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ほむら「やばい、パンツ食べ過ぎた」

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (2) | カテゴリ: まどかマギカSS | 更新日: 2011/11/25 22:30
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 06:59:04.97 ID:C9dLiLjz0


ほむ「うう……お腹が……」

ほむ「くる……しっ……」

ほむ「うぷっっ! う……ふぅ……」

ほむ「流石に10枚一気食いは人の道を外れているわね……」

ほむ「くっ……どうしよう、逆流して……っ」


2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:00:16.50 ID:C9dLiLjz0


ほむ「うぷっ……!」

ほむ(あ、危うく吐き出すところだったわ……)

ほむ「……ふう、折角食べたまどパンを戻すなんて勿体無い」

ほむ「お腹の調子が悪いわ、どうしてかしら……」

ほむ「まどかぁ……」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:02:45.22 ID:C9dLiLjz0


ほむ「ふぅ……ちょっと落ち着いてきたわ……」

ほむ「お腹の中ではまどパンが少しずつ消化されているのよね」

ほむ「まどかと一体化してるって、とっても嬉しい」

ほむ「んー」ムズ

ほむ「は……はっ」

ほむ「はっくちゅ!」

ほむ「うぶっ!!!」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:07:34.99 ID:C9dLiLjz0


ほむ「おげえええええええぇぇえぇ!!!」

ビチャ……ビチャビチャビチャ、ビシャッブシュ……

あん「おい、ほむら! 食い物を粗末にしてんじゃねえ!」

ほむ「ううぅ……」

ほむ「わ、わかっているわ……こんなご馳走を吐いたままなんて」

ほむ「勿体無いこと出来るわけ無いじゃない」

あん「ん、そうか。ならいい」

ほむ「ハァ……ハァ……」

あん「おいどうした、さっさと食えよ」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:13:42.04 ID:C9dLiLjz0


ほむ「ちょっと休憩させて頂戴」

ほむ「あなたは知らないかもしれないけど嘔吐ってとても体力を使うのよ」

あん「でもよ、新鮮なうちに食わねえと勿体無いぞ」

あん「食いもんは鮮度が命だからな」

ほむ「それもそうね」

あん「ほらほら、行っちまえ!」

ほむ「あむあむ」

あん「おお! いい食いっぷりだ、清々しいな!」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:18:56.61 ID:C9dLiLjz0


ほむ(くっ、佐倉杏子にのせられてまた一気食いしてしまったわ)

あん「あたしも腹が減ってきた、飯でも食いに行くか」

あん「じゃあなほむら」

ほむ「え、ええ……」

ほむ「振出しに戻ってしまったわ……」

ほむ「くぅ……気分が悪い」

ほむ「まどかぁ……」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:23:58.56 ID:C9dLiLjz0


さや「どしたのほむら、道端にうずくまって」

ほむ「何でもないわ、気にしないで」

さや「何でもないって……とてもそんな顔には見えないけど」

さや「顔、真っ青だよ?」

ほむ「放っておいて頂戴」

さや「あたしは元気ない人見ると放ってはおけないのよね」

さや「ほら、元気だしなって!」バシン

ほむ「うぶっ……げげごぼぅおぇ……」

ビシャ……ボトボトボト


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:28:44.09 ID:C9dLiLjz0


さや「うわああああああああ」

さや「ご、ごめんほむら大丈夫!?」

ほむ「うぐぅ……」

さや「ここまで具合悪かったんだね気がつかなかった……」

ほむ「あ、あなたには関係ないことよ」

さや「ごめん、片付けるの手伝う」

ほむ「!!」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:33:18.07 ID:C9dLiLjz0


ほむ「それに触らないで頂戴!」

ほむ(同類の佐倉杏子ならまだしも美樹さやかにまどパンを見られるわけにはいかない)

ほむ「ほら、私は大丈夫だから!」

ほむ「ムシャムシャムシャ」

さや「ほんと、大丈夫?」

ほむ「ほら、さっさと行きなさいよ」

さや「う、うんわかった、ごめんねほむら」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:38:33.39 ID:C9dLiLjz0


さや「あ、そうだ。杏子見なかった?」

ほむ「佐倉杏子がどうしたの?」

さや「それが、最近あたしのパンツが無くなっててさ」

さや「たぶん杏子が持ってると思うんだよね、前科もあるし」

ほむ「佐倉杏子ならあっちへ行ったわ」

さや「そっか、ありがと」

ほむ「本人にバレるなんて佐倉杏子もまだまだ甘いわね」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:43:39.20 ID:C9dLiLjz0


ほむ「はぁ……美樹さやかを追い払うためにまた全部食べてしまった」

ほむ「私ってほんとばか」

ほむ「うう……何度も吐いては食べて吐いては食べて」

ほむ「これじゃあまるで」

ほむ「ムシャムシャしてやった今では反芻している、じゃない」

ほむ「まったく、何度もまどパンを味わえるのはいいけど」

ほむ「体力が持たないわ」

ほむ「ああ! またお腹が……」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:49:31.87 ID:C9dLiLjz0


マミ「暁美さん、大丈夫?」パクパク

ほむ「巴……マミ」

マミ「具合悪いの?」モグモグ

ほむ「いえ、ちょっとした食べすぎよ、直に良くなるわ」

マミ(食べ過ぎ……? 食べ過ぎって何かしら?)ムシャコラ

ほむ(何で歩きながらホールケーキを食べているのよ)

ほむ「うう……甘い匂いが……気持ち、悪い」

ほむ「ゲロゲロロロロロロ」

ベチャベチャッビシャーボトト


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 07:54:47.06 ID:C9dLiLjz0


マミ「ああ! 一度食べたものを吐き出すなんて勿体無いわ!」

ほむ「そんな事あなたに言われなくてもわかってるわよ!」

ほむ「これは私のなんだから絶対に手を出さないで頂戴」

マミ「そんな、独占したくなるほど美味しい物なの!?」

ほむ「ちょっと! 何食べようとしてるのよ」

マミ「私も食べたいわ!」

ほむ「だめよ、これは私の唯一のごちそうなんだから」

ほむ「ゴクゴクゴクゴク……ぷふっ」

マミ「ああー……私も……」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:01:39.32 ID:C9dLiLjz0


ほむ「そもそもあなた食べ過ぎなのよ」

マミ「そんな事ないわよ」ムシャムシャ

ほむ「その2ホール目のケーキはどこから出したのかしら」

マミ「魔法って便利よね」パクパク

ほむ「胸焼けがするわ……」

ほむ「それだけ食べてどうして肥らないのよ、フザケてるわね」

マミ「魔法って便利よね」

ほむ「え」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:06:45.29 ID:C9dLiLjz0


ほむ「まさか……」

マミ「魔法でプロポーション維持出来るって素敵だわ」

ほむ「ちょっ……」

ほむ「ソウルジェムが真っ黒じゃない!」

ほむ「あなたバカなの死ぬの?」

マミ「そんな大げさな」

ほむ「くっ……手に負えないわ……」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:12:20.47 ID:C9dLiLjz0


ほむ「ほら、グリーフシード分けてあげるから使いなさいよ」

マミ「いいの? 暁美さん優しいわね」

ほむ「まったく……」

マミ「わぁ……黄色いの久しぶりに見たわ」

マミ「あ……黄土色になったわ」

ほむ「このデブ!! どんだけ脂肪貯めこんでるのよ!」

マミ「ひっひどい……」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:17:04.35 ID:C9dLiLjz0


ほむ「ダイエットしなさい」

マミ「えー、めんどくさいわ」

ほむ「いいから、とりあえずこの辺走ってきなさいよ」

ほむ「あなた死ぬわよ」

マミ「そんな細木数子じゃないんだから」

ほむ「的中率なら非じゃないわよ」

ほむ「ほら巴マミ、ダッシュ」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:22:20.84 ID:C9dLiLjz0


マミ「鬼気迫るわね……わ、わかったわ」

マミ「私走るわ、オリンピック目指して!」ダット

ほむ「別にそこまで望んでないわよ……」

ほむ「あっこら、魔法使いながらだと何の意味もないじゃない」

ほむ「……行ってしまったわ」

ほむ「人の話聞きなさいよ……」

ほむ「うぅ……巴マミのせいでまた逆戻りだわ」

ほむ「苦しい……」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:27:26.10 ID:C9dLiLjz0


ほむ「胃袋が圧迫される……」

まど「ほむらちゃんどうしたの!? とっても苦しそう!」

ほむ「ま、まどか!」

ほむ(まどかがこんなに近くに! 嬉しさが込み上げてくるわ!)

ほむ(……同時に胃の中の物も込み上げてくるわ……)

まど「ほむらちゃん顔色悪いよ……?」

ほむ「駄目よ近寄ら……エロロロロロロロロロロロロ」

ビシャ、ボトボトッ、グチャチャボトリ


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:33:09.75 ID:C9dLiLjz0


まど「ほむらちゃんが私のパンツ吐いた!?」

ほむ「あ……あああ……うあ……」

まど「ほむらちゃん……」

まど「私のパンツびちゃびちゃ、これほむらちゃんの胃液?」

ほむ「あうあうあう……」

まど「返してもらうよほむらちゃん」

まど「それから、ほむらちゃんが今履いてるパンツも頂戴」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:38:09.86 ID:C9dLiLjz0


ほむ「ど、どうして?」

まど「どうしてって……わからないの?」

ほむ「ええ……」

まど「ほむらちゃんが私のパンツ盗り過ぎたから履くパンツがないんだよ」

ほめ「ええっ」

ほむ(ということは今まどかはノーパン?)

ほむ(ノーパンのまどかに説教されてる……興奮してきたわ)


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:43:24.30 ID:C9dLiLjz0


ほむ「あれ? でもおかしいわ、私は確かパンツを残していたはずよ」

まど「違うよ、あれは私のパンツじゃないの」

ほむ「ええ!? でもまどかのタンスの中に沢山あったわよ?」

まど「私ね親しい人のパンツを集めるのが趣味なの」

ほむ「気が合うわね、いい趣味だと思うわ」

まど「マミさんのもさやかちゃんのもあんこちゃんのもあるよ」

ほむ「……私のは?」

まど「う、うん……あるよ」

ほむ(言い淀んだ……ほんとに持ってくれてるのかしら……)


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:48:16.46 ID:C9dLiLjz0


まど(ほむらちゃんのパンツが群を抜いて多いだなんて本人には言えないよ……)

ほむ「そ、そうなの……う、嬉しいわ」

まど「う、うん」

まど(あれ? なんかほむらちゃん落ち込んでる、もしかして勘違いしてる?)

まど「ほ、ほら、ほむらちゃんパンツパンツ」

まど「ほむらちゃんのパンツ、私欲しいな」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:54:55.92 ID:C9dLiLjz0


ほむ「こ、ここで脱ぐの?」

まど「ほむらちゃんに選択の余地はないんだよ」

まど「パンツだよ、早く。パ・ン・ツ! パ・ン・ツ!」

ほむ「ううう……」スル

まど「待って、私がスカート持ち上げてあげるから、それから脱いで」

ほむ「の、望むところよ!」ヌチャ

ほむ(まどかが私の脱衣をこんなに近くで……パンツから糸引いちゃってる……)

ほむ「は、恥ずかしい……」

まど「すごいよほむらちゃん! ほむらちゃんの生パンツだよ!」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 08:59:21.04 ID:C9dLiLjz0


まど(ほむらちゃんの染み付きパンツとかレア過ぎる)

まど(激レアだよ! プレミアだよ! プレミアムモルツも敵じゃないよ!)

ほむ「はい……まどか、このパンツ履いてくれるの?」

まど「うん、もちろんだよ」

ほむ「ごめんまどか、染み付けちゃって……」

まど「何言ってるのほむらちゃん、そこがいいんだよ!」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:04:13.58 ID:C9dLiLjz0


まど(私を想ってダダ漏れのほむらちゃんの愛液と私の愛液が混ざるんだよ!)

まど(ナイステイストだよ! 一流店も御用達だよ!)

まど「よいしょっと……」ヌチャ

ほむ「はわわ……」

まど「ほああああああああああああああああああ」

まど「新 触 感!」

まど「グッドイナフ! 一生の宝物にするよおおおおおおおお」

ほむ「えええ!?」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:09:47.67 ID:C9dLiLjz0


まど「ちょっと興奮しすぎちゃった」

ほむ「ほむぅ……」

まど「どうしたのほむらちゃん?」

ほむ「全部吐き出したからお腹が空いてきちゃったわ」グキュル

まど「しょうが無いなあ、ほむらちゃんは」

まど「半分だけね、慌てて食べちゃダメだよ?」

ほむ「ありがとうまどか」

まど「それじゃあこれとこれと……あれ?」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:13:38.34 ID:C9dLiLjz0


ほむ「どうしたのまどか?」

まど「あ……うん、さやかちゃんのパンツが混ざってるなあって」

ほむ「え」


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:18:09.91 ID:C9dLiLjz0


ほむ「お腹が痛い理由がやっとわかったわ……」

ほむ「よく考えたら私のまどかへの想いは」

ほむ「たかが十枚程度でお腹を下すようなやわな愛じゃないわ」

ほむ「美樹さやか、許すまじ」

まど「ほむらちゃんはお腹が空き過ぎてイライラしてるんだよ」

まど「ほら、私のパンツだけよりすぐったから」

ほむ「ありがとうまどか」パクパク

ほむ「私にはまどかがいてくれれば他に何もいらないわ」


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:23:09.26 ID:C9dLiLjz0


ほむ「っっっ!!」

ほむ「ぐ……ぐふっ……」バタッ

まど「ほむらちゃん!? どうしたのほむらちゃーん!」

ほむ「うう……美樹さやかの汁が……」

まど「うわああぁほむらちゃん! 誰か、誰か助けて下さい!」

ほむ「ガクリ……」


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:28:29.92 ID:C9dLiLjz0


まど(あれから、救急車を呼んでほむらちゃんを病院に)

まど(毎日お見舞いに来てるけどなかなか目を覚まさない)

まど「ごめんほむらちゃん、私が乱りにパンツ収集をしていたばっかりに」

まど「収集はもうやめるから目を覚ましてほむらちゃん」

まど「お願いだよほむらちゃん……」

ほむ「……私のパンツは持っていて欲しいわ」

まど「ほむら……ちゃん?」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:33:13.63 ID:C9dLiLjz0


まど「目を覚ましたんだねほむらちゃん!」

ほむ「ええ……まどかの声が聞こえから」

まど「よかった……よかったよお!」

ほむ「あ、まどか……点滴が危ないわ」

まど「ウェヒヒ、嬉しくって抱きついちゃった!」

ほむ「まどかとこの大量の点滴が私の命を繋いでくれたのね」

ほむ「ありがとう」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:37:32.18 ID:C9dLiLjz0


まど「ほむらちゃん」

ほむ「なぁにまどか」

まど「ほむらちゃんの快気祝いにプレゼントだよ」

ほむ「まどかぁ!」

まど「私の5日間履き続けたパンツ召し上がれ」

ほむ「いただきます!」




68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:48:22.00 ID:C9dLiLjz0


ほむ「やっぱり病院は落ち着くわね」

まど「ほむらちゃんは昔入院してたんだったね」

5日間目を覚まさなかったこともあってか、今すぐ退院とは行かなかった

ほむ「昔はお見舞いに来てくれる人なんていなかったから」

ほむ「まどかが来てくれて本当に嬉しいわ」

入院生活でも毎日が充実しているのはまどかのおかげ

まど「ウェヒヒ、元はといえば私のせいだもん当たり前だよ」


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:53:09.84 ID:C9dLiLjz0


まど「そうだ、ほむらちゃんにパンツあげたからまたノーパンになっちゃったの」

まど「またほむらちゃんのパンツが欲しいな」

ほむ「あら、パンツはもう集めないんじゃなかったかしら」

紛らわしいことはやめてほしいのだけど

また、間違ってまどか以外のパンツを食べたら死活問題だわ

まど「ウェヒヒ、今の私はただのパンツ収集家じゃなくて」

まど「ほむらちゃん専門のパンツ収集家になったんだよ」

私の嗜好と完全に合致しているわ


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 09:57:25.04 ID:C9dLiLjz0


ほむ「ならそうね、こういうのはどうかしら」

まど「なあにほむらちゃん」

ほむ「私とまどかでパンツシェアリングするのよ」

まど「パンツシェアリング……」

これで私とまどかはパンツを通して一心同体ね

まど「えー……」


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:02:15.51 ID:C9dLiLjz0


まどかが乗り気じゃない……どうして?

ほむ「何か問題があったかしら……?」

まど「ほむらちゃんはわかってないよ」

まど「ほむらちゃん、稀少価値って言葉知ってるかな?」

稀少、価値……?

まど「パンツはいつでも市場に出回ってるよ、でもね」

まど「ほむらちゃんが今履いているパンツはこの瞬間しかないんだよ」

まど「どこにでもあるわけじゃないからこそ価値が生まれるんだよ!」


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:07:24.25 ID:C9dLiLjz0


まど「私のパンツがほむらちゃんのパンツになって」

まど「ほむらちゃんのパンツが私のパンツになって」

まど「実質二倍だよ! 貨幣価値だって暴落しちゃうよ!」

ほむ「」

まど「それに私のパンツだってわかってたら」

まど「今ほむらちゃんはどんなパンツ履いてるのかな? とか」

まど「黒ストを脱がしたらどんなパンツがこんにちはするかな? とか」

まど「妄想する余地が無くなっちゃうでしょ!」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:12:22.48 ID:C9dLiLjz0


ほむ「えーと、その……」

ほむ「私が間違ってたみたいね……たぶん」

私が思っていたよりもまどかに愛されていたみたい

まどかの期待には答えないといけないわね

まど「わかってくれたならいいんだよ」

まど「それじゃあそろそろパンツ頂戴」

ほむ「ドンと来なさい!」


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:18:26.04 ID:C9dLiLjz0


ほむ「……点滴が邪魔でもたついてしまうわ」

早くまどかにパンツを献上したいのに

まど「だったら私が脱がしてあげるよ」

まど「本当は脱がされるよりも自分から脱いだほうが価値が高いけど」

まど「ほむらちゃんのパンツ早く欲しいし、それにスースーするから」

スースーですって……神風が吹いたりしないかしら……

それも豪快に巻き上げるのじゃなくてチラチラ覗く程度が望ましい


78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:22:49.93 ID:C9dLiLjz0


ほむ「それじゃあまどか、お願い」

まど「ウェヒヒ」

まどかの指先がふくらはぎをに沿って上昇しふとももを撫でる

ほむ「んっ」

恥ずかしくなって思わず顔を逸らしてしまった

顔から火が出るほど真っ赤になっているであろう私をまどかはじっと見据えている

まど「そっぽ向いちゃやだよ、ちゃんと見て」

まど「今からほむらちゃんのパンツを脱がす私を」


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:27:14.39 ID:C9dLiLjz0


ほむ「やあ、恥ずかしい……」

私の秘部にまどかが侵入してくる

まど「ピンク色のパンツが好きなの?」

ほむ「まどかに少しでも近づいた気分になれるから……」

まど「ウェヒヒ、可愛い」

パンツの両端の内側に器用に指を滑りこませるまどか

ほむ「ひゃんっ///」

まど「ちょっと食い込んでる、パンツの跡がなんだかえっちだね」


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:32:16.86 ID:C9dLiLjz0


まど「脱がしてあげる……」

焦らすようにゆっくりゆっくりと

くるくる巻かれながらズリ下ろされる

ほむ「糸引いてない……よかった」

まど「えー」

残念そうな顔のまどかに紅潮させられる


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:38:17.98 ID:C9dLiLjz0


まど「はい脱げた!」

私のパンツを誇らしげに掲げるまどか

まど「ほむらちゃんが寝ている間私がお風呂と着替えをしてたけど」

まど「パンツだけは5日前のままなんだ」

まど「ウェヒヒ、熟成パンツ、ベリースイートだよほむらちゃん」

端を摘まんで伸ばしたり、クロッチ部分の臭いを嗅いだりした後

まどかはおもむろにパンツをポケットに突っ込んだ

ほむ「あ、あれ?」


84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:43:00.83 ID:C9dLiLjz0


まど「どうしたの、ほむらちゃん?」

無垢な瞳で私を見つめる、そんな目で見られたら問い詰められない

ほむ「い、いえ何でもないわ……」

タイミングを完全に外してしまった

まど「そうだほむらちゃん、フルーツ食べようお腹空いてるでしょ?」

ほむ「いえ……まどパンを食べたばかりだから」

まど「あ……ごめん、もう剥いちゃった……」


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:47:56.13 ID:C9dLiLjz0


ほむ「フフッ、まどかの方こそお腹空いてるんじゃないの?」

まど「ウェヒヒ、ほむらちゃんは何でもお見通しなんだね」

私ほどまどかに精通している人間はいないわ

ほむ「折角剥いたんだから食べないとね、ほらあーん」

まど「あーん///」

大きな塊をまどかの小さな口に押し込んでいるようで……

ほむ「ハァハァ……美味しい?」

まど「ほむらちゃんのバナナ美味しいよお///」


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:52:13.43 ID:C9dLiLjz0


まど「ほむらちゃん屋上行こっか、気持ちいいよ」

ほむ「そうね……」

屋上へ向かう途中まどかが先に登るものだから

スカートのひらひらが気になって仕方がない

今すぐ顔を突っ込んでクンカクンカしたいのだけど、マナー違反は度し難い行為だわ

まど「うーん、風が気持ちいいね」

ほむ「そうね」


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 10:57:14.87 ID:C9dLiLjz0


まど「あれ? あそこで走ってるのって」

ほむ「どこかしら?」

まど「ほら、あの河川敷き、マミさんだ」

よく見えるわね、マサイ族並の視力だわ

まど「黄色い服がよく目立ってるね」

ほむ「え、黄色? 変身しているの?」

まど「そうだね、魔法少女の服だよ」

もしかして5日間も無駄に魔力を消費していたのかしら


88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:02:50.73 ID:C9dLiLjz0


ほむ「巴マミ、何をしているの」

マミ「あら、暁美さん見ての通り走っているのよ」

ほむ「走っているだけじゃないわよね」

マミ「あ、そうなのよ。聞いて暁美さん大発見したの」

マミ「こうやって物を食べながら走っているとね、ずっと走っていられるのよ!」

マミ「もう寝ているとき以外はずっと走っているわ」

ほむ「そう、よかったわね。で、あなたはどうして走っているのだったかしら」

マミ「それはもちろんオリンピックに出場するためよ!」


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:07:14.68 ID:C9dLiLjz0


ほむ「そうそう、4年に一度の夢の大舞台、憧れのオリンピックに出場して」

ほむ「世界の強豪たちと切磋琢磨しつつ全力を出し切って優勝をその手に掴み」

ほむ「栄光の金メダルを日本に持ち帰る……んなわけないでしょ!!」

マミ「えええ!? でも、暁美さんがオリンピックって」

ほむ「それはあなたが勝手に言い出したことよ」

相変わらず人の話を利かない人ね

こんな事だから何度も何度も世界をやり直すはめになっているのよ

ストレスも溜まるってものだわ


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:12:47.16 ID:C9dLiLjz0


ほむ「私はダイエットしなさいって言ったのよ、ソレが何?」

ほむ「食べながらだといつまでも走れる? フザケるんじゃないわよ」

ほむ「そうやって昼下がりのおばちゃんみたいに横着しているから」

ほむ「またソウルジェムが黒く濁ってるんじゃない」

マミ「」

手段を選ばせたのが間違いだったわ

ほむ「まったく、あなたの持っている食料品は没収させてもらうわ」

マミ「あっ! 嘘、冗談よね」

マミ「ああ!! 私から食べ物を取らないで!」

構っていられないわ

マミ「いや……いやぁぁああああぁぁああああぁぁぁ」ピシッ


91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:17:11.05 ID:C9dLiLjz0


ほむ「!?」

しまった、せめてソウルジェムを浄化してから行動すべきだった

間に合うか!?

ほむ「マミパンマン! 新しいケーキよ!」

マミ「元気100倍! マミパンマン!」

マミ「美味しいケーキ……って私はいったい」モグモグ

ふう、危ないところだった……


93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:24:12.98 ID:C9dLiLjz0


思うに、巴マミは過食症だ

ただ太るだけなら勝手にして欲しい所だけど

ソウルジェムを濁らせるのは都合が悪い

ほむ「巴マミ、まどかが私のお見舞いに来てくれているの」

マミ「お見舞い?」

ほむ「病院に待たせているから会って行って頂戴」

何だかんだ理由をつけて診察させよう


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:29:59.97 ID:C9dLiLjz0


ほむ「まどか、ただいま」

まど「おかえり、マミさん連れてきたんだ」

マミ「こんにちは鹿目さん」

まどかに小声で話しかける

ほむ「巴マミをさり気なく診察させたいのだけど」

まど「マミさんどこか悪いの?」

ほむ「ちょっと頭が……じゃなくて、精神病……かしら?」

マミ「?」


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:35:26.02 ID:C9dLiLjz0


マミ「あら、フルーツ盛り合わせだわ、食べていいかしら」

言う前から手を付けてる……

ほむ「人の病室でやりたい放題ね」

折角まどかが贈ってくれた物なのに、まあ仕方ないからいいか……

まど「マミさん、食べたら病院の先生に診てもらいましょうよ」

ほむ「!?」

直球ストレート過ぎるわ、まどかももうちょっと考えて喋って頂戴


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:34:14.20 ID:C9dLiLjz0


マミ「別にその必要はないわ」

まど「わざわざ病院に来たんですからついでだと思って」

まど「私もちょうど受けてみようと思ってたんです、一緒に行きましょうよ」

マミ「うーんでも、健康には気を使ってるし……」

どの口が言うのかしら

ほむ「見えないところで、悪くなっていることもあるわよ」

マミ「そう? 暁美さんが言うとなんか説得力あるわね」

なぜか嫌なイメージが定着してるわ


97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:42:51.72 ID:C9dLiLjz0


見知った医師に話は付けた

巴マミが過食症であろうということ、そして本人には告げないようにと

医師「はい、口をあけて」

医師(口膣に損傷は無し……吐きダコも出来ていない)

医師「もういいですよ」

マミ「はい」

医師「最近、吐き気を感じたことは?」

マミ「いえ、ありません」

医師(神経性大食症……というよりはむちゃ食い障害か、それにしては太っていないな)


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:47:18.01 ID:C9dLiLjz0


マミ「ありがとうございました」

まど「どうでした?」

マミ「健康よ、よく食べてた甲斐があるわ、鹿目さんは?」

まど「私も健康そのものです」

まどかはお義父様が食事に気を配ってくれているものね

健康管理もそこそこ

最近夜遅くまで起きてるみたいだけど問題視するほどじゃない


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:51:55.56 ID:C9dLiLjz0


医師の話によると

代償行為を伴っていないし、体重も平均的で内臓脂肪も不安はない

そのままでも大丈夫だろうと

でも医師はわかっていない、代償行為は確かに行われている

ソウルジェムは濁り続ける

医師「摂食障害というものは大体において依存症だよ」

ほむ「それぐらい知っているわ」

医師「なんか君、昔と性格変わってない?」

依存症……ね


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 11:56:12.96 ID:C9dLiLjz0


どうにも手に余る巴マミに、ありったけのグリーフシードを渡して帰らせた

あれだけあっても足りるかどうか不安だけれど

まど「退院の準備してるの?」

ほむ「ええ、グリーフシードも無くなってしまったし、魔女狩りに行かないと」

病院を拠点にするのはなにかと不便だ

まど「パジャマかわいいのに」

ほむ「私の寝間着がみたいならお泊まり会でも開きましょうか」

まど「いいの!? じゃあ早速今日しよう!」

まどかが積極的過ぎて私の体力がヤバイ


106:晒しあげちゃらめぇ:2011/07/17(日) 12:01:24.38 ID:C9dLiLjz0


ほむ「一度家に戻るわね」

まど「うん、私もパンツを処分しておかないと……」

ほむ「そ、そう……」

まど「あ、もちろんほむらちゃんのパンツはそのままだよ?」

まど「ウェヒヒ」

お泊りの準備すら楽しいだろう

まど「着替えは持ってるから準備出来なくてもいいよ?」

ほむ「え?」


108:晒しあげちゃらめぇ:2011/07/17(日) 12:06:28.57 ID:C9dLiLjz0


家に戻って準備している間ずっと考えていた

ほむ「着替えを持ってるってなに?」

タンスを調べてみても服が無くなってはいなかった

パンツは無くなっていたけど

ほむ「もしかしてまどかの服を着せてくれるってことかしら」

まどかに包まれるなんて鼻血出るかも

ほむ「ハァハァ……」


112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:12:05.11 ID:C9dLiLjz0


まど「いらっしゃいほむらちゃん」

ほむ「お邪魔します」

ご両親とたっくんに挨拶をしてまどかの部屋へ

ほむ「ほわぁ……」

パンツが額に飾られていた

ほむ「あれは……」

まど「ほむらちゃんのパンツだよ?ウェヒヒ」

まどかのナチュラルな笑顔を前にこれ以上の詮索は無粋ね

2枚にパンツに見張られる感覚を携えたまま椅子に座る

まど「見て見てほむらちゃんパンツコレクション、夜なべして作ったの」

私のパンツが標本にされている、バックプリントの奴も……


113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:17:22.17 ID:C9dLiLjz0


まど「ご飯にする? お風呂にする? それとも……パ・ン・ツ?」

私にとってご飯=パンツだから選択肢は二つ

ほむ「お、お風呂……をまどかと……」

まど「二人でお風呂……いいね、ウェヒヒ」

ほむ「ほむーん」

まど「ほむらちゃんはこれ着てね」

ほむ「これ……私のパジャマ……?」


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:22:13.68 ID:C9dLiLjz0


まど「お風呂こっちだよ……って知ってるよね」

何か見透かされているような……

ほむ「ねえ、このパジャマのことだけど……」

まど「?」

ほむ「これはどうしたの?」

まど「どうって……ほむらちゃんのパジャマと同じ奴だけど」

ほむ「どうして私のパジャマを知っているの?」


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:27:50.35 ID:C9dLiLjz0


まど「どうしてって……調べたから」

ほむ「調べた!?」

まど「QBに調べてもらったの」

QB、私の家に勝手に入ったのね……射殺しておこう

ほむ「そんな……」

まど「ほむらちゃんにソレを咎められるの?」

まど「私の部屋に勝手に入ってパンツ盗ってたほむらちゃんに」

ぐうの音も出ない


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:31:29.26 ID:C9dLiLjz0


まど「背中流してあげるね」

ほむ「ほむっほむっ」

まど「あわあわ~ごしごし」

まど「ほむらちゃんの身体ってとっても洗い易いね」

ほむ「」

まど「シャンプーだよ、ほむらちゃんの髪って長いから洗うの大変そう」

ほむ「もう慣れたわ」

まど「綺麗な髪だね、さらさらだ」


129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:36:10.58 ID:C9dLiLjz0


まど「わしゃわしゃ……」

ほむ「ほむぅ……」

まど「ほむらちゃん一生懸命目を瞑って可愛い」

ほむ「だ、だって染みちゃうとイケナイから……」

まどかが私の髪を撫でて……気持ちいい

まど「ウェヒヒ」

まど「よっし、おしまい」

その後今度は私がまどかの身体を洗ったけど緊張しすぎてよく覚えていない


130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:41:09.47 ID:C9dLiLjz0


まど「はぁー、湯船に浸かって気持ちいい」

ほむ「ええ」

一人用の浴槽に二人で浸かってとんでもなく密着している

入ったばかりだというのにもうのぼせてしまいそう

まど「嬉しい? ほむらちゃん」

ほむ「とても嬉しいわ」

まど「そうだよね、いつもは覗くだけだもんね」

ほむ「」


132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:46:13.19 ID:C9dLiLjz0


ほむ「な、なんのことかしら」

まど「またまたとぼけちゃって、私知ってるよ」

まど「ほむらちゃん私がお風呂に入ってる時、よく時間止めて覗いてるよね」

ほむ「かかか、勘違いじゃないかしら」

まど「ほむらちゃんは気づいてなかったかも知れないけど」

まど「毎回濡れてるんだよね、床」

ほむ「」


134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:51:24.47 ID:C9dLiLjz0


まど「責めてるわけじゃないの」

まど「嫌ってるわけでもないの」

まど「おかげで、ほむらちゃんが私に対して抱いている想いに気づいたから」

ほむ「私はまどかが好きよ」

まど「うん、向けられる好意には真摯に答えなくちゃね」

まど「それから、普段どんな服着てるのかとか、色々調べていくうちに」

まど「すっかりほむらちゃんのこと好きになっちゃった」

まど「好きだよほむらちゃん、大好き」

ほむ「きゅぅ……」

まど「わっ、ほむらちゃん大丈夫!?」


141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 12:56:53.34 ID:C9dLiLjz0


のぼせてしまった

まど「ほむらちゃん耐性無いね」

まど「人に好かれるのに慣れてないのかな」

ほむ「まどかに好きなんて言われたらこうもなるわ」

まど「そういえば教室でも質問攻めに困惑してたよね」

ほむ「そうだけど、まどかには特別に弱いのよ」

私にとってそれは格別にジューシーな存在なのよ酔っ払っちゃう


143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:01:00.00 ID:C9dLiLjz0


まど「次はご飯だね、ほむらちゃんお腹空いた?」

ほむ「そうね、まどパンが食べたいわ」

まど「それじゃあ脱衣所から……あ、パンツ履いてなかったんだった」

巴マミの事があったからすっかり忘れていたけど

ほむ「私のパンツは結局履かなかったのね」

まど「そんな勿体無い事できないよ」

まど「特別な付加価値がない限りパンツは別々だよ」

よくわからないメリハリをつけられてるみたい


146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:06:53.27 ID:C9dLiLjz0


まど「じゃあさ、あの、私料理作ったの……食べてくれるかな」

ほむ「まどかの手料理っ……!」

凄く食べたい……でも、でもっ

まど「駄目……かな……」

ほむ「喜んでいただくわ!」

悲しい顔をされては拒否なんて出来るわけ無いでしょう

まど「ウェヒヒ、ありがと……」

まど「はい、持ってきたよ、一緒に食べよ」

まどかの残念な料理が運ばれてきた


148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:11:43.89 ID:C9dLiLjz0


まど「め、召し上がれ」

まど「ウェヒヒ、ちょっと緊張しちゃうな」

まどかが皿に小分けしてくれる

ほむ「……」

まど「まだあんまり上手く出来ないけど、美味しく作れるように練習する」

まど「ほむらちゃんの好きな味に出来るようにこれからも味見して欲しいな」

ほむ「……」

まど「あーん」

ほむ「あ、あーん……うぶっ!!!」

ああ、やっぱり駄目だ


151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:17:20.93 ID:C9dLiLjz0


ほとんど空っぽの胃袋から胃液が込み上げる

折角食べたまどかの料理は全て吐き出してしまった

まど「うええ、大丈夫ほむらちゃん!」

まど「ごめんほむらちゃん、そんなに……不味かったかな……」

ほむ「ち、ちがっ……違うわまどか」

ほむ「まだ食べられる味よ」

統計的に見てもまだマシ……むしろ美味しい

ほむ「言い出せなかったけど……私ね」

ほむ「拒食症なの」


153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:21:30.78 ID:C9dLiLjz0


ほむ「巴マミのことも笑っていられないわね」

まど「え……でも、おかしいよ私のパンツは食べてたのに」

まどかの言うことももっともだ

ほむ「私が食べられるのはまどかのパンツだけなの」

ほむ「摂食障害が依存症の一つの形だそうよ、私はまどかに依存しているから」

まど「私のパンツは食べられるの?」

まど「私の料理は食べられないのに……」

ほむ「多分……症状が現れたときまどかのパンツを被っていたからだと思う……」

まど「??」


161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:31:00.11 ID:C9dLiLjz0


ほむ「あなた馬鹿なの?」

マミ「仕方ないじゃない……」パクパク

ほむ「どうしてそんなに食べたがるのかしら」

わけがわからないわ

ほむ「あなたはいったい何に執着しているのかしらね」

マミ「執着……なんのこと?」

マミ「私はただ食べたいから食べているだけよ」モグモグ


165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:35:25.19 ID:C9dLiLjz0


マミ「暁美さんの方こそもっと食べたほうがいいんじゃない?」

食べれるものなら食べているわよ

マミ「食べないと元気でないし、魔女退治もままならないわよ」

ほむ「その必要はないわ」

マミ「ええ!? 食べなくても大丈夫なの……」

マミ「ジェネレーションギャップだわ……」ムシャムシャ

ほむ「異常なだけよ……あなたも私も」


167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:39:58.68 ID:C9dLiLjz0


マミ「食べずに生きて楽しいのかしら……?」

ボソリと呟いた巴マミの言葉にようやく思い至る

ほむ「そうか……」

彼女の依存先は自分自身の生命

QBに延命させられたその命に、本来なら消失している命に執着している

生きることは食べることだから

こうして私たちの間に沈黙が流れている時でも巴マミは食べ続ける

己の存在を証明するために食べ続ける


169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:44:50.82 ID:C9dLiLjz0


ほむ「巴マミ」

ずっと一人でいたからこそ他人に依存出来なかなったのね

誰かが命の重みを分かち合わないといよいよもって魔女になってしまう

ほむ「あなたと私の関係はなにかしら」

マミ「えっと……友達、よね?」

ほむ「違うわ」

マミ「違うの!?」

ほむ「仲間よ」


171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:49:39.83 ID:C9dLiLjz0


目的の中でのみ存在する魔法少女だからこそ希薄な関係

次のステップへ

ほむ「私たちはまだ友達になれていないわ」

マミ「そんな……」

ほむ「利害の一致のみで関わっているのはもうやめましょう」

ほむ「本当の友達になるの」

マミ「暁美さんっ」

ほむ「だから、あなたは独りじゃない」

ほむ「私をもっと頼って頂戴、友達ってそういうものでしょ?」


173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 13:54:16.66 ID:C9dLiLjz0


それからというもの私の思惑通り

巴マミの食欲には少しずつの改善が見られた

マミ「暁美さんは本当にあまり食べないのね」

例えるなら佐倉杏子のソレ程度

あとは時間が解決してくれるかも知れない

マミ「本当に鹿目さんのパンツしか食べないのね」

ソウルジェムの黒化もすっかり鳴りを潜めている


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 14:01:14.23 ID:C9dLiLjz0


一方私はというと

相も変わらずまどパンだけを食べている

まどかが趣向を凝らしておパンツサンドイッチや(彩りは良い)

パンツの味噌煮込みを作ってくれたりするが(色々と残念)

比率を誤れば吐き出してしまうのが心苦しい

やっぱりパンツは生が一番

最近では履いているパンツを食べながら脱がすのが流行の最先端


178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 14:05:42.41 ID:C9dLiLjz0


マミ「私も暁美さんみたいに痩せたいわ」

ほむ「私みたいになるには道のりは険しいわよ」

まずはまどかを心底愛することから始まるわ

だからこそ私のようになるのは絶対に許さないけど

ほむ「痩せたいなんて言ってるけど前に比べれば」

ほむ「だいぶ痩せたんじゃないかしら」

マミ「フフッ、そうね」

マミ「身体が軽い……」

マミ「こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて……」

マミ「もう何も怖くない!」

ほむ「」




181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 14:06:35.74 ID:eCsu+3FS0


乙乙乙


184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/17(日) 14:13:54.12 ID:eCsu+3FS0



そして乙



    スポンサーサイトほむら「やばい、パンツ食べ過ぎた」のコメント
  1. 名前:名無しの中毒者◆-[saga] 投稿日:2011/11/26(土) 15:33:38.00 ID:SSJUNKIE687
  2. ほむら「やばい、パンツ食べ過ぎた」の感想を書きこむ
  3. 名前:名無しの中毒者◆-[saga] 投稿日:2011/12/08(木) 22:46:18.00 ID:SSJUNKIE711
  4. いいね!面白かった!特にまどかとの絡みと時々入るボケが
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