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上条「御坂を無視し続けたらどうなるか」分岐2

このエントリーをはてなブックマークに追加 コメント (0) | カテゴリ: とある魔術の禁書目録SS | 更新日: 2010/12/04 10:06
上条「御坂を無視し続けたらどうなるか」分岐2


上条「御坂を無視し続けたらどうなるか」1から読む
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:34:25.12 ID:MNRiRiWU0

美琴は迷った挙句母親に電話をした

prrrrr

『もしもし、美琴ちゃん?どうしたのー?』

御坂「お、お母さん!!」グスン

『ん?どうした?』

御坂「私、わたし!」グスングスンヒーン

『美琴!?どうしたの?』

ウェーンエーン

『よしよし、大丈夫だから、私落ち着くまで待ってるから』

ヒックヒック、グスッグス…………

『大丈夫?落ち着いた?』

御坂「うん」グスン

『何があったの?母さんに話してご覧なさい』


168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:35:06.67 ID:MNRiRiWU0

御坂「私の居場所なくなっちゃった」グスングスン

『どういうこと?』

御坂「わたし……なんかみんなから……無視……されてるみたいで…」ヒック

『……なにか心当たりは』

御坂「わかんない……でも私がわがままだからかもしれない……」グズッグズ

『上条当麻って子は?』

御坂「あいつにも嫌われちゃった……私のこと迷惑だからって言って」グス

『そう……私はいつでも美琴ちゃんの見方だからね、美琴?一回お母さんのところに帰ってくる?』

御坂「ううん、私もうちょっと頑張ってみる……今の関係が崩れたら……新しい友達を探せばいいだけだもん」

御坂「ありがとう母さん、元気出てきた」

『無理しないでね?本当に辛くなったらまた私のとこに電話かけてくるのよ』

御坂「うん、分かった。おやすみ」

『おやすみ、美琴……』


169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:35:50.06 ID:MNRiRiWU0

御坂美鈴「(やっぱり美琴を学園都市に入れるべきじゃなかったのかも)」

御坂美鈴「(あんなに辛そうにしてたのに会いにゆけないなんて)」

御坂美鈴「こういうことは本来は親が出るべきじゃないと思うだけど、今美琴ちゃんの支えになってくれそうな人はやっぱりあの子だけよねぇ」

御坂美鈴「うん、母さん頑張ろう」



prrrrr

上条「ん?御坂美鈴って御坂の母さんからかよ!」

上条「やばいなどうしよう……やっぱり美琴の件だよな……」アセアセ

上条「とりあえず無視しとくか」

上条「(美琴が親に相談したって事は結構やりすぎたかも……)」



御坂美鈴「むっ出ないわね……また後でかけ直すか」


170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:37:22.97 ID:MNRiRiWU0

ピーンポーン

上条「!(えっもしかして来たの?来ちゃったの!?)」

上条「(どうする俺!でるか!?でないか!?無視するか!?)」
ピンポンピンポン
インデックス「とうまー誰か来てるんだよー」

上条「ああ、そうだな(ええい、もう出るしかない)」

ガチャ

黒子「こんばんわですの!」

上条「なんだよ白井かーびっくりさせやがって」

黒子「なんですのその言い草は、折角人が『今日のお姉さま』を持ってきてまいりましたのに」

上条「今それどころじゃないんだよ」

黒子「それどころではないとは?」


171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:38:11.11 ID:MNRiRiWU0

上条「―――ということがあったんだ」

黒子「それで殿方さんはやりすぎてしまったと」

上条「ああ……そろそろ潮時じゃないかな」

黒子「そうですわね、私も言われてみればかなりひどいことをしてしまってましたの」

上条「ただネタばらしにはもう遅すぎるよな」

黒子「ええ、そうですね。あからさまではなく徐々に会話を増やしていく方法というのはどうですの」

上条「ああ、それで行くしかなさそうだな」

タッタッタ
インデックス「とうまー電話だよー」

上条「まずい、白井今日のところは引き上げてくれ」

黒子「ええ」ヒュン、ポト

インデックス「はいとうまー」

上条「ああ(電話の主は当然御坂美鈴だよな……)」

インデックス「ん?なんだろうこれ?機械?」

インデックス「私機械苦手だからわかんないや……とりあえずこのボタン押してみようかな」

インデックス「……!!なに……これ……」


172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:39:10.17 ID:MNRiRiWU0

御坂美鈴『上条当麻君?君に聞きたいことがあるんだけど』

上条「は、はい(やばい緊張してきた)」

御坂美鈴『美琴のことが嫌いになったのかしら?』

上条「えっと……(やばい、やっぱり美琴親に相談してたんだ)」

御坂美鈴『単刀直入すぎたわね……いや実は今日美琴から悩みの相談が来てね、その中で君に嫌われたと言ってきたのよ』

御坂美鈴『うちの娘は君が知ってる通り一人で抱え込む癖があってね。滅多に他人に頼ろうとしないの』

御坂美鈴『でもそれでも私に相談してきたってことは相当な悩みだったと思うのよ』

上条「はい……(やばい心が痛い……)」

御坂美鈴『あんな悲痛な声で泣く美琴を母親として放っておけない』

御坂美鈴『でも私は今すぐ学園都市まで行って美琴を連れ戻すこともできない』

御坂美鈴『だからもし君が美琴のことが嫌いじゃないならば、美琴のことを守ってほしい』

御坂美鈴『よろしくお願いします』

上条「はい。俺は美琴さんのことが嫌いなわけじゃないんで、わかりました(やばいぐらいに心が痛い……)」

御坂美鈴『ありがとう。上条当麻君。娘をよろしく頼むわ、何度目だろうね君にこのセリフを言うのはハハハ、じゃあまたね』

上条「はい、では……」ピ
上条「ごめんなさい……」


174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:39:51.11 ID:MNRiRiWU0

時は少し戻る

prrrrr

インデックス「!!とうまー携帯なってるんだよ!!ってとうまは玄関行っちゃったし」

インデックス「私がでるしかないのかも」

インデックス「機械は苦手なんだよ、ここかな」ピ

インデックス「も、もしもし」

御坂美鈴『もしもし?』

インデックス「ひゃい!」

御坂美鈴『これは上条当麻の携帯でいいのよね?あなたは誰よ?』

インデックス「私の名前はインデックスっていうんだよ!」

御坂美鈴『そーか、私は御坂美鈴、美琴の母よ』

インデックス「御坂美琴……あの短髪のお母さん?」

御坂美鈴『えぇ、美琴ちゃんの知り合い?そういうえばあなた大覇星祭のときのシスターちゃん?』

インデックス「そうなんだよ!短髪とは知り合いではあるけど、友達ではないかも」

御坂美鈴『そう……』


175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:40:32.37 ID:MNRiRiWU0

インデックス「でも今日の短髪、なんか落ち込んでたみたい」

御坂美鈴『シスターちゃんは今日美琴ちゃんにあったの?』

インデックス「うん」

御坂美鈴『そう……なんか美琴すごい今寂しい状態になってるからできればシスターちゃん友達になってあげて』

インデックス「わかったんだよ!」

御坂美鈴『あなたいい子ね……えっと上条当麻に代わってくれないかしら?』

インデックス「とうまー電話だよー」



インデックス「はいとうまー」

上条「ああ」

インデックス「ん?なんだろうこれ?機械?」

インデックス「私機械苦手だからわかんないや……とりあえずこのボタン押してみようかな」

インデックス「……!!なに……これ……」

インデックスは扱い方も知らないポータブルムービープレーヤーを適当にいじっていたら美琴がお風呂場で泣いている映像に切り替わり驚愕した
しかし、そのような映像がなぜここにあるのかにも驚いたが、言っている内容を聞きもっと驚いた


177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:47:30.72 ID:ule9W8Qi0

死ね上条、氏ねじゃなくて死ね


178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:48:00.27 ID:2vIMgQm20

そんな上条さんが大好きです


181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 00:51:51.93 ID:ww2Re0UM0

珍しくいい働きをするインデックスさんだ
穀潰しとか言ってごめんね!これからは食いしんぼうって呼ぶよ!


188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:02:44.63 ID:MNRiRiWU0

____________________
シャー
御坂「黒子……何で無視するの……私のことが嫌いなの?」グス

御坂「当麻……何で私に会うといやそうな顔するの……なんで無視するの?」グス

御坂「私なんか悪いことしたかな……」グス

御坂「今日だってわざと私のとったもの露骨に避けてたし、あのシスターとは仲良くしゃべるのに、私のときだけ素っ気なくして」グス

御坂「私を今日誘ってくれたのもいじわるしたかっただけなんだよね」グスングスン
____________________

インデックス「これが短髪の落ち込んでる原因……」




上条「―――ごめんなさい」

インデックス「とうま……今のは誰に謝ったのかな?」

インデックス「とうま、これを見てみて」

上条「!!」

インデックス「いいから目を背けないで」

上条「ごめんなさい」


189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:03:25.74 ID:MNRiRiWU0

インデックス「認めるんだねやっぱり……」

インデックス「みことはこんなに苦しんでたんだよ!」

上条「うぅっごめんなさい」

インデックス「懺悔を聞くのもシスターの仕事なんだけど謝る対象がちゃんといるならきちんと謝ったほうがいいかも」

インデックス「くろこって子も共犯なんだね?」

上条「ああ」

インデックス「じゃあちゃんと謝りにいってもらいたいんだよ」

インデックス「とうまはみことのこと嫌いじゃないんだよね?」

上条「ああ」

インデックス「じゃあ謝りにいきなよ」

上条「でも許してもらえるのか?」

パシン

インデックス「そんな事まで私に言わせるのかな?許してもらえるもらえない以前の問題だと思うんだよ!」

上条「そうだな……俺が間違ってたよ」


190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:04:06.75 ID:MNRiRiWU0

prrrrr

黒子『もしもし?』

上条「白井か?俺やっぱり謝ろうと思う美琴に」

黒子『すべてをばらしてですの?』

上条「ああ、もうすべて暴露する。やっぱりこんなの間違ってたんだ……」

黒子『でもそれではお姉さまともう元の関係に戻れなくなって』

上条「バカヤロウ!!お前は許してもらわなきゃ自分の罪を償えないのか!?」

黒子『それも……そうですわね』

黒子『黒子も腹をくくりますの』


193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:04:47.60 ID:MNRiRiWU0

常盤台寮内

ガチャ

御坂「……」チラッカリカリ

黒子「(ひさしぶりに話しかけるのは緊張しますわね、ましてやこの後しなければならないことを考えると)」

黒子「あの、ちょっといいですの?(無視されたらどうしましょう……それをわたくしが言っちゃいけませんわね……無視されたら何度でも声をかけるしかないですわ)」

御坂「!!く、くろこ?(えっ黒子が私に話しかけてくれるって)」

黒子「はい、ちょっと話さなければならないことがありまして(お姉さま、そんなになるまでごめんなさいですの)」

御坂「う、うん(なんなのかな、でも期待しちゃダメよ、たぶんもう部屋から出て行くとかなんだわ)」

黒子「ここでは話せないのでちょっとテレポートでお外へ」

御坂「えっ!?ちょっと」ヒュン


常盤台から少し離れた道路

御坂「く、黒子いきなりこんなところに連れ出して話ってなにかな」ビクビク

上条「御坂」

御坂「え!!」ビクッ

御坂「もう嫌!!もうつきまとわないから、もう道で会っても話しかけないからだからもう私の前にも来ないで……」ビクビク


194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:05:37.27 ID:MNRiRiWU0

上条「(こんなになるまでやってしまったなんて……最低だな俺……)」

上条「ごめん!!御坂!今まで済まなかった」orz

御坂「えっ!?」

黒子「ごめんなさいですのお姉さま!!」orz

御坂「えっこれってどういう」

上条と黒子は今まで意図的に美琴を無視してきたこと、それは単に美琴の泣き顔を見たいというくだらない理由のこと
また、部屋に監視カメラをつけてそれを観察していたこと、他の人達も騙して美琴を無視させていたことなどの一部始終を話した
美琴はその話を怒らずにむしろ安心したように聞いていた。

上条「―――というわけなんだ、本当にすまなかった」

黒子「ごめんなさいですの」

御坂「そ、そうなんだ、なんだそういうことだったんだ……よかったぁー」ポロポロ

上条「おい!また美琴をなかせちまったぞ、どうしよう白井!」

黒子「どうしましょう」

御坂「バカ、うれしなきよ」ポロポロ

御坂「てことは二人とも私のことが嫌いになったわけじゃないのね?」


195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:05:55.66 ID:ww2Re0UM0

さっきインデックスさんに説教されたのに
黒子に説教とかなんなのこの人


199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:06:23.64 ID:2JOIq8RR0

>>195
それが上条さん


196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:06:18.03 ID:MNRiRiWU0

黒子「むしろ黒子はお姉さま一筋ですわ」

上条「ああ、むしろ好きだ」

御坂「う、うぇーん。よかったー」ガシ、ボロボロ

上条「よかったよかった、白井許してもらえそうだな」

黒子「ええ、よかったですの」

御坂「あー一通り泣いたらすっきりしたわ」

御坂「でっ許すうんぬんの話だけど」

御坂「それとこれとは別よ」バチバチ

上条・黒子「で、ですよねー(ですの)」

御坂「ふっ」パチパチ、シュン

ガツン、ガツン

上条・黒子「痛っ」

御坂「バカ!私の方が痛かったわよ」

上条「そうですよね、すいませんでした」

黒子「ですの」


197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:06:21.56 ID:E4Hu5Ts8O

やっぱりインデックスさん最高だわ


201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:07:22.16 ID:MNRiRiWU0

御坂「まあこれでいいわ、私の分は」

上条・黒子「私の分?」

御坂「ええ、だってあなた達他の人を騙したりしたんでしょ?」

御坂「そっちにも謝りに行かなくちゃ」

上条「そうだな」

黒子「そうですわね」

こうして上条のふとした思いつきによる悲劇は回避されたのである


202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:08:02.21 ID:MNRiRiWU0

            _ ..  ---- ..       、_ノ ー‐ ´{
        ,.  ´           ミ 、     }   わ  |
       /  , ‐   ___ \    \  _ノ       ヽ
       /  /‐ ¨¨ ̄     ` ヽ     \}   た  あ \_
     i  /                 l     ノ          /
     | i    ______    {    ヽ    し れ   /
     } {_,. < : :,イ:/ :{ :ヽ ヽ:_ ̄:`\    l          i
    __ムイ ;ィ :/\/ハ :ト斗七:\、 : : :` ーz.ノ    は ?  _{
    777{: :/:ム=ミ|:l{  ト{ >竺ミ ヽトミ丁 ̄ヽ       /
   / , {ハ/〃f心ハ.     f_,心.ヽ }ヽ{从   }  !? /
  / / ノl,ハ {{ 辷リ     辷ツ }小 |ヽ:|ヽ /⌒ヽ, -┘
 / / ,/八フ} xxx  '    xxx. u |: :|'ノ {: :\     ヽ
./ / ノ : / { U   ---- ‐ 、    {: :{ヽ :ヽ: : :\    \
' /: /: :,ノ: :人  {       }    人∧: \:\: : ヽ、    \
 { :/ :/ : : :/> ヽ    ノ . イ}ヽ: ヽ:ヽ : ヽ :ヽ  }ヽ
 V /: : / /rく {  l:`7i千´   /: :〉ー}: }、: : :: : : : |
 ∧{l :/ / :小. {  ,/|: :ヽミ¨彡': : : :/  |: |' ヽ l : :{: :ヽ
   V ./ /: | \ { とフヽつ : : :/  /} :|  } ト: :}: : : \
┼ヽ  -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ  __ノ


204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:09:34.77 ID:jgkbrDpc0

すげえ感動したよ


215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 01:14:30.81 ID:eas5nmIN0

インモラルさんが空気じゃなくて良かったよかった



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