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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 12:55:35.66 ID:9wfNzZlN0
キョン「どういうこった? ハルヒ?」
ハルヒ「ちょ、ちょっと! 名前で呼ばないでよ恥ずかしいわね!」
キョン「む? まぁ構わんが、でだ。改めて急にどしたんだ、涼宮?」
ハルヒ「どうしたもこうしたも無いわ。女は女同士、男は男同士で遊ぶのがあたりまえなの! それが普通なの!」
キョン「お前が普通とかあたりまえとか、どうしちまってんだ、今までだってさんざ5人で一緒にいたじゃないか」
ハルヒ「あーもぅ! 今思い出しただけでも悶えるわ! 何でそんな恥ずかしい事平気で出来ていたのかしら! 信じられない!!!」
キョン「意味がわからん。別に恥ずかしい事でもなんでもないだろ。健全で普遍的象徴的一般的男子高校生代表として言わせてもらうが」
ハルヒ「言わなくていい! とにかく、今日の団活は終了! 明日からあなたは来なくていいから! それと古泉君」
古泉「はい、何でしょう?」
ハルヒ「悪いんだけど、古泉君も明日から休んでほしいの。あ、でも安心して。SOS団は勿論守るわ。みくるちゃんに有希もいるし、何とかするわ!」
古泉「わかりました。さて、それでは今日は失礼させて頂きます」
ハルヒ「ありがとう古泉君。これからもSOS団副団長として、頑張っていきましょうね」
古泉「えぇ、勿論です」
キョン「お、おい古泉? 何がどうしたってんだ」
古泉「あ、ちょっとお話があるので、どうです? 男同士で。ついてきてください」