖「あの、これ」

萌郁「待って」

紅莉栖「はい」

萌郁「これ 代金」

紅莉栖「商品は下なんです。重くて」

萌郁「そう 持ってきて」

紅莉栖「へ?あ、はい……」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:18:36.41 ID:Ejq3cFft0


トントントン

紅莉栖「ん!嘘!何これ凄く重いんだけど……」

萌郁「ジィー」

紅莉栖「あの、すみません手伝って貰えませんか?重くて」

萌郁「嫌」

紅莉栖「えっ?」

萌郁「ここまで 運んで」

紅莉栖「……はい」

紅莉栖(ちょっと手伝ってくれてもいいのに!)

紅莉栖「ふんっ!」

紅莉栖(何が入ってるからってこんなに重いのよ)

紅莉栖(恥かいて汗かいてこれで2万は安すぎるわ!橋田に追加料金貰わないと!)

紅莉栖「はぁーはぁー……」

萌郁「ありがとう」

紅莉栖「いえ……」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:20:26.86 ID:Ejq3cFft0


バタン

紅莉栖「よし!ミッションコンプリート!あとは帰るだけ」

紅莉栖「2万円貰ったら何買おうかしら?やっぱ函館一番が最初よね」

紅莉栖「でもこの封筒凄く分厚いよね?幾ら入ってるんだろ?」

ソォ~

紅莉栖(☆*◇!)

紅莉栖(これ50万ぐらいあるんじゃない……)

紅莉栖(ドキドキ)

紅莉栖(これ落したり奪われたら困る><)

紅莉栖(もしこれ落したりしたら……)


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:20:59.20 ID:Ejq3cFft0


~~

岡部「何?落しただと?」

ダル「ヤバいよ、ヤバいよ」

岡部「助手、貴様まさか」

ダル「牧瀬氏、横領は犯罪だお」

岡部「出せ!早く出せ!」

ダル「オカリン、こうなったら脱がせて調べるお!」

紅莉栖「いやぁ><」

岡部「この際だから、ついでに、グヘヘヘ」

~~


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:21:47.20 ID:Ejq3cFft0


紅莉栖「なんて事にもなりかねないし……」

紅莉栖「気をつけて帰りましょう」

ガラガラガラガラ


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:23:01.56 ID:Ejq3cFft0


~ラボ~

紅莉栖「ふぅ……疲れたわ」

紅莉栖「はーろー」

ダル「あ、牧瀬氏お帰り」

岡部「助手、御苦労であった」

紅莉栖「はいこれ。集金したお金」

ダル「うひひ、やったねオカリン」

岡部「うむ、これで……」

紅莉栖「ねぇあんた達、何の話?」

岡部「オホン。助手には関係ない話である」

紅莉栖「怪しいわね」

ダル「まぁまぁ牧瀬氏、はいこれ」

紅莉栖「ありがと」

ダル「じゃ、僕らはこれから荷主にお金払ってくるから」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:24:39.57 ID:Ejq3cFft0


紅莉栖「ちょっと待った!ねぇあんた達、あんた達の取り分は幾らなの?」

ダル「へ?僕らは別に……ねぇオカリン」

岡部「あ、ああ!そうとも!本来なら俺とダルが2万円貰って誰かに5000円で行かせるつもりだったのだ、フーハハハハ!」

紅莉栖「ぁゃιぃ・・・・・・」

ダル「ほ、本当だお!」

紅莉栖「ふーん、ならあんた達は自分の取り分まで私にくれたって事?」

岡部「その通り!助手、計算が早いではないか?」

紅莉栖「何か引っ掛るのよね」

ダル「とりあえず、僕はお金を……牧瀬氏は着替えた方がいいんじゃね?」

紅莉栖「あ、そうそう。この衣裳着るとか荷物2階まで運ぶとか聞いてなかったわよね?」

ダル「え?」

紅莉栖「追加料金貰えるかしら?」

岡部「何!助手!貴様は守銭奴か!」

紅莉栖「こんな格好で秋葉歩かされた上にスレまで立てられて2万で済むか!」


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:25:54.78 ID:Ejq3cFft0


ダル「……」

岡部「……」

ダル(オカリン、どうする?)

岡部(仕方がない、あと1万円渡せ)

ダル「そういう事なら……仕方がないお。あと1万円だすお」

岡部「そうそう。この残り48万からあと1万出そう!な?それでいいだろ?クリスティーナ」

紅莉栖「あらそう。なら戴くわ」

岡部(この銭ゲバめ!)

ダル「じゃあ、はいこれ1万円……」

バシュ!

ダル「あ!」

紅莉栖「あんた達、このお金なんなんの?」

ダル「えっと……」

紅莉栖「代わりに配達行って集金したお金、荷主に相談なく使える訳?おかしいじゃない」


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:27:12.02 ID:Ejq3cFft0


ダル「あっ……」

紅莉栖「もしかして、荷主は……岡部か橋田でしょ!」

岡部ダル「……」

紅莉栖「ふ~ん……やっぱそうなんだ。と言う事は残りの48万の1/3は私が戴くわね」

岡部「何?!」

紅莉栖「何?文句ある?」

ダル「そ、そんな……それはラボのエアコン代なんだお」

岡部「そうだ!ダルが製作したPCを売った代金でエアコンを入れる予定だ」

紅莉栖「それでも十分にエアコンが買えるじゃない」

岡部「あと冷蔵庫と薄型TVも……」

ダル「僕はその……ゲームを10本ほど……」

紅莉栖「はぁ?エアコンなら16万もあればで買えるでしょ。橋田の取り分で冷蔵庫とTV買いなさいよ」

ダル「そしたらゲームが……」

紅莉栖「黙れ」

ダル「……」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:28:32.38 ID:Ejq3cFft0


紅莉栖「嫌なら、この服着て秋葉往復してきなさい」

岡部「……すみません」

ダル「仕方がないね。諦める」

紅莉栖「ちなみに私も鬼じゃないし。PCの原価はいくらだったの?その分ぐらいは返してあげる」

ダル「原価は1200円だお」

紅莉栖「……1200円?」

ダル「うん」

紅莉栖「1200円で50万?ちょっとそれ美味しすぎでしょ」

ダル「まぁ色んな理由で……」

紅莉栖「そんな原価が掛かって無いなら取り分は2万でいいでしょ」

岡部「な!お前は鬼か!」

ダル「そうだよ!僕達の労力が……」

紅莉栖「五月蠅い!」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:29:38.32 ID:Ejq3cFft0


長時間の協議の結果、エアコンとTVと冷蔵庫を購入し、残金を山分けした。

購入費31万を差し引いた残金19万から、紅莉栖は「配達代」と言って3万を引く。

そしてそこからの山分けで一人5万円。

端数になる1万円はまゆりのバナナ代になったのは言うまでもない。

一番儲けたのは紅莉栖、8万円である。


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:30:51.82 ID:Ejq3cFft0


紅莉栖「さぁ今日は何食べようかしら?」

岡部「死ね」

ダル「死ね」

紅莉栖「なんとでも言いなさい。騙したあんた達が悪いんだからね」

岡部「お前と言う奴は……」

ダル「ううう……これじゃ10本も買えないよ」

岡部「まぁ残っただけでも良しとしよう、な、ダル」

ダル「うん……」

紅莉栖「さてと……帰るわ」

岡部「ジロ」 ダル「ジロ」

紅莉栖「何よ?」

岡部「死ぬほど食って太ってしまえ」

ダル「僕は涙で劇痩せだお……」

紅莉栖「ザマァ!」

バタン


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:32:32.23 ID:Ejq3cFft0


~翌日~

工事業者「あざっした~」

ついにラボにエアコンが付いた。

TVも新しくなり、冷蔵庫も格段に大きくなった。

が、その殆どを紅莉栖に占領される。

紅莉栖「あ、今見てるんだからチャンネル変えるな!岡部!あんたのドクペは前の小さい冷蔵庫でしょうが!ちょっと!エアコン効きすぎ!寒いでしょ!」

岡部「助手、協調性をだな……」

紅莉栖「黙れ」

岡部「はい……」

ダル「オカリン、牧瀬氏ってお金で人が変わるんだね」

岡部「そのようだ」

紅莉栖「そこ!聞こえてる」

岡部ダル「s、すみません」

岡部「ちょっと下で一息ついてくるわ」

ダル「ぼ、僕も……」


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:33:40.03 ID:Ejq3cFft0


~工房前~

岡部「まさかあそこまで豹変するとは思わなかった」

ダル「僕もだお」

岡部「しかしこのままではまずいな」

ダル「ていうか、なにアレ。朝からずっと食べてない?」

岡部「ああ。あのジャンクフードの量は尋常でないな」

ダル「これって……ひと月もしたら牧瀬氏とんでもなく太るんじゃね?」

岡部「そうかもな……いや、その前に資金が底をつくだろう」

ダル「と言う事は、それまで我慢ですね、sageですね、分かります」

岡部「はぁ……どうしてこうなっちまったんだろうな」

ダル「ねぇ」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:35:08.76 ID:Ejq3cFft0


カランカラン

工房のドアが開く

天王寺「おい、岡部!」

岡部「ミスターブラウン、ごきげんよう」

天王寺「なぁ、お前。この辺で赤いコスプレした女見なかったか?」

岡部「へ?いつ?」

天王寺「つい最近だ」

岡部「さぁ?生憎、俺はそういった方面には疎くて」

天王寺「そうか。おい、そっちのデブ」

ダル「ひ!ぼ、僕?」

天王寺「橋田だっけか?おめぇは何か知ってるか?」

ダル「ん?……」

天王寺「何か知ってんのか?」

ダル「いえ、特には」

天王寺「そうか。もし見かけたら俺に教えてくれ」


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:37:26.31 ID:Ejq3cFft0


岡部「どうかしたんですか?」

天王寺「うちの知り合いの子が詐欺にあってな」

岡部「詐欺?」

天王寺「パソコンを買ったんだが、箱を開けたら偽物だったらしい」

岡部「へ、へぇ……」

天王寺「50万も払って買ったのに、中身はただのジャンクだったらしい」

岡部「そ、それはお気の毒ですね」

天王寺「まぁ色んな所に声掛けて探してるんだがな」

岡部「で、その子は?」

天王寺「元々自閉気味だったのが、今じゃ首括る一歩手前だ。だから何としても犯人を捜さないとな」

岡部「み、見つかるといいですね」

天王寺「ああ。ま、お前らも一つ協力してくれや」

岡部「はい……」

その時だった……


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:40:22.65 ID:Ejq3cFft0


ガラッ!

紅莉栖「ねぇ岡部!あんたブルーレイレコーダー買わなかったの?」

岡部「!」

紅莉栖「あんたね、50万あってBDRも買わないなんて馬鹿なの?死ぬの?」

岡部「あわわ」

ダル「ブクブク……」

岡部「おい!ダル!しっかりしろ!」

天王寺「50万……だと?」

岡部「は、あはははは」

天王寺「お嬢ちゃん、50万って羽振りがいい話だな、おい」

紅莉栖「まぁね!そこの橋田が作ったPCが50万で売れて、私が販売してやったの」

天王寺「ほぅ。ちょっと詳しい話を、聞かせて貰えるかな?なぁ、お。か。べ。!」

岡部「お、俺は関係ない!金を持ってきたのはアイツだ!」

天王寺「ほう。なら上のに聞いてみるとすっか」

俺とダルはミスターブラウンに首根っこを掴まれ、ラボまで引きずられる。


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:42:14.45 ID:Ejq3cFft0


~ラボ~

天王寺「で、その50万で売ったPCの事、教えてくれや?」

紅莉栖「ああ。そこの橋田が作ったPCを私がコスプレで配達したのよ」

岡部(……オワタ)

天王寺「へぇ、そいつはどんな服だ?」

紅莉栖「橋田、あの服は?」

ダルは震えながらラボの隅にある箱を指す。

紅莉栖「あ、これこれ!これ着て配達行ったら50万円。凄いでしょ?」

紅莉栖は手元に大金が入り、有頂天だ。

冷静さを失っている……

小刻みに震えるミスターブラウンの肩にすら気が付いていない。

天王寺「それかぁ。ちょっと着てみてくれるかな?」

紅莉栖「2万円」

天王寺「なんだそれは?」

紅莉栖「2万円くれたら着る」


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:44:44.09 ID:Ejq3cFft0


天王寺「……ザッケンナァ!」

天王寺氏の鉄拳が紅莉栖の顔面にヒットする。

紅莉栖「う、うぐぐ……」

天王寺「てめぇ!ちょっと来い!」

紅莉栖「ひー!止めて!お、岡部!助けて」

岡部「……」

紅莉栖「橋田!橋田!ごめん!お金、お金あんた達に返すから」

天王寺「ほう。ってことは50万一人占めか。こいつは驚いた。ウブな顔してやる事がえげつないな」

紅莉栖「プルプル」

天王寺「おい、岡部」

岡部「はい!」

天王寺「とりあえず、お前等は被害者って事でいいのか?」

岡部ダル「はい!」

天王寺「そうか。なら、こいつだけ仕置きするわ」

岡部「あ、ありがとうございます!」


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:46:54.14 ID:Ejq3cFft0


天王寺「よっこらしょっと!じゃ、連れてくわ」

岡部「もうココには戻ってくんなよ、紅莉栖」

ダル「この守銭奴め!」

天王寺「お前等、女には気をつけろよ?」

岡部「はい!」

ダル「はい!」

その後、秋葉原の街で紅莉栖を見た者は居ない。


悲惨end


127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:55:39.47 ID:Ejq3cFft0


~とある地下室~

天王寺「さて……50万のお嬢ちゃん、50万どうする?」

紅莉栖「べ、弁償します……」

天王寺「どうやってー?お前、働いてんのか?」

紅莉栖「いえ……研究員を……

天王寺「何の研究だぁ?詐欺か?男を誑かす方法か?ああ?」ばこっ!

紅莉栖「痛ッ!」

天王寺「おいおい、これぐらい痛いとか言うんじゃねぇよ」

紅莉栖「……はぃ」

天王寺「さて……銀行に貯金は幾らあんだ?」


128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 00:56:42.96 ID:Ejq3cFft0


紅莉栖「120円……です」

天王寺「120円だと?おいおい、どうやって50万払うんだ?」

紅莉栖「働いて……返します」

天王寺「どうやって?」

紅莉栖「アルバイト、アルバイトして……」

天王寺「ははは!そりゃおもしれぇ!ちなみに、俺らの金利は1日3分だ」

紅莉栖「そ、そんな……」

天王寺「50万だから毎日遅れるごとに1万5000円な」

紅莉栖「そんなの……無理」

天王寺「なら、いい仕事紹介してやるぜ?」


133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:01:15.70 ID:Ejq3cFft0


紅莉栖「……」

天王寺「どうすんだ?それとも腎臓なり肝臓なり売るか?ああ?」

紅莉栖「ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい……」

天王寺「ゴメンなさいで済めばラウンダー要らねェんだよ!」バコッ!

紅莉栖「ひー!」

天王寺「どうすんだ?やんのか?」

紅莉栖「や、やります……」

天王寺「そうかい。さて、仕事の話はこれで決着だ。だが、その前に」

天王寺「おい、入ってこいや」

萌郁「コク」

天王寺「おいつで間違いないか?」

萌郁「コク」

天王寺「なら、あとは気が済むまでやれや。但し、殺すなよ?金の回収がまだだ」

萌郁「コク」

天王寺「じゃ、俺は外で一服つけてくるわ」


146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:08:49.17 ID:Ejq3cFft0


萌郁「……」

紅莉栖「あの、その、ゴメンなさい」

萌郁「バシッ!」

紅莉栖「痛いっ!」

萌郁「失敗した私 50万分 やられたわ」

紅莉栖「!」

萌郁「返すから」

紅莉栖「ゴメンなさい、ゴメンなさい」

萌郁「私の50万を受け取った手はどれ?」

紅莉栖「ひぃ……」

萌郁「右手 左手」

紅莉栖「……」

萌郁「この指 覚えてる」


149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:09:47.67 ID:Ejq3cFft0


ポキッ!

紅莉栖「ぎゃあああぁ」

萌郁「まだ1本 あと9本ある」

紅莉栖「ゆ、許して……お願い」

ポキッ!ポキッ!

紅莉栖「あぅ……」

萌郁「もう 麻痺 した? 痛いのは 最初だけ」

紅莉栖「はぁはぁ……」

萌郁「爪 間に 針」

紅莉栖「お願い……もうやめてよ!」

萌郁「その口 五月蠅い 閉じる」

紅莉栖「そのホッチキス、なんの、ま、真似よ」

萌郁「縫う」

紅莉栖「えへ、えへへ、も、もう、やめて……」


160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:16:52.92 ID:Ejq3cFft0


萌郁「まだ 1000円も 返してない」

紅莉栖「お願い……もう……」

萌郁「おもらし してる?」

紅莉栖「え?」

萌郁「恐怖で 感覚も ない?」

紅莉栖「いやぁぁぁぁ!お願い!撮らないで!撮らないで!」

カシャ!

紅莉栖「何でも、何でも言う事聞きますから」

萌郁「そう……」

紅莉栖「なんでも聞きます、だから……」

萌郁「じゃあ 壊れて」

紅莉栖「へ?」

萌郁「まだ パーティーは 始まったばかり」

紅莉栖「えへえへ、えへへ、もう、えへ、好きにして」

萌郁「言われなくても」


161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:17:34.58 ID:Ejq3cFft0


紅莉栖「へへへ」

萌郁「もう一度 正気に戻るべき」

紅莉栖「うぐッ!」

萌郁「呼吸 有難味 わかる?」

紅莉栖「うーうーうー!」

萌郁「はい おしまい」

紅莉栖「はぁ、はぁ、はぁ」

萌郁「空気 美味しい?」

紅莉栖「もう殺して!もう殺してよ!」

萌郁「駄目 もっと ゆっくりと」


165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:23:28.83 ID:Ejq3cFft0


ガチャ

天王寺「M4、そろそろ止めておけ。素人にそこまでやったら逝ってしまうぞ」

萌郁「FB…… わかった」

天王寺「まぁ、お前の失策は上に報告するほどでもないから安心しろ」

萌郁「はい」

天王寺「おーおー、これまたえらくやられちまって。とりあえず、手当してやっからな」

紅莉栖「……」

天王寺「手、出してみろ。傷は大した事ねぇ、薬塗れば直ぐに直る。指も若いし2週間もすれば着くだろう」

紅莉栖「私……」

天王寺「おっと、帰る事は出来ないぜ」

紅莉栖「あなたが来てくれなかったらあの人に殺されてた」

天王寺「そうか、そうか」

紅莉栖「私を……私を抱いてください」

天王寺(ふはは、吊り橋効果ってか?まぁこれで開発の手間も省けるってもんだ)


174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:30:33.43 ID:Ejq3cFft0


ギシギシ

紅莉栖「はぁ、はぁ、凄い」

ギシギシ パンパン

紅莉栖「もっと、もっとしてぇ!」

ギシギシ

紅莉栖「で、出ちゃう……クリスからお汁が出ちゃう」

パンパン

紅莉栖「お、奥まできてる!」

天王寺「ほら、どこに出して欲しいか言ってみろ」

紅莉栖「く、クリスのなかに……」

天王寺「あぁ?それじゃあどこだか分かんねぇな?ほら、どこが、いいんだ、ほれ!言ってみろ」


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:31:23.99 ID:Ejq3cFft0


紅莉栖「ひぃ!ひぃ!お、おまん……く、クリスのオマンコの中にだしてぇ!」

天王寺「そうかい、ほら、出してやるよ!」

紅莉栖「!!ふぐっ!」

天王寺「奴隷の分際で要求が通るとでも思ってんのか?てめぇの口でしっかり受け止めやがれ」

紅莉栖「うぐぅ、うぐぅ、あう……」

天王寺「出すんじゃねぇ!飲み込め!有難く飲み込め!そうだ!全部だ!」

紅莉栖「ぷはっ」

天王寺「よーし、上出来だ。あとはお前の舌で綺麗にしろ」

ピチャピチャ

天王寺「だいぶ上手くなってきたな。最初は処女で驚いたがな」

天王寺「さて……あとは薬でも覚えさせて店に出すか……」


178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:33:51.45 ID:Ejq3cFft0


~数ヵ月後~

ダル「オカリン、これどう思う?」

岡部「ん?風俗全般板?」

ダル「この一番上のスレ」

岡部「何々…『【秋葉系】新宿コスプレヘルスの人気嬢クリスについて【真紅コス】』

岡部「!」

ダル「これって……」

岡部「ダル、これは俺たちが何をするべきか決まったな」

ダル「うん!」

岡部「では!」

ダル「2万円持った!」

岡部「急げ!待ってろ助手!今から客として行くぞ!」

ダル「ぼ、僕の三次元の愛人にしてやるお!」

おわり


179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:34:29.33 ID:/ojeaETI0


どうしてこうなった…


181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:34:54.83 ID:oK8ePj0n0




この展開は読めなかったwww


198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/31(日) 01:59:03.61 ID:L9xR4sHo0


良スレ



    スポンサーサイト岡部「金がない」ダル「そだね」のコメント
  1. 名前:名無しの中毒者◆-[saga] 投稿日:2012/01/27(金) 12:25:47.00 ID:SSJUNKIE766
  2. 糞スレだな…
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