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岡部「ん?どうしたバイト戦士よ」鈴羽「べっ別に…なんでもないよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: その他 | 更新日: 2011/09/19 22:30
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 19:40:32.66 ID:l2iAOi2g0


岡部「ふむ…そうか。まぁ暇だからといってラボに入り浸るのもほどほどにしておけよ?」

鈴羽「うん、分かってるよ。もう少ししたら戻るつもり」

岡部「うん、そうしたほうがいいだろう。こっちもミスターブラウンに難癖付けられたらかなわんからな」

鈴羽「あはは、店長ならやりそーだね。……ところで、他の人たちは?橋田至とか椎名まゆりとか……牧瀬紅莉栖、とかさ」

岡部「うむ、ダルならメイクイーン+ニャン2でイベントがあるらしいから今日は来ないぞ」

鈴羽「ふーん、じゃあ椎名まゆりの方は?」

岡部「何を言っている。メイクイーン+ニャン2でイベントがあると言っただろう。まゆりもメイドとして参加しているに決まっているだろうが」

鈴羽「あーそっか。そうだよねー、あはは」

岡部「助手は……分からんな。あいつは来る日もあれば来ない日もあるからな。まったく…助手の本分というのが分かっていないから困るのだ」

鈴羽「そうなんだ……」

岡部「で、それがどうかしたのか?」

鈴羽「そっか…じゃあ、今日はこのまましばらくは岡部倫太郎と二人きり……か」ボソ

岡部「…?何か言ったかバイト戦士よ」

鈴羽「えっ!?別にっ!?それにしてもあっついなぁ~…」

鈴羽(…よし、これは……チャンス、かな)


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 19:55:57.82 ID:l2iAOi2g0


岡部「暑いのならば、下に行けばいい。あそこはエアコンがあるだろう」

鈴羽「まー、そうなんだけどねー。暇じゃん」

岡部「ここにいても暇な気がするが」

鈴羽「こうやって話をしてるだけマシってもんだよ」

岡部「ほう……この鳳凰院凶真の素晴らしい伝説を聞きたいのか…いいだ」

鈴羽「あー、いやそういうんじゃなくて」

岡部「ろう…って何っ!?」

鈴羽「岡部倫太郎ってさ、結構面白いし。そういうのじゃなくてさー何かほら…もっと違うの聞かせてよ」

岡部「…?言っている意味が分からん」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 20:08:29.59 ID:l2iAOi2g0


鈴羽「だってさー。その鳳凰院?っていうの設定ってやつなんでしょ?」

岡部「なっ何!?何だそれは!!そんなデマ情報何処から拾ってきたのだ!」

鈴羽「ネット」

岡部「…フゥー……、バイト戦士よ。貴様はどうやら騙され易い体質のようだな」

鈴羽「え?何でさ」

岡部「ネット情報というのは誤情報や、機関によって都合よく捏造された情報がごーろごーろ転がっているのだ」

鈴羽「えー!!マジで!?」

岡部「ああ、マジだ。よって、俺はその機関による妨害も掻い潜ってきた猛者でもあるのだ」

鈴羽「へー。やっぱり岡部倫太郎ってすごいんだねー」

岡部「フン!!当たり前だろう!!俺は狂気のマーッドサイエンティスト、鳳凰院凶真だからな!!フゥーハハハ!!」

鈴羽「へー…じゃあ、やっぱり岡部倫太郎は常人とは違うってことなんだよね」

岡部「クックック…当たり前だ、俺をそこ等辺の凡人と一緒にするな。俺は過去をも操る時空の使者…」

鈴羽「じゃあ、あたしも…普通の人間じゃないんだよね…」

岡部「何…?」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 20:20:24.08 ID:l2iAOi2g0


鈴羽「もし、あたしがこの時代の人間じゃないって言ったら、どうする?」

岡部「…タイムトラベラーとでも言いたいのか?」

鈴羽「まあねー」

岡部「ふ…フゥーハハハ!!!それはいい!!狂気のマッドサイエンティストとタイムトラベラー!!現代人では到底理解不可能だ!!」

岡部「ククク……コレなら貴様と俺で世界を混沌の世界に陥れることが出来るではないか!!」

鈴羽「むー…信じてないなー」

岡部「ふん、なら証拠を見せてみるがいい」

鈴羽「じゃー岡部倫太郎が見せてよ。自分が狂気のマッドサイエンティストってとこをさ」

岡部「ほう…?いいのか?別に構わないが……貴様、コレを見たらもう俺の恐ろしさに身も心も震え上がり…二度と普通の生活を送れる事がなくなってしまうが…本当にいいのだな?」

鈴羽「うん、いーよ」

岡部「む…」

鈴羽「さーさー、はやくー」

岡部「むむ……」

鈴羽「ねーねー?まだー?」

岡部「むむむ………」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 20:34:11.15 ID:l2iAOi2g0


岡部「フッフゥーハハハ!!今日のところはこれくらいで勘弁してやろう!!!」

鈴羽「うんうん、そう来ると思ったよ。岡部倫太郎はそういう人だもんね」

岡部「何…?」

鈴羽「岡部倫太郎ってさー…押しに弱いタイプでしょ?流されやすそーだし」

岡部「なっなにを!?そんなわけあるか!!」

鈴羽「そーお?じゃあ、こんなことしても全然動じないんだよねー」

岡部「なっ!?何故近づいてくるのだ!!さっきは暑いとか言っていただろう!!」

鈴羽「あっついね~…そんな白衣着てて暑くないの?」グイ

岡部「うおっ!?顔を近づけるなっ!!そっそれに白衣は科学者にとっての正装であってだな!?」

鈴羽「脱いじゃいなよ…汗、掻いてるよ?」

岡部「ぬおお!?まっ待て!バイト戦士よ!!こっこれは一体何のまねだ!!」

鈴羽「んー?岡部倫太郎の好きな実験…だよ?」

岡部「実験…?」

鈴羽「岡部倫太郎が押しに強いのか、弱いのか…その実験」グイ

岡部「おおう!?」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 20:36:19.89 ID:KZcqB5NQ0


安定のオカリン総受け


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 20:48:27.34 ID:l2iAOi2g0


岡部「待て…バイト戦士よ。分かった、俺は押しが弱い。認めよう…だから」

鈴羽「鈴羽」

岡部「へ?」

鈴羽「鈴羽って呼んだら、考えてあげてもいーよ」

岡部「す……鈴羽。少し、離れてくれ。この状態は…その、危険だ」

鈴羽「うーん……やーめた」ダキッ

岡部「うぉぉおい!?何故抱きつくのだ!?名前で呼んだら離れると言ったではないかっ!?」

鈴羽「えー?言ってないよー?考えるとは言ったけど…。で、考えてみて…やっぱやめた!」

岡部「なっ…!?きっ貴様……この俺を騙すとは…って何でうぉ!?」ドサッ

鈴羽「岡部倫太郎って外出てない割には結構身体しっかりしてるねー意外」

岡部「何処を触って…待て!?これ以上は駄目だ……」

鈴羽「……ふーん、じゃあこのままだね」

岡部「何だと…!?」

鈴羽「岡部倫太郎があたしを否定したいなら…あたしを引っぺがせばいいよ。でも…そうしたら、あたしはもう…」

鈴羽「……あたしはもう、岡部倫太郎とこうやって接する事出来なくなっちゃうよ…?」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 21:02:02.15 ID:l2iAOi2g0


岡部「なぁ……何時まで、こうしてるつもりなんだ?」

鈴羽「あはは、まだ30分も経ってないよ?もう根を上げたの?」

岡部「……この状態を他のラボメンに見られるのは不味い」

鈴羽「そう?あたしは全然構わないなー…。それに今日はいつものメンバー来ないんでしょ?いいじゃん」

岡部「……まぁ、そうだが」

鈴羽「汗が…君に垂れちゃってるけど……仕方ないよね。この体制じゃ」

岡部「お前が…どけばいい話だ」

鈴羽「あたしは絶対に動かないよ。君が…行動すればいい。あたしを退かすか…受け入れるか。…岡部倫太郎に、決めてほしい」

岡部「ぐ……どうして、どうしてこうなった…。世界線が変わったからなのか…。これも、運命石の扉の選択だと言うのか」ブツブツ

鈴羽「………」

鈴羽(……結構しぶといな。体力は無いほうだと思ったけど……、岡部倫太郎は…どういう選択をするんだろう)

鈴羽(岡部倫太郎…君は、あたしに優しくしすぎなんだよ…。本当は、こんなことしてちゃ駄目なんだけど……気持ちは抑えられないから…)

鈴羽(君が、あたしを突き放すなら……あたしはもう、思い残す事はないよ……自分の使命のために、もうここに未練はなくなる)

鈴羽(……それにしても、今日は一段と暑いな…。どうしてだろう)


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 21:31:22.44 ID:l2iAOi2g0


岡部「ぐ……」

鈴羽「暑そうだね……ハァハァ」

岡部「お前も辛そうではないか…」

鈴羽「君がさっさと決めてくれればこんな辛い思いしなくていいのになー」

岡部「うぐ……」

鈴羽「ねぇ……君に抱き付いちゃっていいかな?流石にこの暑さで上の体勢はキツイ」

岡部「……好きにしろ」

鈴羽「うわ……顔にベッチャリと汗が……」

岡部「当たり前だ…こんな密着体勢のままではこうなる」

鈴羽「これじゃあ、どっちの汗かわかんないね」

岡部「………」

鈴羽「………」

鈴羽(ここまでしても、駄目…か。やっぱりあたしなんかじゃ…いや、それともアトラクターフィールドによる世界線の収束…)

鈴羽(未来から来たあたしはこの時代のオカリンおじさんとそういう仲になったら…パラドックスが発生する…のかな。やっぱり、この恋は実らないの…かな)

鈴羽(でも…駄目だと分かっても…。それでも…。あたしは…あたしは…)


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 21:44:33.44 ID:l2iAOi2g0


岡部「……お前は」

鈴羽「……え?」

岡部「お前は…俺にどうしてほしいのだ?」

鈴羽「それ、聞いちゃうんだ…?卑怯じゃない?それって」

岡部「俺は…狂気のマッドサイエンティストだ。…卑怯な事だろうが、平気でするのだ」

鈴羽「はは、なるほど……。それがさっきの証明なんだ……そっかー…」

岡部「俺は……中途半端な気持ちでそういう行為をする気はない」

鈴羽「……うん。そうだね、君はそういう人だったもんね」

鈴羽「椎名まゆり?」

岡部「あいつは……幼馴染で……大切な人間で……人質だ。それ以上でも以下でもない」

鈴羽「……奇妙な関係だね。……じゃあ、牧瀬…紅莉栖?」

岡部「あいつは…助手だ」

鈴羽「え…と…あっ!!じゃあまさか漆原るか!?まさか岡部倫太郎がそっちの人だったとは……」

岡部「なっ!?かっ勘違いするなっ!?俺は同性愛者ではない!!」

鈴羽「……じゃあ、あたしじゃ…駄目な、理由は…何?」


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 21:58:04.51 ID:l2iAOi2g0


岡部「駄目……だとは言っていない」

鈴羽「え?」

岡部「俺は、お前をその……ほら、あーゆうの…ああ、察しろ!!そういうのをお前とするのは吝かでもないと言っている!!」

鈴羽「そっそう……じゃあ、何で」

岡部「俺は…お前が大事なラボメンであり、仲間であることなのは言えるのだ。だが…お前とその、恋人…というのはどうなのかと…な」

鈴羽「………ふ」

鈴羽「なんだよもー!!それ、煮え切らないなーあはは」

岡部「なっ!!俺としてもどうかと思うが一応真剣に考えたのだぞ!?笑うな!」

鈴羽(……なーんだ、何悩んでるんだろうあたし。岡部倫太郎はそういう人だって分かってたのに…。今更何を怖気付いちゃったんだろう)

岡部「…?おい、鈴羽。いつまで笑っているのだ」

鈴羽(…うん、運命は自分の手で変える。どうしようもないんならこんな過去に飛んだりしないしね……よしっ!)

鈴羽「ねえ、岡部倫太郎」

岡部「む?な…なんだ?」

鈴羽「もう、待つのやめたよ……君は、私がそうしたいから…私のものにする!!岡部倫太郎!かくごー!!」

岡部「へっ!?何っ!?ちょっ待っ鈴羽!!」


132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 22:24:01.59 ID:l2iAOi2g0


岡部「待て鈴羽!!そういうのはまだっ」

鈴羽「安心してよ岡部倫太郎。あたしもこういうの初めてだから…さ」

岡部「ぬおっ!!脱ぐなっ!」

鈴羽「えー?もしかして着衣プレイってやつ?あたしとしては暑いし裸でしたいんだけどなー」

岡部「だー!!だーかーら!訳が分からんぞ!!何故その…するのが決定になっているのだ!!」

鈴羽「はー?それこそおかしいよ?この状況だよー?わけ分かんないのはそっちだよー」

岡部「だっだからといって…!!」

鈴羽「もう観念しなよ?岡部倫太郎、諦めは肝心だよー?」

岡部「う……そっそうだ!Dメール!!アレを使って」

鈴羽「逃がさないっよ!!」ドス

岡部「ぬわっ!!」

鈴羽「さぁーって。どう?結構鍛えてるし、スタイルには自身あるんだー」

岡部「お…おお」

鈴羽「あはは。そんなにジロジロ見ちゃってさー興味深々じゃん」

岡部「なっ!!そっそれはだなっ!?きっ機関が俺に精神攻撃をだなっ!?」


145:誤爆:2011/07/17(日) 22:32:31.50 ID:l2iAOi2g0


鈴羽「あーはいはい、精神攻撃ねー。あれ怖いよねー…アレでおかしくなる人は多いからね」

岡部「は?なっ何を」

鈴羽「じゃー今度は君の身体に快楽攻撃をーなんちゃって」

岡部「何を言って…うぉおお!!脱がすな!!」

鈴羽「…おお、何かごっちゃごっちゃ言ってた割にはやる気満々じゃん」

岡部「これは生理現象だっ!?俺の意思では」

鈴羽「少し…慣らすね?初めては痛いって言うし」

岡部「俺の話をまずは…むぐっ」

鈴羽「むぅ…んちゅ……」

鈴羽「ん…ちゅ…ぷは!とりあえずキスから…だよね!」

岡部「おおう……」

鈴羽「さぁーって次は下」

岡部「ちょ…そこは待っ…はうん」

鈴羽「はむ…じゅぷ…じゅ…」

岡部「まっ…バイト戦士よ…ちょっとまっ!!!」ガリ


152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 22:41:33.31 ID:l2iAOi2g0


鈴羽「名前で呼んでよ…その変なあだ名じゃなくてさ」

岡部「──ッ!!おまっ!!噛むなよ!!不能なったらどうする!?」

鈴羽「しーらない!名前で呼ばない岡部倫太郎……いや…倫太郎がいけないんだよーだ」

岡部「……分かった鈴羽。もう、ここまでされて引くことは出来ん」

鈴羽「……やっと、覚悟…決まった?」

岡部「…ああ、こんな場所で悪いが。さっきキスされて…いやな気分には…寧ろ良かった。俺は…お前に惹かれていたのかも…しれんしな」

岡部「まぁ…一時の迷いかもしれないことも否めないが」

鈴羽「あっはっは。ひっどーい、そんな曖昧な気持ちなんだ」

岡部「なっ!!しっ仕方ないだろう!?お前が半ば強引にしてきたのだ!!そんな状態でも文句を言うとは」

鈴羽「あーはいはい、じゃー続き、続き」

鈴羽(なーんだ、案外脈アリだったわけだ…これはイケる!)

鈴羽「ふふ、もうあたしの方は準備万端だけど……一応、触っとく?」

岡部「なにっ!?」

鈴羽「そりゃーほら、あたしのココとか…さ、胸とかも。一応触っといた方が得じゃん?」

岡部「……お前が言うのか?それ…」


164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 22:54:19.57 ID:l2iAOi2g0


鈴羽「あーいや、別にいいならやらなくてもいいけど」

鈴羽「あっ、でもSEXはするからね?今のはあくまで前戯のことだから」

岡部「いや、流石に覚悟は決まっているさ…」

鈴羽「あーゴメン、そういえばそうだったね」

岡部「まぁ、この鳳凰院凶真が責められっぱなしというのも癪だしな、お返しをしてやろう!」ガバッ

鈴羽「うわぁ!」

岡部「クククまずは胸をいたぶってやろう……」

鈴羽「うっ…んぅ……はぁっ…」

鈴羽「あっ…うっ…そこ…ああっ!」

岡部「うむ、見事に固くなるものだな…」

鈴羽「かっ…観察…んっ…するようなのやめっ!あっ」

岡部「鈴羽…気持ちいいか?」

鈴羽「う…ん…りんたろ…が触ってるとこ…熱くなって…じわって…あう!…キ…」

岡部「ん?」

鈴羽「キ…キス…して?」


202:>>164から:2011/07/17(日) 23:31:45.55 ID:l2iAOi2g0


岡部「む……」

鈴羽「キス…キスぅ…」

岡部「ふ……そうか、そうかキスしてほしいか!!」

鈴羽「はぁうっ!!しっ…してよぉ…いじわるしないで」

岡部「フーッハハハ!!だが断!?」

鈴羽「んむっ……むちゅ…んっ……じゅる」

岡部「むぐ…ん…」

鈴羽「むぅ……んっ!?」

鈴羽「ぷは…あっ!そこ…はっ!」

岡部「ふ…無理やり奪うとはな…流石戦士といったところか…だが、下が無防備だぞ?」

鈴羽「はぁっ!あっ!あぅ……不意打ちはっ…」

岡部「にしても…すごい事になっているぞ」

鈴羽「そりゃ…好きな人にこんな嬉しい事されてるんだ…当たり前だよ」

岡部「──ッ!」ドキン

鈴羽「んぃっ!?いっいきなりはげっし…んあっ!!」


213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 23:48:07.83 ID:l2iAOi2g0


鈴羽「いきなっ……どうしっ…ぁうっ」

岡部「さあ、なんでだろうな」

鈴羽「あっ…う…ちょっちょっと待って倫太郎っ!!少し緩めっ!!ひぃっ!」

岡部「もっと激しくしてほしいのだな?」

鈴羽「んぐっ…くっそぉ…ニヤニヤしやがってぇ……んぅっ!?」

岡部「いや、そういう感じてる顔が可愛いと…思って…だな」

鈴羽「─ッ!?そっそんなっ…今そんなの…卑怯…んぁっ!!イッ─」

鈴羽「──ッ!──~~─~ッ!!!」ビクビク

岡部「うぉぉ……」

鈴羽「─…はぁ……はぁ」

岡部「……イッた…のか?」

鈴羽「……見事に、ね。…なんかくやしいな~」

岡部「ふ…この俺の妙技に掛かればお前なんぞ…ぉお!?」

鈴羽「じゃあ…次はあたしの番だね」

鈴羽「はぁ…はぁ…じゃあ、いくよ…」


230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 00:02:44.19 ID:A1taWYaV0


鈴羽「んぐ…う…」

岡部「ぅぉぉ……」

鈴羽「ん……ぐ……はぁ……」

岡部「大丈夫か…?汗が尋常じゃないが……」

鈴羽「暑いんだよ……心も……身体も……でも、それ以上に嬉しいから、この瞬間が…嬉しいから…全然ヘーキ」

岡部「そう…か」

鈴羽「ははっ……流石に異物感がすごいね……でも、不思議とそんなに痛みはないかな……」

岡部「血が出ているが……」

鈴羽「そりゃ…膜破れてるんだから…血はでるよ…でも、もっと…んぅ」

岡部「ぬおお!こっこれは…っ」

鈴羽「……どぉ?気持ち……いい?」

岡部「すごく……締め付けられて……こんなの初めてだ…」

鈴羽「よかった……気持ちいいんだよ…ね?…あたしは、もう少し…時間掛かるか…な」

岡部「まぁ、行為自体が初めてだから……な」

鈴羽「はは。……じゃあ、動く……ね」


242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 00:17:51.64 ID:A1taWYaV0


鈴羽「ふぅ…ふぅっ……んぅ…」

岡部「ぐっ……ん…これは……やばい…」

鈴羽「はぁ……ふぅっ…すごく、気持ちよさそうな……顔、してる。うれっしいよ……あたしで感じてくれて」

岡部「そういうお前も……なんだか顔が変わってきたようだ…が」

鈴羽「はぁ……んっ…ぁっ!何だか……気持ちよく…なって…きっ…あっ!」

鈴羽「んぐぁ!!…このっ…あたしが…リードするって…あっ!下からつかない…ひっ!?」

岡部「男が寝たままマグロなのもどうかと…思って…な」

鈴羽「あぅ…やるね……倫太郎…はぁはぁ……んぁっ…あぅっ…このぉ…」

岡部「鈴羽……気持ちいいぞ……ぐっ」

鈴羽「キッキス……した…い…んぁあっ!」

岡部「意外だ…な。お前がそんなにキス魔だったとは……」

鈴羽「うっるさい……なぁっ……あたしだって……自分で驚いてるっ…んっ…くらいだっ…ぁっ…よぉ」

岡部「ふっ…そうか…うぐっ…急に締め付けがっ…んむっ」

鈴羽「むちゅ…んちゅ……じゅるる…ちゅ…れろ…ちゅ」

岡部「んむっ…ちゅ…れろ…じゅる…」


249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 00:34:42.38 ID:A1taWYaV0


鈴羽「ふぅ…んっ…んあっ!」

岡部「ぐ…鈴羽…もう……」

鈴羽「はぁ、待って…あたしももう少しだか・・・らぁっ!」

岡部「はぁ…ヤバイ、どいてくれっ……このままじゃ」

鈴羽「な…何言ってんの…?この状態…動くわけ…ない、じゃん」

岡部「はぁ!?ちょ…」

鈴羽「既成事実上等……!さぁ…っ…あたしの中に…んぅ…全部、吐き出し……なよっ!」

岡部「んおお……出っ」

鈴羽「んっ…あっ…──ッ──~~ッ!!!」

鈴羽「はぁ……はぁ……熱っ……この感じ……すごっ…い……」

岡部「はぁ……はぁ……」

鈴羽「……出しちゃった…ね」

岡部「ああああ……やってしまった……」

鈴羽「あはは。……じゃあ、もう何発出しても変わらないよねー?」

岡部「…………は?」


252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 00:46:12.87 ID:A1taWYaV0


岡部「」

鈴羽「あはは。流石に5回連続はキツかったかなー」

岡部「おま……精気を……いや、生気を吸い取られた気分だ……」

鈴羽「あははー。じゃーシャワー借りるよーん」

岡部「ああ……もう、好きにしてくれ」

サァァァ

鈴羽「……ふぅ。……まだ、お腹…熱いや」

鈴羽(……やばいなぁ………この感じ。離れたくない…なぁ)

鈴羽(でも、……それでも、あたしは…やらなくちゃいけない……未来のために…倫太郎と…幸せになれる未来のために)

鈴羽「……グス」

鈴羽(……さて、行こうかな。……そう、あたしは信じたい。倫太郎を)


鈴羽「ふー…上がったよー?次、倫太郎入っていいよー」

岡部「ああ、そうする」


鈴羽「……さて、準備、…しようかな」


262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:05:15.16 ID:A1taWYaV0


鈴羽「さて…と、あっついなぁ~…もう夕方近いっていうのに…全然日が沈む気配すらないなんて…」

鈴羽「その状態で屋上だもんねー……雨でも降ってくれたらいいのにさー…ホントに…何で、降らないかな…グス」

鈴羽「あー、でも…雨なんて降っちゃったら…コレ…壊れちゃうかもだし…な」

鈴羽「あーやば!これ以上ここいたら溶ける!!それに…」

鈴羽(倫太郎の…こと…行けなくなっちゃうし…)

鈴羽「さてと…って熱っ!?うわっ!あっつ!!そういえばこれ……この直射日光に当たってたら迂闊に触れない…参ったなぁ」

岡部「……はぁはぁ」

鈴羽「…………」

岡部「……はぁはぁ」

鈴羽「……あーあ、来ちゃったか……まぁ、そうだよね…」

岡部「…その人工衛星……お前」

鈴羽「……お昼ごろさ、倫太郎…あたしがタイムトラベラーって証拠見せろって言ってたよね」

岡部「じゃあ…これ…やはり」

鈴羽「うん、察しの通り。…タイムマシン。未来の2036年からあたしが乗ってきたもの」

鈴羽「……倫太郎も証明してくれたもんね。……これでフェアになったかな?凶器のマッドサイエンティストとタイムトラベラーだよ」


265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:14:25.18 ID:A1taWYaV0


岡部「これに乗って…未来に帰るのか?」

鈴羽「ううん、逆。過去に行くんだ」

岡部「何?何故だ…?」

鈴羽「はは。君が必要になるものを君に届けるためだよ」

岡部「…?何だそれは」

鈴羽「……IBN5100」

岡部「な…に!?」

鈴羽「あたしは過去に行ってIBN5100を手に入れる…そして今の君にそれを届けるんだ」

岡部「そうな……のか?」

鈴羽「うん、そのためにあたしは行かないといけないんだ」

岡部「そう…か。それじゃあ、引き止める…訳にはいかんな」

鈴羽「うん、ありがとう。倫太郎」

岡部「……ああ」

鈴羽「………」

岡部「…………」


267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:21:10.62 ID:A1taWYaV0


岡部「………行かないのか?」

鈴羽「…あははー……ちょっとねー。熱くてさー…触れなくて」

岡部「……はぁ?何なのだそれは……フッ」

鈴羽「あー!!馬鹿にしたなー!!!いくら倫太郎でもそれは酷い!」

岡部「フフ……まぁ、なんだ。少し、話でもするか?…そこの日陰で、太陽が落ちるまで…な」

鈴羽「………うん」


岡部「で、お前が過去に戻ったらラボにIBN5100がいきなり出現するのか?」

鈴羽「さぁ…?流石にそれはわかんないよ…過去が変わるかもどうかも分からない」

岡部「…だがそれでは…」

鈴羽「でも、大丈夫だよ。多分……明確な理由はないけど」

岡部「むぅ……」

鈴羽「にしても暑いねー……ホント」

岡部「何…夏なんだから仕方あるまい」

鈴羽「特に今日は……一段と暑かったよ」


269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:26:34.47 ID:A1taWYaV0


岡部「夕日が綺麗じゃないか……」

鈴羽「うん……まぁ、感銘とかは受けないけど」

岡部「まぁ、綺麗と思うくらいだがな」

鈴羽「まー…毎日見てるしね」


岡部「……そろそろ、か」

鈴羽「うん、普通に暑いけど…もう触れないほどでもないと思うよ」

岡部「うむ……達者でな」

鈴羽「……ねぇ、倫太郎」

岡部「どうした、鈴羽」

鈴羽「倫太郎は……あたしのこと、好き?」

岡部「む……」

鈴羽「あたしは、倫太郎のこと……大好きだよ。誰よりも…愛してるよ」

鈴羽「君は…?君は、あたしのこと……どうなのかなーって」

岡部「俺は……」

岡部「俺は、鈴羽のことが好きだ。勿論…な」


273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:31:18.84 ID:A1taWYaV0


鈴羽「……うん」

岡部「まぁ、ラボメンとして……好きだ」

鈴羽「……そっか」

岡部「……そして、それと同時に……一人の女性として愛してもいる」

鈴羽「!!!」

岡部「大好きだぞ、鈴羽」

鈴羽「………」グス

岡部「おっおい!?何故泣く!?」

鈴羽「嬉しくて…さー。まさか、君から…そんな言葉が聞けるとは思わなくて…駄目もとでも言って見るべきだね」

岡部「鈴羽……」

鈴羽「ねぇ、抱きしめて。強く、強く。君の温もりを…あたしの温もりを……お互い忘れないように…さ」

岡部「……」ギュ

鈴羽「……あー、あとキスしてよ。やっぱこれだけじゃ物足りない」

岡部「我侭な奴だな」

鈴羽「それくらいいーじゃんか……お願いだよ、倫太郎」


276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:36:08.87 ID:A1taWYaV0


岡部「……ん」

鈴羽「んぐ……ちゅ」

岡部「………」

鈴羽「………」

鈴羽「………ありがと、倫太郎。あたしもう大丈夫だよ」

岡部「そう……か」

鈴羽「ねぇ……一つ約束しない?」

岡部「ん?何だ?……言ってみろ」

鈴羽「あたしのこと……忘れないでね。あたし、絶対成功させて…君を迎えに行くから」

岡部「フ……タイムマシンで…か?」

鈴羽「もちろん。あたしタイムトラベラーだしねー」

岡部「ならば、お前も俺のことを忘れるなよ?勿論、未来のお前もだ」

鈴羽「あはは、何それー?無茶言うなー」

岡部「対等条件だ」

鈴羽「ははは。上等、絶対に忘れてやるもんかー」


283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:43:58.30 ID:A1taWYaV0


岡部「……なあ、これ俺も一緒にいけないのか?」

鈴羽「あー…それねー…あたしも考えたけど……タイムパラドックスが起こりそうだし…止めた。君に危険が起こったらやだし」

岡部「それではお前だって!」

鈴羽「あたしはいーんだ。未来で生まれるのが確定してるんだし、未来が変われば問題なし」

岡部「では……記憶が」

鈴羽「そこはさー…、ほら?愛の力?ってやつとかでなんとかなるんじゃないかなー」

岡部「何なのだその科学的根拠のまったくないスイーツ(笑)な回答は」

鈴羽「んー…でも、そういうことでしょ?あたしは意地でも君の事は覚えておくよ。前世?の記憶で未来のあたしにも記憶をーって…何か自分で何言ってるのかわかんないや」

岡部「うむ、まったくわからん」

鈴羽「ほらっ!そこで愛の力ーってやつだよ。それで全部丸く収まるわけだし」

岡部「フッ……まったくその通りだな」

鈴羽「「あははー。やっぱり君といると楽しいなぁー倫太郎」

岡部「そうか、ならよかったよ」

鈴羽「よーし、そろそろ未来の君とのランデヴーのために頑張ってこようかなーと」

岡部「ああ、頑張って来い。それと、その言葉は古いぞ?鈴羽」


285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:49:41.44 ID:A1taWYaV0


鈴羽「じゃあ、行くよ…倫太郎」

岡部「ああ」

鈴羽「………」

岡部「ん?どうした鈴羽」

鈴羽「べっつにー…なんでもないよーん♪」

鈴羽「じゃあ、行ってきます」

岡部「ああ、行ってらっしゃい」

鈴羽(……さぁ、行こう。輝かしい未来のために…)

ゴゴゴゴ……スゥゥ


岡部「タイムマシンが……消えていく」

岡部(だが、ビックリしたものだ……しかし、鈴羽のことだ……大丈夫だろう)

岡部(俺は……鈴羽のために出来る事をしよう……)

岡部(タイムマシンが……完全に消えた……か)

岡部(……──ッ!?こっこの感じは……!?)

岡部「ぐ……うぅ……」


291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 01:57:12.30 ID:A1taWYaV0


岡部「今のは……リーディングシュタイナー…か?」

岡部(なら、世界線が移動した……のか)

岡部(なら……ラボには…)


岡部「誰かいるか!?」

まゆり「あーオカリーン!トゥットゥルー」

ダル「こんな時間まで何処行ってたん?」

岡部「そっそれより!IBN5100は!!」

ダル「そっそれならココにあるけど…」

岡部「……そうか」

岡部(これがココにあるということは……鈴羽は無事に……よかった)

ダル「あーそういえばオカリン。店長からなんか手紙預かったお。オカリン宛に」

岡部「何…?ミスターブラウンが?俺宛に手紙だと?」

ダル「いや、差出人は……阿万音鈴羽って人だけどさ」

岡部「何!?鈴羽からだと!?」

ダル「え?何?オカリン知り合いなん?」


293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 02:10:12.65 ID:A1taWYaV0


岡部「ダル!!それをこっちに」

ダル「うっうん」

岡部「……枚数は一枚だけか」

岡部「何々………何だこれは」

まゆり「オカリンどうしたのー?」ヒョイ

岡部「ちょっこら!!まゆり返すのだ!!」

まゆり「えーっと…『あたしの倫太郎へ、9月1日午後6時ラジ館屋上。愛してる』だってー!うわぁ!これラブレターだよぉー」

紅莉栖「ブフゥーー」

ダル「うわっ!!牧瀬氏コーヒー汚い!!そしてオカリンリア充氏ね!!!」

紅莉栖「……何……だと?」

まゆり「うわぁ…よかったねぇ~オカリン」

岡部「……あ、ああ」

岡部(一体どういうことだ?今日は……8月15日……このまま何事も起きなければいいが)

岡部「少し、ミスターブラウンと話してくる」

ダル「オカリンが……ちくしょー!!なんであんな厨ニ病がぁぁぁ」


302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 02:18:27.24 ID:A1taWYaV0


天王寺「おう、どうした岡部」

岡部「まず、阿万音鈴羽というバイトは雇ってませんか?」

天王寺「はぁ?何寝ぼけた事言ってんだ?鈴羽さんが何で俺の店のバイトになんだよ」

岡部「鈴羽……さん?」

天王寺「つーか、おめぇ鈴羽さんと知り合いだったのかよ」

岡部「え、ええ。まぁ」

天王寺「まーだが、ビックリしたなぁー当時鈴羽さんに2010年にお前にこれ渡せって言ってきたときはどういうことかって思ったけどよ」

天王寺「まさか、本当に渡すときが来るとはな!まったく未来予知ってレベルじゃねーよな」

岡部「そっそうですか…」

天王寺「まぁ、この手紙渡してきたときの鈴羽さんはちょっとキモかったな……終始ニヤニヤしてて、なんというか…まぁキモかったな」

萌郁「あの……」

天王寺「おお、来たかバイト!!」

岡部「何…!?今なんと言ったのだ?ミスターブラウン」

天王寺「ああ?バイトのことか?」

岡部「指圧師が……バイト?……この寂れたブラウン管工房の…?」


305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 02:24:16.99 ID:A1taWYaV0


天王寺「ああ?てめぇ!!喧嘩売ってんのか!?」

岡部「いっいや……そうだ!!それよりその阿万音鈴羽さんは今何処に?」

天王寺「……なんだお前知らねえのか?」

岡部「……え?」

天王寺「そうか、しらねえみてえだな……まあ、いいか別に」

岡部「なっ何かあったんですか!?」

天王寺「んーなんていうかよー……失踪したんだよ」

岡部「……失踪?」

天王寺「失踪…っていうかよ。消えた…って方が正しいかもな」

岡部「……は?」

天王寺「まー、そうなるわな。俺だってそうだった。でも、たしかに鈴羽さんは消えたんだ」

天王寺「俺に手紙を渡した丁度1年ぐらい経ったときくらいかな…出かけてくるって行ったっきり帰ってこなかった」

岡部「…それは何処に行くって言ってたんですか?」

天王寺「あー…えっと確か……ラジ館だったっけな」

岡部「……そうか、そういうことか。フ……ミスターブラウン、情報提供感謝する」


314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 02:36:57.07 ID:A1taWYaV0


岡部(そうか…鈴羽は帰ったあと、予定通りIBN5100を入手し…俺に手紙を託した後、何らかの方法で未来へ帰ったのだろう。まぁ、十中八九タイムマシンだろうが)

岡部(とはいえ、何故タイムマシンが来たのかもよく分からんが…あの時リーディングシュタイナーが発動したという事はそういうことなのかもしれない)

岡部(それに前の世界線と違って鈴羽の扱いは変わっていた……って待て、ということはあの時の鈴羽はいなくなっていて…俺…童貞…なんじゃないか?)

岡部(だっだがしかし…あの時の感覚はまだ残ってるし……心だけ卒業?…いや、意味分からん…何なのだこのあられもないどうしようもない感覚は)

岡部(まぁ…とりあえずのところはいいだのだろうこれで…このまま……何も起きなければいいが……)

岡部「ふぅ……とりあえず知的飲料で、喉を潤すか」

まゆり「オッカリーン!ラブレターのえーっと阿万音さん?ってどういう人?今度紹介してね~」

ダル「リア充氏ね」

紅莉栖「何だコレ何打コレんだんだこれ……どうしてこうなったどうしてこうなったどうしてこうなった」ブツブツ

岡部(……何だこのカオスな空間は)


こうして何事もなく日にちは過ぎていって……9月1日を迎えた。


319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 02:45:44.80 ID:A1taWYaV0


まゆり「オカリン、今日あのラブレターの日だねぇ~」

ダル「うお!もう9月か……こうして僕の夏休みもまた無駄に過ごしていくのか鬱だ」

紅莉栖「ああ、リア充さっさと死ね。あ、違った行くならさっさと逝けよ厨ニ」

岡部「クリスティーナ……」

岡部(まぁ、行くがな)


岡部「午後5時58分か」

岡部(本当にココに来るんだろうか……というかタイムマシンに乗ってくるってことだよな?いや…よく分からんが)

ゴウゥン……シュゥゥ……

ダル「おおお!!ホントにタイムマシンキター!!」

まゆり「わー!粉みたいのがキラキラしてて綺麗ー」

紅莉栖「あーはいはい、タイムマシンね。もうどうでもいいわ、人生が」

岡部「………ふむ」

岡部(あの時のは違って随分綺麗なものだな……未来はちゃんと変わってくれたのだろうか)

ガシュウン……

鈴羽「ぷあぁ!ふー…」


325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 02:51:23.65 ID:A1taWYaV0


岡部「す……鈴羽」

鈴羽「あ!!倫太郎!!!逢いたかったよー!」ダキッ

岡部「うわぁ!!」

まゆり「わぁ!」

ダル「うは!なんて裏山!!オカリンに嫉妬!!」

紅莉栖「空って青いなー……私はそんな空に浮かぶ雲になりたい」

鈴羽「逢いたかったー!逢いたかったよー!!」

岡部「なっ!!お前何故容姿が全然変わってないのだ!?てっきりもう随分な年だと…」

鈴羽「あー!ひっどーい!!あたしはまだ19歳だよー!まだ成人すら迎えてないよ!!」

岡部「どっどういうことなんだ!?」

鈴羽「んふー。まぁ、いろいろあってさー!でも、倫太郎に逢えてよかったー!!んー」

岡部「んなっ!?」

鈴羽「むちゅ……ん」

まゆり「わーお!大胆!!」

紅莉栖「私は空を浮かぶ雲なの……ふわふわ、何も考えずふわふわ」


338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:03:31.72 ID:A1taWYaV0


岡部「ん…ちょっ待て!!そろそろ説明を要求したい!!」

鈴羽「あーそうだね、えーっとね。どこから話そうかなー」

岡部「あ、ああ」

鈴羽「そして、過去に行った鈴羽は記憶データをある機械にコピーしたの」

岡部「待て、機械とは何だ?」

鈴羽「さぁ?未来の君がなんか過去に伝言を送ったとかなんとか」

岡部「Dメール…か?」

鈴羽「それでーあたしは、生まれてから15歳くらいになってその記憶を移植したんだよねー」

岡部「なっ!では、記憶が上書きされてしまうのでは」

鈴羽「あー、そんなことないよー?上書き保存じゃないからさ」

鈴羽「まぁ、記憶を移植する前から倫太郎の事好きだったけど……未来の君、かっこいいんだもん」

岡部「そっそうか……。いや、待てよ?それなら過去に行った鈴羽と未来の鈴羽…2人存在するのではないか?」

鈴羽「あー…多分今のこの時代ならまだあたしはいるだろうねー…多分、イギリス辺りかなー?今は」

岡部「イッイギリス!?」


345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:09:43.42 ID:A1taWYaV0


鈴羽「いや、曖昧だけどねー?記憶だしさ、所詮」

岡部「では…どうなるのだ?」

鈴羽「あたしが生まれた瞬間に消えたんじゃない?」

岡部「…は?」

鈴羽「いやさ、それがさーあたしが生まれる3年前くらいから記憶消えててそこまでしか記憶なくって」

岡部「何かややこしいな」

鈴羽「何か詳しい事はお父さんとか…全然教えてくれなかったからよくわかんないけど」ジロ

ダル「え?何で僕睨みつけられてるん?」

まゆり「きっとエッチな目で見てたからだよ~」

ダル「そっそんなことないもん!紳士的に子どもを愛でるような優しい目で見てたもん!!」

まゆり「そこがもうアウトだよ?ダル君」

岡部「ともかく、今は鈴羽は二人いるということか…」

鈴羽「そうだねー。倫太郎に逢いに行きたかったんだけどねー」

岡部「?逢いに来ればよかったじゃないか」

鈴羽「はー…そういうところは治らないんだね…乙女心を察してよ」


349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:15:20.47 ID:A1taWYaV0


岡部「ん?」

鈴羽「そりゃ、好きな男にいきなりオバサンになった姿なんて見せたくないじゃん」

岡部「あ、そうか」

鈴羽「ともかく、今この世界にいるもう一人のあたしがどうなったのかは今のあたしじゃ分かんないんだよね…」

岡部「そうか……」

鈴羽「まーそういうパラドックスを無くすためにもあたしが来たんだけどねー」

岡部「…?どういうことだ?」

鈴羽「あのさ、このタイムマシンって世界線における影響を受けないんだよねー流石あたしの倫太郎とお父さんだよ!こんなもの作るなんて」

鈴羽「つまりさー、あたし…言ったよね?迎えに来るって」

岡部「あ、ああ…確かに言っていたが」

鈴羽「その応えにうん。って言ってくれたよね」

岡部「あ、ああ」

鈴羽「あはは!なら話は早いや。あたしと一緒に2036年に来てよ!」

岡部「なっ何!?」


355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:22:34.53 ID:A1taWYaV0


岡部「どういう…ことだ?」

鈴羽「あのさー、コレに倫太郎が乗って未来に帰れば…未来に本来いた、おじさん倫太郎はどうなると思う?」

岡部「……今、タイムマシンで未来に行ったら…消えるんじゃないのか?」

鈴羽「そ、消える」

岡部「だっだが!!俺は未来でこれを作ったりしてるだろう!?矛盾が発生しまくるぞ!!」

鈴羽「まー未来に行ったら多分、このタイムマシンは未来に着いた瞬間消えるかも」

岡部「なっなら!!」

鈴羽「まーでも、これ倫太郎のいう…リーディングシュタイナー?って能力があるから大丈夫なんじゃない?」

岡部「だっだがな…」

鈴羽「ああああ!!もう!!つーかさ、こんなの健全でホントはどうでもいいんだ」

岡部「はぁ?」

鈴羽「あたしは…倫太郎と…一緒にいたいだけなの!!もうごちゃごちゃ言わずに来てよ!!」

岡部「おーい!!何を言うのか!?」

鈴羽「迎えに来たんだよ?もういいじゃん、未来は平和だったよー?ラボメンみんなぜーんぶ元気にしてるし」

岡部「…!!」


359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:29:53.17 ID:A1taWYaV0


まゆり「んー?よくわかんないけど…それってどういうことなのかなー?」

紅莉栖「今、確実に言えることは…この女が岡部を未来に連れ去ろうとしてるのよ」

まゆり「えー?それって何か悪いの?」

紅莉栖「このタイムマシンは未来への片道切符…つまり、岡部が行ったら少なくとも私達は2036年まで岡部と一緒にいられなくなる」

まゆり「えー?それはやだよー…まゆしぃ寂しいなぁ」

岡部「……」

鈴羽「……まぁ、行ってる事は間違ってない。…やっぱり倫太郎に決断してもらうしかないね」

岡部「……」

鈴羽「あたしと一緒に未来に行ってあたしと愛し合うか、それともココに残って今までの日常を過ごすか」

岡部「……俺がお前と行ったら世界線が変わるんじゃないか?」

鈴羽「……まず、間違いなく」

岡部「変わったら、平和かどうか分からないんじゃないか?」

鈴羽「……うん」

岡部「行かなかったら……お前の言うとおり平和な…ラボメンが全員平和で元気にいられる世界が続くんじゃないのか?」

鈴羽「…………いや、違うよ」


363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:34:43.02 ID:A1taWYaV0


岡部「何?お前は平和だと言っていたではないか」

鈴羽「うん、私以外は……ね」

岡部「………」

鈴羽「だから、決めてよ。あたしを選ぶか、その他を選ぶか」

岡部「……分かった」

鈴羽「………」

まゆり「ねぇ、オカリン」

岡部「……まゆり?」

まゆり「オカリンはその阿万音さんのこと……大好きなんだよね」

岡部「………ああ」

鈴羽「……ッ」

まゆり「……うん、だったら着いてった方がいいんじゃないかな」

岡部「何……?だが、しかし」

まゆり「やっぱり、好きな人同士は一緒にいるべきだよ」

岡部「まゆり……」


372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:40:30.74 ID:A1taWYaV0


まゆり「それにまゆしぃ…細かい事はよくわからないけど…オカリンに二度と会えなくなるわけじゃないんでしょ?」

岡部「……当たり前だ」

まゆり「……うん、なら行ったほうがいいと思うな。まゆしぃはホントのこと言うと少し寂しいけど…それでも」

岡部「………」

まゆり「…でも、行かないのならそれはオカリンが決めたならそれでもいいよ。オカリンがしたいようにしたらいいと思うな」

鈴羽「……」

岡部「………俺、鈴羽に着いて行く」

鈴羽「!!!」

鈴羽「……本当に?」

岡部「……ああ、俺は鈴羽…お前と一緒にいたい」

鈴羽「倫太郎……りんたろー!!」ダキ

岡部「鈴羽…」

鈴羽「好き好き!!りんたろー!大好き!!」

紅莉栖「もうどうにでもなーれ」

ダル「牧瀬氏に……敬礼っ!!」


376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:48:14.15 ID:A1taWYaV0


岡部「まゆり……ありがとな」

まゆり「えーっと…次は2036年だから…20年後かな?あー…まゆしぃそれじゃあもう36歳だよー…おばちゃんだねぇ」

岡部「ははは。どんなに年をとってもまゆりはまゆりだ」

まゆり「えっへへーそれじゃあオカリン……またね」

ダル「くっそー!なんか駆け落ちみたいですげー!!オカリン…お前のことは忘れない」

紅莉栖「ふー、生きてる意味って何だろう。それを研究しよう。そうだな、20年ぐらい研究しよう、そうしよう」

岡部「ああ、俺が不在の間…ラボを頼むぞ。…20年後に、また会おう」

シュゥゥゥゥン

まゆり「…行っちゃったねぇ」

ダル「……ん?待てよ?オカリンが戦線離脱したってことはラボメンで男って僕だけじゃね?ウッヒョーーイ!!オカリーンgj!!」

紅莉栖「なっなに?岡部…?クリスティーナ…お前はホントに可愛いな…。なっ可愛いとかっ!!本当の事だ…紅莉栖。岡部……」


377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:52:21.11 ID:9O4WyDsw0


クリスティィナが別の能力に目覚めとる


383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:57:28.39 ID:A1taWYaV0


鈴羽「……ねぇ、本当に良かった?」

岡部「む…狭いな…それはどういうことだ?」

鈴羽「この選択をして」

岡部「ふ……さっきまでの威勢はどうした?何故そんなことを言う」

鈴羽「……無理言っちゃったかなーって」

岡部「何を今更。…それに俺はこの選択をとったことに後悔なぞ微塵も感じていない」

鈴羽「…え?」

岡部「大好きなお前とずっと一緒にいられる。それだけで十分だ」

鈴羽「…倫太郎……ありがとう。…そして、愛してるよ。ずーっとさ」

岡部「フ……鈴羽よ……俺もずっとお前の事を愛していくさ、どんなことがあろうとも…な」

鈴羽「クス……そうだねー」

岡部「うむ」

鈴羽「これも、運命石の扉の選択ってやつかな?」

岡部「フ…そうだな。そして、この選択は俺達自身の選択でもあるわけだ…」

鈴羽「うん、これからもずっと末永く……一緒にいてね。これが運命石の扉の選択なんだからさ」
おわり


384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 03:59:01.01 ID:4wqTOEWci



面白かった


397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 04:51:40.61 ID:JbtZdr970


鈴羽ルートはいいものだ



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